新興株12日、ジャスダック・マザーズともに反落、決算発表前に様子見 国内株概況 株式 4月12日 12日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は反落した。終値は前週末比10円52銭(0.27%)安い3941円94銭だった。市場では「3月期企業の決算発表が本格的に始まるのを前に、積極的に動きにくく様子見の雰囲気もある」(ネット証券)との見方があった。 ジャスダック市場の売買代金は概算で481億円、売買高は6132万株だった。主力銘 新興株12日、ジャスダック・マザーズともに反落、決算発表前に様子見
ワークマン、700店でAI発注 「成長の副作用」在庫を抑制 Think! 小売り・外食 4月12日 作業服大手のワークマンが人工知能(AI)を使った商品の発注システムを導入する。カジュアル衣料で新たな顧客の開拓に成功したが、商品の種類が増え、在庫も増えるという副作用も出てきたためだ。需要予測と在庫管理に磨きをかけ、業績拡大と効率アップの二兎(にと)を追う。 ワークマン日野本町店(東京都日野市)。客で混み合う午後6時30分、店長がレジに向かう。レジの画面で「定番品の一括発注」を選ぶと200~30 ワークマン、700店でAI発注 「成長の副作用」在庫を抑制
新興株7日、ジャスダックとマザーズともに反発 ファブリカの終値は初値下回る 国内株概況 株式 4月7日 7日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は反発した。終値は前日比15円48銭(0.39%)高い3953円79銭だった。時価総額の大きい銘柄に買いが目立ち、指数を支えた。 市場では「ここのところ出遅れ感が目立っていた内需型企業に資金が戻っている。内需型企業の多いジャスダック銘柄にもこの流れで買いが入っているようだ」(国内証券のアナリスト)との指摘があった。 ジャスダック市場の売買代金 新興株7日、ジャスダックとマザーズともに反発 ファブリカの終値は初値下回る
新興株6日 ジャスダック、マザーズともに反落 利益確定売り優勢 国内株概況 株式 4月6日 6日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は3営業日ぶりに反落した。終値は前日比18円21銭(0.46%)安い3938円31銭だった。日経平均株価が3万円回復の達成感から下げに転じ、午後に一時400円超下げるなど、売り優勢の展開が続いた。国内の新興市場でも、このところ上昇していた銘柄を中心に利益確定の売りが出やすかった。 ジャスダック市場の売買代金は概算で617億円、売買高は1億76 新興株6日 ジャスダック、マザーズともに反落 利益確定売り優勢
新興株2日 ジャスダックが1年3カ月ぶり高値、マザーズ続伸 フェローテクに買い 国内株概況 株式 4月2日 2日の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は反発した。終値は前日比7円41銭(0.19%)高い3945円06銭と、2020年1月以来約1年3カ月ぶりの高値を付けた。3月の既存店売上高が伸びたワークマンに買いが入った。前日の米ハイテク株高を受け、フェローテクなどの半導体関連株も買われ、指数を押し上げた。 ジャスダック市場の売 新興株2日 ジャスダックが1年3カ月ぶり高値、マザーズ続伸 フェローテクに買い
新興株前引け マザーズ続伸、ジャスダック反発 成長株に買い 国内株概況 株式 4月2日更新 2日午前の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は続伸した。前引けは前日比3.35ポイント(0.27%)高い1233.73だった。米ハイテク株への買いで前日の米株式相場が上昇。投資家心理が上向き、国内の新興市場ではメルカリやフリーなどの成長株に買いが入った。 セルソースやJストリームも上昇した。一方、ウェルスナビやジーエヌアイは下落した。 日 新興株前引け マザーズ続伸、ジャスダック反発 成長株に買い
<JQ>ワークマンが反発 3月既存店11.3%増収を好感 注目株概況 株式 4月2日 (9時25分、コード7564)ワークマンが反発している。前日比220円(2.8%)高の8100円まで上昇した。1日発表した3月の既存店売上高が前年同月比11.3%増となり、2月(同3.7%減)から増加に転じた。3月の客数は同7.4%増、客単価も同3.7%増となっており、前向きな内容と受け止めた投資家から買いが入っている。 気温の上昇でトレーニングウエアなどアウトドア・スポー <JQ>ワークマンが反発 3月既存店11.3%増収を好感
今日の株価材料(新聞など・2日)日産自、低価格EV電池 20年代半ば実用化 株価材料 国内株概況 株式 4月2日更新 ▽米国株、ダウ反発し171ドル高 主力ハイテク株に買い S&P500種は初の4000台(NQN) ▽「まん延防止」大阪・兵庫・宮城 大企業に最大20万円(各紙) ▽社長100人アンケート 供給網「見直し着手」8割(日経) ▽日産自(7201)、低価格EV電池 20年代半ば実用化、コバルト使わず(日経) ▽日本郵政(6178)傘下の日本郵便、土曜休配10月2日から(各紙) ▽みずほFG(8411) 今日の株価材料(新聞など・2日)日産自、低価格EV電池 20年代半ば実用化
株価材料先取り(1日)ワークマンの3月既存店売上高、11.3%増 4月1日 ▽ワークマンの3月既存店売上高、11.3%増 通期は予想上回る ▽みずほFG、米アルケゴス関連の損失調査との報道「コメント控える」 ▽東証、ラピーヌを上場廃止の猶予期間入り 時価総額が基準未満に ▽衆院、日銀審議委員らの同意 株価材料先取り(1日)ワークマンの3月既存店売上高、11.3%増
新興株前引け マザーズとジャスダック続伸、メルカリなど高い 国内株概況 株式 4月1日 1日午前の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は続伸した。前引けは前日比28.18ポイント(2.34%)高い1231.46だった。前日の米ハイテク株高を受けて投資家心理が改善しており、メルカリやBASE、フリーなど新興市場の成長銘柄に資金が向かった。 AIinsやJTOWER、ウェルスナビも上昇した。一方、エヌピーシーや交換できる、バルミュ 新興株前引け マザーズとジャスダック続伸、メルカリなど高い