エイベックス、YouTubeでアーティストのグッズ販売 ネット・IT 3月4日 エイベックスは4日、アーティストの公式ページでグッズを販売できるサービスを始めると発表した。動画投稿サイト「ユーチューブ」と音楽ストリーミングサービス「スポティファイ」で販売できるようになる。オンライン上での公式グッズの販路拡大を支援する。 エイベックス・デジタル(東京・港)は「MD-SASS」を提供する。アーティストのグッズ販売サービスを手掛ける米MERCHBAR( エイベックス、YouTubeでアーティストのグッズ販売
不動産の「売却&賃貸」、コロナ禍で急増 住建・不動産 サービス・食品 環境エネ・素材 3月1日 保有不動産を売却し賃貸契約を結び直す企業が増えている。新型コロナウイルスで業績が悪化した企業が資金調達として活用するほか、在宅勤務の拡大を機に保有資産を見直す動きも出てきた。当初は大型オフィスビルが中心だったが、足元では工場や物流施設などにも広がる。コロナ後を見越し、投資家も熱視線を注いでいる。 不動産大手ヒューリックは1日、リクルートホールディングス(HD)が登記上の本社を置くオフィスビル「リ 不動産の「売却&賃貸」、コロナ禍で急増
エイベックス、Jポップ海外展開支援 米AEGと連携 ネット・IT 3月1日 エイベックスは1日、音楽やスポーツの興行大手の米AEGと共同事業を始めると発表した。共同事業体を設立し、エイベックス所属を含む国内アーティストの海外展開を支援するほか、海外アーティストの日本公演でも連携する。国内のCD販売が縮小するなか、音楽配信が拡大し、ライブ市場の回復が見込める海外にかじをきる。 子会社のエイベックス・エンタテインメント(東京・港)と米AEGの音楽興行部門が共同事業体「AEG エイベックス、Jポップ海外展開支援 米AEGと連携
今日の株価材料(新聞など・27~1日)みずほ銀、ATMで障害 株価材料 国内株概況 株式 3月1日更新 ▽みずほFG(8411)のみずほ銀、ATMで障害 過半の2900台、ネット一部停止(各紙) ▽接種1回、日本も調達協議 J&J製ワクチンを米初承認(各紙) ▽携帯4社の値下げプラン NTT(9432)傘下のNTTドコモ、「アハモ」支持率首位(日経) ▽NEC(6701)、セキュリティー人材育成 実践型で3000人規模(日経) ▽バフェット氏、米株偏重修正か 保有額上位に伊藤忠(8001)株(日経 今日の株価材料(新聞など・27~1日)みずほ銀、ATMで障害
ハラミちゃん ストリートピアノでYouTube登録100万人 3月1日 駅や街角に設置されたストリートピアノで、『鬼滅の刃』メドレーを弾いた動画などがYouTubeでバズり、話題沸騰中のポップスピアニスト・ハラミちゃん。チャンネルの登録者数は117万人を超える人気ぶりで、2020年12月には『FNS歌謡祭』(フジテレビ系)にも出演した。 彼女がYouTubeに初投稿したのは19年6月。当時はまだ会社員で、新宿都庁のストリートピアノで『前前前世』を弾いた動画を何気なく ハラミちゃん ストリートピアノでYouTube登録100万人
リクルート、銀座の本社ビルをヒューリックに売却 Think! 2月27日更新 リクルートホールディングス(HD)が登記上の本社を置くオフィスビル「リクルートGINZA8ビル」(東京・中央)を不動産大手ヒューリックに売却したことが分かった。売却額は200億円程度のもようだ。1981年竣工の同ビルはリクルートを象徴する拠点として知られる。新型コロナウイルスの問題が続くなか、保有資産を現金化し財務基盤を強固にする。 不動産登記情報によると取得日は2月5日で、リクルートHDは売却 リクルート、銀座の本社ビルをヒューリックに売却
エイベックス音楽配信で出遅れ、海外に活路 日経産業新聞 コラム ネット・IT 2月19日 エイベックスは、2020年4~12月期の最終損益が42億円の赤字(前年同期は5900万円の黒字)だった。ライブ事業の収益は9割減だったほか、音楽配信やEコマースなども伸び悩んだ。20年末には中国動画配信大手のビリビリとの提携を発表するなど海外展開を進める方針だ。 ■ライブ延期や中止が響く 売上高は前年同期比46%減の547億円、営業損益は36億円の赤字だった。うち音楽事業の売上高が56%減った。 エイベックス音楽配信で出遅れ、海外に活路
JT、初の減配で一時10%安 海外勢が売り 2月10日 10日の東京株式市場で日本たばこ産業(JT)株が急落した。一時は前日比217円(10%)安の1934円まで下げ、4カ月ぶりの安値を付けた。前日の取引終了後に2021年12月期の年間配当を前期比24円減の130円にすると発表。1994年の上場以来初の減配で、海外投資家の売りがかさんだ。 終値は160円50銭(7%)安の1990円50銭だった。19年12月期まで16期連続で増配してきただけに「減配は JT、初の減配で一時10%安 海外勢が売り
電通、本社ビル売却検討 国内最大級の3000億円規模 新型コロナ Think! 住建・不動産 企業業績・財務 環境エネ・素材 1月21日更新 電通グループは東京都港区の本社ビルを売却する検討に入った。売却額は国内の不動産取引として過去最大級の3000億円規模になるとみられる。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、遠隔勤務を主体とした分散型のオフィスに改革する。感染防止とともに従業員の多様な働き方を後押しする。企業による都心オフィスの売却や利用方法見直しが広がってきた。 売却を検討するのは東京・汐留の「電通本社ビル」。地上48階建て、高さ 電通、本社ビル売却検討 国内最大級の3000億円規模
Voicyや東芝、「七色の声」で奏でるボイスBizに商機 日経産業新聞 新型コロナ 耳で楽しむ日経 コラム スタートアップ ネット・IT エレクトロニクス 1月15日 音声配信サービスが広がるなか、「声」に着目したビジネスが相次ぎ生まれている。魅力的な声を武器にコンテンツを配信して収益を稼ぐほか、リスナーからの直接課金や音声広告も広がる。人工知能(AI)による合成音声の技術も登場した。音声配信から派生したビジネスは「七色の声」のように響き始めた。 ■「カワボ」や「イケボ」が人気 「カワボ」「イケボ」。音声配信サービスが普及するなか、「カワイイボイス」や「イケて Voicyや東芝、「七色の声」で奏でるボイスBizに商機