12日の菅首相の動静 政治 1月12日 ▽7時33分 東京・赤坂の衆院議員宿舎発。36分 官邸。敷地内を散歩。 ▽8時34分 米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏と電話。新浪剛史サントリーホールディングス社長ら同席。 ▽9時10分 党本部。32分 党役員会。56分 官邸。 ▽10時2分 閣議。8分 武田総務相。 ▽12時2分 政府・与党連絡会議。 ▽14時30分 朝日新聞のインタビュー。 ▽15時3分 池田弘日本ニュービジネス協議会 12日の菅首相の動静
首相を待つ「ハネムーン」後 風見鶏 政治 12月27日 菅義偉首相が安倍政権で官房長官だった頃、激務をこなすコツを聞いてみた。 「まずは生活のリズムを崩さないことですね。そして、感情の起伏をつくらないのも大事。平常心でいないと判断も間違えるし、体も持たない」 2012年の安倍政権発足時から7年8カ月の間、危機管理を担った。北朝鮮によるミサイル発射や地震などの突発事案にも対応する心得であり、納得した覚えがある。 今年9月の政権発足から100日目にあたる 首相を待つ「ハネムーン」後
黒川元検事長は「起訴相当」 検察審査会が議決 12月24日更新 東京高検の黒川弘務元検事長(63)が新聞記者らと賭けマージャンをした問題で、東京第6検察審査会は24日までに、賭博容疑で刑事告発された黒川氏を不起訴(起訴猶予)とした東京地検の処分について「起訴相当」と議決した。議決は黒川氏について「長年賭博行為を続け、規範意識が減弱している」と指摘した。議決は8日付。 地検が今後、再捜査する。黒川氏は賭博行為をしたことは認めており、刑事責任を問うことの妥当性が 黒川元検事長は「起訴相当」 検察審査会が議決
朝日新聞社長、来年4月退任 コロナ禍で赤字転落 ネット・IT 12月1日 朝日新聞社は、渡辺雅隆社長(61)が2021年4月1日付で退任する意向だと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で20年9月中間連結決算が赤字に転落した責任を取り、新たな中期経営計画が始まるタイミングで退く。後任には中村史郎副社長(57)が就任する。 同社の20年9月中間連結決算は、売上高が前年同期比22.5%減の1390億9千 朝日新聞社長、来年4月退任 コロナ禍で赤字転落
デジタル辞書で検索、手軽に複数見比べ アプリ進化 生活 12月1日 スマートフォンやタブレット端末、ウェブサイトを通じて利用できるデジタル辞書が身近になってきた。アプリやオンラインサービスの機能が充実。文書やメールをよく書くビジネスパーソンの助けにもなりそうだ。デジタル辞書の活用法をまとめた。 「忙しいビジネスパーソンにお薦めなのは複数の辞書をまとめて使える『コンテナ型』のアプリ。出先でも簡単で深く調べ物ができる」。こう話すのは辞書コレクターとしても知られる講談 デジタル辞書で検索、手軽に複数見比べ アプリ進化
無謀な決断でプロ小説家へ 樋口一葉の日記をたどる The STYLE 11月27日 「たけくらべ」や「大つごもり」など明治時代の庶民の悲哀を描いた短編小説の名手、樋口一葉は結核に感染。124年前の11月23日、24年と7カ月という短命でこの世を去る。残された日記を読み、ゆかりの地を探訪すると、2つの謎が浮かび上がる。20歳で小説家を目指した「無謀な決断」と、話題作を次々書き上げた「14カ月の奇跡」の「なぜ?」だ。 ■負けん気と貧しさが生んだ志 明治24年(1891年)4月15日、 無謀な決断でプロ小説家へ 樋口一葉の日記をたどる
バズフィード、ハフポストを統合へ 米ネットメディア ネット・IT 北米 11月20日更新 【ニューヨーク=清水石珠実】米ネットメディア「バズフィード」が同業の「ハフポスト」を統合することがわかった。ハフポストの親会社、通信大手ベライゾン・コミュニケーションズが19日に発表した。ネットメディアは近年、広告収入の拡大に苦戦していたうえ、新型コロナウイルスの影響でさらに広告収入が縮小し、再編機運が高まっていた。 バズフィードとハフポストは、株式交換のかたちで統合する。統合された新企業は、バ バズフィード、ハフポストを統合へ 米ネットメディア
ITの本質とは無縁のまま 経営者ブログ コラム(ビジネス) 10月20日 年齢のせいか、ふとした拍子で、少しばかり、昔を振り返るようになった。そもそも、昔のことを振り返ると、過去の事実が、どこかしら、感傷という居心地のいいオブラートに包まれて、とがった事実を隠してしまうことが多くなってしまう。 「忘れないうちに、IIJの社史をつくろう」と、一緒に立ち上げた仲間から、何度か提案をされたのだが、拒否したまま、現在に至ってしまった。新型コロナウイルスへの対応などで、日本のデ ITの本質とは無縁のまま