<東証>ラウンドワンが10%高 5月既存店売上高の3年前比増を好感 注目株概況 株式 6月10日 (12時50分、プライム、コード4680)ラウンドワンが大幅反発し、前日比157円(10.0%)高の1712円まで上昇した。9日に発表した5月の既存店売上高は新型コロナウイルスの感染が拡大する前の2019年同月比で1.3%の増加だった。4月の同9.3%減から改善し、好感した買いが広がった。 クレーンゲームの設置台数が多い「ギガクレーンゲームスタジアム」への店舗リニューアルでアミューズメ <東証>ラウンドワンが10%高 5月既存店売上高の3年前比増を好感
関西企業の23年3月期、3期ぶり最終減益見通し 4%減 企業決算 関西 大阪 5月26日 関西の上場企業の業績が2023年3月期に3期ぶりの減益となる見通しだ。純利益の合計は前期より4%減る。製造業は電気自動車(EV)やスマホ向けの電子部品などの需要が引き続き堅調だが、原材料高が重荷になる。非製造業では鉄道各社が持ち直すものの、エネルギー価格の上昇などで電力などの大幅な減益が響く。 関西2府4県に本社を置く3月期決算の上場企業のうち、5年連続で比較できる370社を対象にまとめた。23 関西企業の23年3月期、3期ぶり最終減益見通し 4%減
ラウンドワン、営業黒字化 5月23日 【営業黒字化】新型コロナウイルス禍からの客足回復が進み、アミューズメントと屋内スポーツ遊戯施設「スポッチャ」が好調。米国は景気回復に加え店舗数 ラウンドワン、営業黒字化
人事、ラウンドワン 5月20日 (6月25日)代表取締役兼社長執行役員(社長)杉野公彦▽取締役兼専務執行役員(専務)管理本部長佐々江慎二▽同兼専務執行役員(同)運営統括本部長西村直人▽常務執 人事、ラウンドワン
ティラド、ロシア撤退で損失5億円 日本企業計上相次ぐ 企業決算 ウクライナ侵攻 自動車・機械 5月16日 自動車部品大手で熱交換器を手がけるティラドは16日、2023年3月期の連結純利益が前期比58%減の15億円になる見通しだと発表した。ロシア事業からの撤退にともない5億円程度の特別損失を計上する。部材調達の決済などが難しく、4月にロシアからの撤退を決めていた。資源開発や航空機リースで多額の損失を計上した大手商社以外にも自動車や機械などに損失計上が広がっている。 ティラドはロシア現地法人の全株式を保 ティラド、ロシア撤退で損失5億円 日本企業計上相次ぐ
業績下振れ懸念 投資家、安値拾いで決算乗り越え スクランブル 株式 コラム 4月18日更新 3月期企業の決算発表を控え、投資家が銘柄選別の姿勢を強めている。資源高など不透明要因が多く、企業が市場予想を下回る業績予想を出す「ガイダンスリスク」は例年以上に高いとされる。決算発表後に株価が大きく下落する懸念もある。難局を投資機会とすべく、業績回復が見込めるリオープン(経済再開)関連や円安の恩恵が大きい割安外需銘柄などの安値拾いを狙う動きが目立つ。 「今回のガイダンスリスクは大きな投資チャンス 業績下振れ懸念 投資家、安値拾いで決算乗り越え
ロシア進出日本企業、36%が事業停止・撤退 民間調べ ウクライナ侵攻 4月15日 帝国データバンクは15日、ロシアに進出する日本の主要企業168社のうち36%にあたる60社が現地事業を停止・撤退したと発表した。1カ月前に比べ約6割増えた。ロシアのウクライナ侵攻が長期化し、部品や原材料の調達難が広がっていることなどが響いた。 帝国データバンクが4月11日時点までにロシア事業の停止・撤退を表明した企業を独自に集計した。前回調査(3月15日時点)では37社だった。前回はゼロだった撤 ロシア進出日本企業、36%が事業停止・撤退 民間調べ
今日の株価材料(新聞など・5日)三菱重、米でクリーン水素 国内株概況 株価材料 株式 4月5日更新 ▽三菱重(7011)、米でクリーン水素 2400億円で事業化、27年メド ノースダコタ州、補助金と融資で支援(日経) ▽MS&AD(8725)傘下のあいおいニッセイ、宅配ドローンに保険 年内解禁に備え(日経) ▽日産自(7201)、EV「アリア」発売5月に延期 半導体不足などで(各紙) ▽楽天グループ(4755)の楽天モバイル、自社回線を全国に拡大 今月から8県増(各紙) ▽富士フイルム(490 今日の株価材料(新聞など・5日)三菱重、米でクリーン水素
ラウンドワン、ロシア事業撤退 複合施設を月内に閉店 ウクライナ侵攻 サービス・食品 関西 4月4日 ラウンドワンは4日、ロシア事業から撤退すると発表した。モスクワ市内でボウリングやカラオケなどの複合施設を1店舗運営していたが、月内にも閉店する。日本人従業員4人については、順次帰国させている。同社は「新型コロナウイルス禍の影響もあり、営業が軌道にのらなかった。事業を継続できないと判断した」としている。ロシアのウクライナ侵攻が撤退に影響したかどう ラウンドワン、ロシア事業撤退 複合施設を月内に閉店
ラウンドワン、一時11%高 米国事業の回復を好感 国内株概況 株式 サービス・食品 3月10日 10日の東京株式市場で複合レジャー施設を運営するラウンドワンの株価が反発し、一時前日比120円(11%)高の1245円まで上昇した。9日に発表した2月の売上状況(速報)で米国の既存店売上高が新型コロナウイルス禍前の2019年2月比で約2%増となった。祝日など暦の影響を考慮すると実質約10%増で、海外事業が回復傾向にあることを好感した投資家から買いが入った。 10日の終値は111円(10%)高の1 ラウンドワン、一時11%高 米国事業の回復を好感