アスクル、一時2%安 個人向け通販の月次減収を嫌気 国内株概況 株式 5月30日 30日の東京株式市場でアスクル株が一時前日比42円(2%)安の1775円まで売られた。29日に個人向け通販「LOHACO(ロハコ)」事業の2023年4月21日〜5月20日(5月度)の売上高が前年同月を下回ったと発表され、成長を期待した個人投資家らを中心に売りが広がった。終値は30円安の1787円だった。 アスクルが29日に発表した23年5月度の単体ベースの月次業績では、ロハコ事業の売上高が販促の アスクル、一時2%安 個人向け通販の月次減収を嫌気
人事、アスクル 5月19日 (5月21日)ロジスティクス本部ロジスティクスソリューション開発ロジスティクスエンジニアリング、川久保隼人▽テクノロジー本部ICTソリューションコラボレーションシステム(ロジスティクス本部ロジスティクスソリューション開発ロジスティクスエンジニアリング)末吉賢次 人事、アスクル
アスクル火災51億円賠償命令 倉庫作業の会社に東京地裁 4月27日 2017年に事務用品通販アスクルの埼玉県三芳町の物流倉庫で起きた火災は段ボール回収の作業が原因だったとして、アスクルが愛知県清須市の紙加工会社「宮崎」に約101億円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(平城恭子裁判長)は26日、約51億円の支払いを命じた。 判決によると、アスクルは宮崎と段ボールなどの再生資源の販売契約を結び、当時の倉庫内では宮崎の従業員がフォークリフトで作業していた。 平城 アスクル火災51億円賠償命令 倉庫作業の会社に東京地裁
ZHDがリスキリングで成果 「文系AI人材」増員の先 リスキリング ビッグテック コラム コラム ネット・IT AI 4月5日 Zホールディングス(HD)がリスキリング(学び直し)で成果を上げつつある。2年越しで企画・運営してきた社内大学のうち、非IT(情報技術)エンジニア職向けの「人工知能(AI)活用スキル育成講座」で400余りの事業企画を創出。グループ会社アスクルの電子商取引(EC)サイトのクリック率を3割高めるなど、事業強化につなげている。世界的なAIテックカンパニーを目指すZHDにとってAIの使い手の増員は、画期 ZHDがリスキリングで成果 「文系AI人材」増員の先
[社説]物流の24年問題へ官民挙げて備えを急げ 社説 3月27日 トラック運転手に年間960時間の時間外労働の上限規制が適用される2024年4月まであと1年になった。もともと人手不足のところに労働時間の短縮が追い打ちをかけ、物流の縮小や途絶による供給ショックを招く恐れがある。経済や生活への悪影響を防ぐため、円滑な物流を維持する官民挙げた対策が急務だ。 政府は19年に始めた働き方改革で残業規制を強化した。長時間労働が日常化していた陸運業は対応に時間がかかり、建設 [社説]物流の24年問題へ官民挙げて備えを急げ
KDDI、データ解析新興を連結子会社に 商品需要を予測 ネット・IT AI 3月24日 KDDIはデータ解析スタートアップのフライウィール(東京・千代田、横山直人社長)を今春にも連結子会社化する。フライウィールは人工知能(AI)で独自の機械学習技術を使った商品の需要予測などを強みとする。KDDIの持つ位置情報などのビッグデータを掛け合わせた情報活用の基盤を提供し、法人向け事業を拡大する。 KDDIと、完全子会社のKDDIデジタルダイバージェンスホールディングス(東京・港)の2社で5 KDDI、データ解析新興を連結子会社に 商品需要を予測
人事、アスクル 3月20日 (3月21日)ECプロダクト本部長、取締役保苅真一▽EC本部長、執行役員温泉さおり▽ロジスティクス本部長、同成松岳志▽CHO人事総務本部長、同伊藤珠美▽営業本部戦略営業統括部長兼ソリューション営業統括部長、棚部紀雄▽マーチャンダイジング本部フード&ビバレッジ統括部長、三上佳菜子▽ECプロダクト本部エンジニアリング2統括部長、内田聡史▽テクノロジー本部ECデータクリエーション統括部長、高木 人事、アスクル
<東証>アスクルが一時4%安 6~2月期は営業減益、ウェブ増強など重荷 注目株概況 株式 3月16日 (10時50分、プライム、コード2678)アスクルが反落し、前日比77円(4.6%)安の1573円まで下落した。15日発表した2022年6月~23年2月期の連結決算で、営業利益は前年同期比3%減の103億円だった。22年6~11月期の1%増益から減益に転じ、嫌気した売りが出ている。 BtoB事業の好調で売り上げは伸びたものの、新しい法人向けウェ <東証>アスクルが一時4%安 6~2月期は営業減益、ウェブ増強など重荷
今日の株価材料(新聞など・16日)エニーカラーの今期、単独税引き益2.3倍 国内株概況 株価材料 株式 3月16日 ▽エニーカラー(5032)の今期、単独税引き益2.3倍 プライムに変更申請(日経) ▽HIS(9603)の11~1月期、最終赤字35億円 海外旅行の回復遅れ(日経) ▽パーク24(4666)の11~1月期、純利益6.6倍(日経) ▽ニフコ(7988)の今期、純利益6%減(日経) ▽アスクル(2678)の6~2月期 純利益1%減(日経) ▽日立(6501)・東芝(6502)連合、台湾新幹線の新車両 今日の株価材料(新聞など・16日)エニーカラーの今期、単独税引き益2.3倍
アスクルの6〜2月、純利益1%減 コスト増が重荷 業績ニュース 企業決算 企業業績・財務 3月15日 アスクルが15日発表した2022年6月〜23年2月期の連結決算は、純利益が前年同期比1%減の70億円だった。商品原価の高騰や法人向け事業の販売費・一般管理費の増加が重荷となった。 売上高は5%増の3342億円だった。経済再開の影響で飲食店向けの アスクルの6〜2月、純利益1%減 コスト増が重荷