ゴールドクレスト

今年もあと1カ月余り。年末を前に、年120万円のNISA（少額投資非課税制度）枠をどう使い切るか、頭を悩ませている個人投資家は少なくないようです。そこで今回は、NISA枠で買いたい優待銘柄を桐谷さんがピックアップ。年120万円の非課税枠を使って仕込みたい10銘柄を選んでもらいました。 ■非課税メリットを享受しながら優待投資 どうも、桐谷です。今月のテーマは年末恒例の「NISAで買いたい株」。NISAは

（14時10分、コード8871）都心を中心にマンションを開発するゴールドクレが午後に下げ幅をやや拡大し、前日比17円（0.8%）安の2083円ときょうの安値（2082円）に接近する場面があった。不動産経済研究所が22日13時に発表した2019年12月のマンション市場動向調査で、首都圏の新築マンション発売戸数が前年同月比14.3%減少し、売りが出た。 首都圏の新築マンション発売戸数は4カ月連続で減少

（12時30分、コード8871） 【材料】SMBC日興証券は12日付でゴールドクレの投資判断を3段階で真ん中の「2」から最下位の「3」に下げた。用地取得の難航や建設費の高止まりなどを背景に新規の開発が進んでいないと指摘した。完

【減収減益】前期に熱海駅前の高級タワーマンションが完成し顧客に引き渡した反動で、販売戸数が大幅に減る。東京・芝にある完成済みのタワーマンシ

（10時30分、コード8871）ゴールドクレが続伸している。一時、前日比103円（5.6%）高の1935円まで上昇した。SMBC日興証券が18日付で同社の投資判断を3段階中最下位の「3」から真ん中の「2」に引き上げたことが買いのきっかけとなった。 田澤淳一シニアアナリストらはリポートで、年初からの株価下落を背景にPB

【反動減】前期に熱海駅前のタワーマンションを引き渡した反動で、販売戸数が大幅に減る。2ケタの減収。土地代や建設コストがかさみ、利益率

【大幅増益】18年3月期は複数の分譲マンションが完成し、収益計上戸数が大幅に伸びる。住宅ニーズは強く、販売契約も堅調。売上高は2ケタ増。建築

【増収増益】複数の分譲マンションが完成し、収益計上する戸数が大幅に増える。都市部での新築住宅ニーズは強く、販売契約も好調。平均単価も高水準

【マンション好調】新築マンションの完成が相次ぎ、顧客に引き渡し収益計上する戸数は大幅に増加。都心での住宅ニーズは強く、販売契約も好調。平均

日経平均株価は6月、1年半ぶりに心理的な節目の2万円の大台に乗せた。3月期決算企業の業績見通しがほぼ出そろい、利益を順調に伸ばす銘柄が相場上昇を支えている。今後も、安定して利益を増やしながらも株価が割安な銘柄が市場の注目を集めそうだ。 3月期決算で2018年3月期の経常利益（日経予想ベース）が50億円以上の企業を対象に、今期の経常増益率でランキングを集計すると、不動産や化学メーカーが上位に並んだ