新興株前引け ジャスダック、マザーズともに続伸 再エネや小売り関連に買い 国内株概況 株式 1月22日 22日午前の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは前日比2円32銭(0.06%)高い3811円94銭だった。再生可能エネルギーや小売り関連銘柄に資金が向かった。半面、半導体関連の一角は売られた。 ジャスダック市場の売買代金は概算で316億円、売買高は7663万株。ウエストHDやワークマン、ドーン 新興株前引け ジャスダック、マザーズともに続伸 再エネや小売り関連に買い
イトーヨーカ堂、群馬県から撤退 2月に伊勢崎店閉店 茨城 小売り・外食 長野 群馬 栃木 1月20日 イトーヨーカ堂は2月21日、伊勢崎店(群馬県伊勢崎市)を閉店する。店舗網の見直しによるもので、北関東では同月23日に小山店(栃木県小山市)も閉店する。同社はかつて群馬県内に3店を展開していたが、伊勢崎店の閉店で同県から撤退することになる。 伊勢崎店はJR伊勢崎駅から南西へ約1.5キロメートルの場所にあり1995年にオープンした。4階建てで売り場は1~2階(総売り場面積は約1万2400平方メートル イトーヨーカ堂、群馬県から撤退 2月に伊勢崎店閉店
新興株20日 ジャスダック3日続伸、マザーズは反発 国内株概況 株式 1月20日 20日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は3日続伸した。終値は前日比7円05銭(0.19%)高の3798円68銭だった。前日の米株式市場でハイテク株が買われた流れを引き継ぎ、半導体や電子部品に関連した銘柄が買われた。20日の日経平均株価が午後に下げ幅を広げると、新興企業向け株式市場でも散発的な売りが出て上昇幅は限られた。 ジャスダック市場の売買代金は概算で708億円、売買高は1億 新興株20日 ジャスダック3日続伸、マザーズは反発
新興株前引け ジャスダックが続伸、マザーズは反発 国内株概況 株式 1月20日 20日午前の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は続伸した。前引けは前日比2円79銭(0.07%)高の3794円42銭だった。前日の米株式市場で半導体などハイテク株が上昇し、東京市場でも半導体関連株の買いが優勢になった。新興企業向け株式市場では半導体や電子部品などが買われ、相場の支えになった。 ジャスダック市場の売買代金は概算で438億円、売買高は7593万株。リバーエレやフェローテク 新興株前引け ジャスダックが続伸、マザーズは反発
青山商事、400店で売り場最大半減 在宅でスーツ離れ Think! 小売り・外食 1月20日更新 新型コロナ感染拡大を受けたテレワーク普及でスーツ離れが進んでいる。紳士服最大手の青山商事は専門店の6割にあたる400店で売り場面積を最大5割減らす。空きスペースはコンビニエンスストアなどを誘致する。AOKIホールディングスやはるやまHDも新たなビジネスを開拓する。多様な働き方の普及で、外食や化粧品など幅広い業種で業態転換が迫られている。 青山商事、400店で売り場最大半減 在宅でスーツ離れ
非正規、孤立… 就職氷河期世代に「高齢貧困」の危機 1月20日 「ロストジェネレーション」と呼ばれている就職氷河期世代が、30代後半から50歳の働き盛りを迎えている。非正規雇用や単身生活による孤立など暮らしのゆとりを感じにくい世代がこのまま高齢化すると、何が起きるのか――。自らも氷河期世代のエコノミストが、現状分析を踏まえてこれから取り組むべき支援策を提言しているのが、今回紹介する『就職氷河期世代の行く先』だ。コロナ禍に直面する次世代リーダーに、新たな「不遇 非正規、孤立… 就職氷河期世代に「高齢貧困」の危機
新興株19日 ジャスダック続伸、マザーズ3日ぶり反落 メルカリやBASE売られる 国内株概況 株式 1月19日 19日の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は続伸した。終値は前日比13円56銭(0.36%)高い3791円63銭だった。米国の経済対策への期待から投資家心理が上向き、アサカ理研や鉱研工業など景気敏感の要素が強い銘柄の一角に買いが入った。 ジャスダック市場の売買代金は概算で611億円、売買高は1億1861万株だった。マクドナルドやユビテック、不二精機が上昇した。半面、ウエストHDや出前 新興株19日 ジャスダック続伸、マザーズ3日ぶり反落 メルカリやBASE売られる
新興株前引け マザーズ反落、ジャスダック続伸 メルカリに売り 国内株概況 株式 1月19日 19日午前の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は反落した。前引けは前日比7.69ポイント(0.62%)安い1228.82だった。フリマアプリのメルカリは米国事業について「現地ライバル企業が配送サービスを強化するなどして逆風に見舞われている」と伝わり、嫌気した売りが膨らんだ。メルカリ単独で指数を約9ポイント下押しした。 BASEやAIinsが下落したほか、2020年12月の全社売上高が前年 新興株前引け マザーズ反落、ジャスダック続伸 メルカリに売り
「高値づかみのワナ」を警戒 成長期待株、選別の動き スクランブル コラム 株式 1月14日更新 日経平均株価の上昇が続き、相場全体の割安感が薄れつつある。その中で静かに進むのが株価指標で割高とされる水準まで買われてきた銘柄の選別だ。買われる背景にあった極端な低金利環境に変化の兆しが見え始め、一様に上昇してきた成長期待株に対する警戒がじわり高まっている。 14日の東京株式市場で日経平均は5日続伸した。取引時間中の上げ幅は一時500円を超え、節目の2万9000円に迫った。「海外投資家による物色 「高値づかみのワナ」を警戒 成長期待株、選別の動き
新興株12日 ジャスダック8日ぶり反落、マザーズ反落 巣ごもり銘柄に売り 国内株概況 株式 1月12日 12日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は8営業日ぶりに反落した。終値は前週末比39銭(0.01%)安い3780円66銭だった。緊急事態宣言の発令がきっかけになった「巣ごもり」関連銘柄への買いが一服。出前館やセリアなどの時価総額の大きい銘柄の売りが指数を押し下げた。 一方、「パワー半導体基板の生産能力を現状の2倍以上に増やす」と伝わったフェローテクが買われるなど、個別の材料株に投 新興株12日 ジャスダック8日ぶり反落、マザーズ反落 巣ごもり銘柄に売り