イオンファンタジー

屋内型アミューズメント施設を国内外で展開するイオンファンタジーは24日、カヌーの製作やレンタルなどを行っているNPO法人、名栗カヌー工房（埼玉県飯能市）と森林資源を活用した事業に関する協定を締結した。同市の森林を活用し、遊びと学びを融合させた大人も楽しめるような施設を設ける。屋内型施設だけではなく、アウトドア分野にも事業を広げる。 両者が協力し2021年中にもカヌー作りな

国内外で屋内型アミューズメント施設を運営するイオンファンタジーは、2021年にもアウトドアレジャーに進出する。埼玉県飯能市でカヌーの製作やレンタルなどを行っているNPO法人、名栗カヌー工房と連携。カヌー作りなどの木工や森林体験など大人から子どもまで楽しめる「木の学校」を開く。娯楽だけではなく教育面も重視した施設にする。 両者は少子化により廃校になる飯能市内の中学校をリニューアルして活用する方向で

マーベラスは人気キャラクターの「ポケモン」を題材にしたアーケードゲームで海外市場へ本格進出する。同社がタカラトミーアーツと共同で開発した商品をリニューアル、中国で展開する。同社はIP（知的財産）を活用した海外事業の強化を掲げている。ゲームセンターの来訪者が復調傾向にある中国を足がかりに進出先を増やしていく方針だ。 マーベラスがタカラトミーアーツと共同で開発して2016年に稼働を始めた「ポケモンガ

（12時30分、コード4343）イオンファンが急伸している。一時、前日比249円（14.0%）高の2031円まで上昇した。7日に発表した2020年3～8月期の連結決算で営業損益は57億円の赤字（前年同期は28億円の黒字）だった。ただ四半期でみると6～8月期の16億円の赤字と、3～5月期（41億円の赤字）から赤字幅が縮小したことが手がかり。中国事業が黒字だったのも好感されている。 地域別にみると、中

（10月1日）関係会社管理責任者（新

イオン子会社でゲームセンターを運営するイオンファンタジーは遊戯施設の混雑状況を公式サイトで確認できるサービスをこのほど始めた。人数制限を実施する子供向け施設「スキッズガーデン」など全国63施設の混雑状況が対象。「少」「中」「多」の3段階で表示する。新型コロナウイルス感染対策で来場前に混雑状況を把握できるようにした。 子供向け施設「スキッズガーデン」のほか「キッズー

（11時15分、コード4343）イオンファンが朝安後、上昇に転じている。寄り付き直後に前日比37円（2.2%）安の1645円まで下落した後に切り返し、同38円（2.3%）高の1720円まで上昇した。25日の取引終了後、未定としていた2021年2月期の連結最終損益が110億円の赤字となる見通しだと発表。前期（3億2500万円の赤字）から赤字幅が大幅に拡大し、嫌気した売りが出た。ただ、その後は売り上げ

▽ホンダ（7267）、英から生産移管　寄居工場　新協定見据え国内活用（日経） ▽キオクシア（旧東芝メモリホールディングス）、10月上場へ　東証近く承認　時価総額2兆円超（日経） ▽感染ピーク、7月末　新型コロナ、重症者増なお警戒（日経） ▽GoTo「東京追加を」　公明代表、政府に検討要請（日経） ▽首相、28日会見へ調整　コロナ対策説明　体調言及も（日経） ▽日本郵政（6178）、かんぽ生命（7181）営業

ゲームセンターを運営するイオンファンタジーは25日、2021年2月期の連結最終損益が110億円の赤字となりそうだと発表した。赤字額は前期（3億2500万円）より大幅に増え過去最大となる。新型コロナウイルスの流行が続き、来店客の落ち込みが長引くと見ている。年間配当を30円と前期から20円減らす。 売上高は前期比35%減の475億円、営

（14時45分、コード9603）HISが大幅高となっている。一時、前週末比133円（11.2%）高の1317円をつけた。直近の旅行、レジャー関連株は新型コロナウイルスの感染拡大を受け売り込まれていたが、きょうは売り方がいったん利益を確定するために買い戻しを急いでいる。JR東海（9022）、東京