イオン系のネットスーパー、自宅以外にも配送 小売り・外食 6月16日 イオンリテールなどは16日、ネットスーパーの配送先として自宅以外の場所を指定できるようにした。東北を除く本州や四国、九州・沖縄地域のイオン系スーパー約290店の近隣地域に配送する。送料は指定した地域ごとに異なる。自宅以外の配送先を指定することで追加の手数料などはかからない。 利用者はウェブサイトで配送したい住所を入力した後、受取日時や商品を選んで注文する。商品は指定した地域の近 イオン系のネットスーパー、自宅以外にも配送
人事、イオン九州 5月18日 (5月17日)上席執行役員(執行役員)営業本部長川村泰平▽同(同)食品商品本部長西嶋洋一郎▽同(同)衣料・住居余暇商品本部長内田守▽同(同)コーポレートトランスフォーメーション推進本部長岩下良▽同(同)コーポレートコミュニケーション本部長兼サステナブル協創・武 人事、イオン九州
味の素、アミノ酸製造の副生物を肥料に 野菜に活用 日経産業新聞 SDGs カーボンゼロ コラム 環境エネ・素材 サービス・食品 5月14日 味の素は主要製品であるアミノ酸の製造時に出る副生物の有効活用を進める。発酵後の菌体を堆肥の原料と混ぜて農作物の肥料に活用し、育てた野菜や果物をスーパーで販売している。従来の肥料の製造方法に比べて二酸化炭素(CO2)を大幅に削減し、資源循環型の生産モデルの構築につなげている。 一般的にアミノ酸を製造する際には発酵後に発酵を終えた菌体が発生する。菌体には養分が含まれており肥料に適しているが、粘度が高 味の素、アミノ酸製造の副生物を肥料に 野菜に活用
九州・沖縄小売りの22年2月期、回復傾向 PB強化も 新型コロナ 企業決算 沖縄 福岡 九州・沖縄 小売り・外食 4月18日 九州・沖縄の主要小売企業の2022年2月期決算が出そろった。6社中5社が増収でスーパーは過去最高水準になるなど、新型コロナウイルス禍の中で回復傾向がみられた。ロシアのウクライナ侵攻などで原材料価格が高騰しており、各社はプライベートブランド(PB)の強化やデジタル活用によるコスト削減に取り組む。 イオン九州は売上高に当たる営業収益(単体)が前の期比38%増の4811億円、純利益は39%増の27億円 九州・沖縄小売りの22年2月期、回復傾向 PB強化も
イオンの今期、純利益最大4.6倍 原材料高で不透明感も 4月8日 イオンは8日、2023年2月期の連結純利益が最大で前期の4.6倍の300億円になりそうだと発表した。総合スーパー(GMS)などで新型コロナウイルス禍から客足が回復し、国内外で大型商業施設を新設してテナント収入が増える見通しだ。ただ足元では原材料の価格が高騰し、中国などでコロナ禍が再拡大している。国内外で収益動向に不透明さが漂う。 「ネットスーパーなど事業の安定的な成長が進んだ」。8日にオンライン イオンの今期、純利益最大4.6倍 原材料高で不透明感も