広島のサッカースタジアム、中央公園案で合意 官民4者 サービス・食品 中国・四国 2月6日 広島県、広島市、広島商工会議所、J1サンフレッチェ広島の4者は6日夜、広島市内に建設するサッカースタジアムの建設地を広島中央公園の広場とすることで合意した。広島市が建設・管理運営主体となる。3万人規模を収容する新スタジアムは2023年度の完成、24年春の開業を目指す。事業概算費は約190億円。 サンフレッチェ広島の久保允誉(まさたか)会長は筆頭株主であるエディオンを代表する立場として総額30億円 広島のサッカースタジアム、中央公園案で合意 官民4者
変貌する広島の街 駅ビル、再開発で20年春営業終了 中国・四国 1月31日 広島市の中心部が大きな変貌を遂げようとしている。広島駅では駅ビルへの広島電鉄乗り入れに向けた再開発が進み、平和大通り近くには米ホテル大手ヒルトンが進出。紙屋町、八丁堀地区では百貨店など既存ビルが相次ぎ建て替えられる。被爆80年となる2025年には、これら案件が稼働し、地域の中核都市として一層のにぎわいを生み出すことになりそうだ。 JR西日本は20年春に駅ビル「ASSE」(アッセ)の営業を終える。 変貌する広島の街 駅ビル、再開発で20年春営業終了
人事、エディオン 1月30日 (2月1日)専務執行役員物流ITサービス本部長、取締役金子悟士▽物流ITサービス本部物流サービス統括部長(フランチャイズ本部長)上席執行役員池畑裕次▽執行役員、営業本部営業戦略統括部長乗常久志▽営業本部営業統括部中四国営業(九州営業)執行役員門世栄次郎▽同関東静岡営業、執行役員中部営業・伊藤克彦▽同九州営業(関東静岡営業)執行役員北川和男▽執行役 人事、エディオン
エディオン、ミナミの大型出店に託す「脱・安売り」 1月11日 地上9階建て、売り場面積約1万5千平方メートル。1~7階には家電製品がずらりと並び、8階はインバウンド(訪日外国人)向けの売り場、9階には全国各地の有名ラーメン店が軒を連ねる。エディオンは2019年6月、「ミナミ」と呼ばれる大阪の中心部に同社最大の旗艦店「なんば本店」をオープンする。 エディオンは02年に中国地方を地盤とする「デオデオ」と中部地方を地盤とする「エイデン」の持ち株会社として発足した エディオン、ミナミの大型出店に託す「脱・安売り」
プログラミング教育必修化、変わるパソコン販売の潮目 売り場拡充や教室運営 ビックやノジマ 小売り・外食 1月8日 2020年度から小学校でのプログラミング教育が必修になるのを前に、家電量販企業が関連サービスや商品の取り扱いを強化する。ビックカメラは19年春に開く新店で、玩具コーナーの近くでパソコン販売を始める。教える側にも戸惑いが広がっており、ノジマは教職員向けの授業体験会を開く。エディオンは小中学生を対象にした教室を本格展開する。各社は拡大する需要を取り込む。 ビックカメラは19年春、東京都町田市の小田急 プログラミング教育必修化、変わるパソコン販売の潮目 売り場拡充や教室運営 ビックやノジマ
今日の株価材料(新聞など・12月29日~1月4日)米アップル下方修正 1月4日 ▽3日の米ダウ平均、大幅反落 660ドル安 アップル10%安 ▽3日のNY円、1ドル=107円60~70銭で終了 2018年12月28日東京市場17時時点比2円79銭程度の円高・ドル安 ▽米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数、昨年12月は5.2ポイント低下の54.1に急落 ▽米アップル、中国で逆風 10~12月、異例の下方修正 スマホ部品企業に打撃(各紙) ▽日銀、物価見通し下げ検討 原油 今日の株価材料(新聞など・12月29日~1月4日)米アップル下方修正
エディオン、5年で100店の新規店 競合縮小で余地 小売り・外食 関西 12月28日 家電量販3位のエディオンは2019~23年の5年間で直営店舗を約100店開く。店舗が少ない地域を中心に出店する。認知度を高め、同社が手掛けるプログラミング教育や、利益率が高いプライベートブランド(PB)製品の拡販を狙う。家電市場の縮小で競合各社が新規出店を抑える中、出店余地があるとみている。 エディオンの直営店は18年3月時点で425店舗。23年まで直営店を年間約20店ずつオープンする。平均12 エディオン、5年で100店の新規店 競合縮小で余地
<東証>ビックカメラが堅調 ヤフーなどの決済サービスに対応 12月5日 (14時45分、コード3048)家電量販店のビックカメラが大幅に3日続伸している。午前に前日比79円(4.8%)高の1710円とおよそ4カ月ぶりの高値を付けた。午後も堅調だ。ヤフー(4689)とソフトバンク(9984)通信子会社の共同出資会社が運営するスマートフォン(スマホ)決済サービス「ペイペイ」に4日から対応を開始した。ペイペイは同日から購入額の20%分の電子マネーを顧客に還元するキャンペーン <東証>ビックカメラが堅調 ヤフーなどの決済サービスに対応
南海難波駅前にイベント広場 大阪市、2020年度にも 関西 11月28日 大阪市が2020年度にも南海電気鉄道難波駅前(大阪市)を再開発する。タクシー待機場所となっているエリアを広場に改修し、イベントを開催できるようにする。将来は歩行者が歩きやすいよう近隣の歩道も拡幅する方針だ。難波地区で増加する外国人観光客が街歩きを楽しめるようにする。南海が10月に開業した複合ビル「なんばスカイオ」を核に、ミナミの街が変わろうとしている。 大阪市は駅前のタクシープールを移設し、面積 南海難波駅前にイベント広場 大阪市、2020年度にも