今日の株価材料(新聞など・11~13日)SBI、新生銀を連結子会社化 国内株概況 株価材料 株式 12月13日 ▽F1、ホンダ(7267)30年ぶり栄冠 フェルスタッペンが年間王者(日経電子版) ▽オリックス(8591)、会計ソフトの弥生を米KKRに売却 2400億円(日経) ▽SBI(8473)、新生銀(8303)を連結子会社化 TOBが成立(各紙) ▽宇宙関連新興のギタイ、トヨタ(7203)とアームロボ開発(日経) ▽ソニーG(6758)系、米ゲーム会社を買収(日経) ▽熊谷組(1861)、林業廃棄物 今日の株価材料(新聞など・11~13日)SBI、新生銀を連結子会社化
親子上場、5年で2割超減 統治指針と東証再編後押し 法務・ガバナンス 企業業績・財務 12月10日 親会社と子会社がともに上場する親子上場の解消が進んでいる。上場子会社は2021年に入って14社減って265社となった。5年前に比べると2割超減っている。支配株主を持つ企業は少数株主を保護する厳格な統治体制を求められるようになった。東証の市場再編で市場に流通する株式の比率が重視されるようになったことも見直しを後押ししている。 穴吹興産は10日、上場子会社のクリエアナブキに対してTOB(株式公開買い 親子上場、5年で2割超減 統治指針と東証再編後押し
穴吹興産、上場子会社にTOB 香川 四国 12月10日 穴吹興産は10日、上場子会社のクリエアナブキを完全子会社化すると発表した。TOB(株式公開買い付け)を実施し、57.2%の保有比率を引き上げる。クリエアナブキは賛同を表明しており、上場廃止となる見込み。 買い付け期間は12月13日から2022年1月28日 穴吹興産、上場子会社にTOB
外部の知恵で成長 あなぶきグループ、新事業を公募 住建・不動産 香川 四国 2月12日 不動産開発の穴吹興産を中核とする「あなぶきグループ」は、外部の知識や技術を活用するオープンイノベーションの取り組みを強める。1月にスタートアップなどが事業計画を披露する初のコンテストを開催。3月にプロジェクトチームを5件ほど立ち上げ、事業化に向け動く。将来の新規事業の種を見つけ、暮らしを支える企業としての実力を高める。 「月に1回、防災動画を発信し、将来的には防災商品の開発に広げたい」。動画共有 外部の知恵で成長 あなぶきグループ、新事業を公募
日系企業に人材派遣布石 クリエアナブキ、ベトナム現法 サービス・食品 香川 四国 1月9日 人材派遣などを手掛けるクリエアナブキは4月、海外初となるベトナムの現地法人を始動させる。まずは日本で受託した住宅関連の図面修正で業務を開始。2~3年後に「本命」とする日系企業への人材派遣に乗り出し、日本で働くベトナム人が帰国する際の仕事のサポートも事業化する。地盤とする中四国に加えて、海外でも稼ぐ体制を設けて成長への道を築く。 ベトナムの中部に位置し、観光客にも人気のダナン市で現地法人「HR A 日系企業に人材派遣布石 クリエアナブキ、ベトナム現法
クリエアナブキ、広島に託児所付きオフィス開設 サービス・食品 中国 四国 7月4日 人材派遣などを手掛けるクリエアナブキは、託児所併設のオフィス「クリエ×ママスクエア広島」を広島市内で開設した。同事業を全国展開するママスクエア(東京・港)との連携事業で、クリエアナブキにとっては高松市に次ぐ2カ所目となる。育児中の母親が預け先に悩まされることなく働ける環境を整備する。 7月1日に開設した新オフィスは、母 クリエアナブキ、広島に託児所付きオフィス開設
四国へ移住6000人超す 18年度、魅力を落語やマンガで サービス・食品 四国 6月29日 首都圏などから四国へ居を移す人が増えている。転勤や進学などを除いた2018年度の4県への「移住者」はそろって過去最高となり、初めて合わせて6000人を超えた。20~30歳代の若者や家族連れが多く、人口減に苦しむ各地に光をともす。各県とも住の魅力と職への支援のアピールを通じて移住希望地のランキングを上げ、将来を担う人材を誘い込む。 4県ともおおむね、転勤や進学といった理由以外で「田舎暮らしがしたい 四国へ移住6000人超す 18年度、魅力を落語やマンガで