今日の株価材料(新聞など・21日)ディスコ、4~6月期純利益28%減 国内株概況 株価材料 株式 4月21日更新 ▽ディスコ(6146)、23年4~6月期純利益28%減 円高想定や装置需要減退(日経) ▽ADEKA(4401)、23年3月期純利益37%減 油脂加工設備で減損(日経) ▽ハイデ日高(7611)、24年2月期に記念配5円 創業50周年で(日経) ▽日精工(6471)、退職給付信託から350億円返還受ける(日経) ▽アイザワ証G(8708)、前期最終損益23億円の赤字 速報値(NQN) ▽パナHD 今日の株価材料(新聞など・21日)ディスコ、4~6月期純利益28%減
ハイデイ日高、24年2月期に記念配5円 創業50周年で 業績ニュース 小売り・外食 株式 企業業績・財務 4月20日 ハイデイ日高は20日、創業50周年を迎えたことに対する記念配当を2024年2月期に実施すると発表した。第2四半期末に、12円の普通配当に5円の記念配を上乗せする。12日に発表した従来予想では年間配当は普通配のみで24円としていたが、記念配をあわせて29円となる。前期の年間配当は24円だった。 業績予想を基にした配当性向は従来の49.3%から59.5%に高まる。同社は株式分割を考慮すると06年2月 ハイデイ日高、24年2月期に記念配5円 創業50周年で
外食14社、24年2月期営業利益4倍 値上げや「5類」移行で 業績ニュース 企業決算 企業業績・財務 小売り・外食 4月20日 外食大手・中堅14社(国際会計基準を除く)の2024年2月期は、営業利益合計が前期比4倍の233億円と大幅増益になる見通しだ。3期連続で損益が改善する。新型コロナウイルスの感染症法上の分類が「5類」に移行することで客数増を見込むほか、値上げや自動発注などの効率化も寄与する。それでもコロナ前までの回復にはなお距離がある。 24年2月期の業績予想を開示した、吉野家ホールディングスやドトール・日レスホ 外食14社、24年2月期営業利益4倍 値上げや「5類」移行で
小売り・外食、鍵は省人化 ロボ店員が調理・在庫管理も 4月20日 小売りや外食企業の間で、物流網の見直しや省人化に取り組む動きが広がっています。大手スーパー4社が物流網の見直しで連携を検討するほか、外食ではロボットの活用が進んでいます。背景にあるのは人手不足や人件費の上昇です。私たちの生活に密接な小売業や外食はどのように変わろうとしているのでしょうか。参考になる記事を選びました。(篠原英樹)=内容や肩書などは掲載当時のものです 「2023年度、ビジネスここがポイ 小売り・外食、鍵は省人化 ロボ店員が調理・在庫管理も
外食株に高値相次ぐ、値上げ評価 コスト転嫁で選別 マーケットニュース 株式 4月13日 13日の東京株式市場で外食株の高値が相次いだ。前日に各社が発表した2023年2月期の決算では、原材料高などを転嫁した値上げが奏功し、好業績をあげる企業が多かった。今期の見通しも良好で、ハイデイ日高は一時前日比190円(9%)高の2360円と、年初来高値をつけた。 コメダホールディングス(HD)は一時前日比307円(13%)高の2710円と、上場来高値を更新。吉野家HDと柿安本店も年初来高値をつけ 外食株に高値相次ぐ、値上げ評価 コスト転嫁で選別
今日の株価材料(新聞など・13日)イオン、営業益最高に迫る 前期売上高9兆円 国内株概況 株価材料 株式 4月13日 ▽イオン(8267)営業益最高に迫る 前期売上高9兆円、総合スーパー黒字 物価高でPB8%増収 今期は人件費が圧迫(各紙) ▽四国電(9507)の前期、270億円の最終赤字 台湾の風力損失響く(日経) ▽吉野家HD(9861)今期、営業益34%増 12年ぶり水準 値上げ寄与(日経) ▽サイゼリヤ(7581)今期、純利益26%減に下方修正 価格維持で原料高重荷(日経) ▽コメダ(3543)の24年 今日の株価材料(新聞など・13日)イオン、営業益最高に迫る 前期売上高9兆円
ハイデイ日高が22%増益 24年2月期最終、値上げ効果 業績ニュース 企業決算 企業業績・財務 小売り・外食 4月12日 ハイデイ日高は12日、2024年2月期の単独税引き利益が前期比22%増の18億円になりそうだと発表した。営業時間が足元で平日午後11時までが多いが、午前0時まで延長する店舗を増やす。主力業態のラーメン店「日高屋」で約9割の商品を値上げし、売り上げの伸びで原材料高の吸収につなげる。 売上高は15%増の440億円、営業利益は4.9倍の30億円を見込む。タブレット式の注文端末を増やし、従業員は調理など ハイデイ日高が22%増益 24年2月期最終、値上げ効果
ハイデイ日高・神田正会長 屋台に代わる店を 中村 奈都子 カバーストーリー 4月9日 かんだ・ただし 1941年埼玉県生まれ。中学卒業後、工場勤務などを経て73年にラーメン店を開業。78年に有限会社日高商事を設立して社長就任。98年ハイデイ日高に商号変更。2006年に東証一部上場。09年から現職。 ■本社受付の壁画、半生と将来一望 ハイデイ日高は1973年に大宮駅前(さいたま市)で中華料理店「来来軒」(当初は来々軒)を開いたのが始まりだ。今年、創業50周年を迎えた。主力の熱烈中華食 ハイデイ日高・神田正会長 屋台に代わる店を