新興株5日 マザーズは3日続落、主力ITに売り ジャスダックは反発 国内株概況 株式 3月5日 5日の新興企業向け株式市場で、東証マザーズ指数は3日続落した。終値は前日比3.91ポイント(0.33%)安い1167.90だった。米長期金利の上昇で4日の米国市場でハイテク株比率の高いナスダック総合株価指数が下落した。国内の新興市場でもIT(情報技術)関連などの指数寄与度の高い銘柄に売りが膨らみ、前場には一時4%近く下げる場面があった。 ただ、「新型コロナウイルスが落ち着いた後も電子商取引(E 新興株5日 マザーズは3日続落、主力ITに売り ジャスダックは反発
[社説]国産ワクチン実現へ国は民間を支えよ 社説 3月3日 新型コロナウイルス制圧の決め手となるワクチンの開発で、日本は大きく出遅れた。現在のように全量を海外品に頼っていては、接種スケジュールが見通せず、対策もおぼつかない。来年以降も接種はしばらく続く公算が大きく、官民挙げて国産ワクチンの早期実現を急がなければならない。 日本経済新聞社が2月末に実施した世論調査によると、政府のワクチン対策への不満な点として「国産品の開発が遅い」を挙げる声が最も多く、5割 [社説]国産ワクチン実現へ国は民間を支えよ
今日の株価材料(新聞など・26日)米長期金利一時1.61% 株大幅安 株価材料 国内株概況 株式 2月26日更新 ▽米長期金利一時1.61% 株価大幅安、各国で警戒広がる(日経電子版) ▽25日のNY株、ダウ大幅反落し559ドル安 長期金利上昇を警戒 ▽25日のNY債券、大幅続落 10年債利回り1.52%で終了 ▽25日のNY商品、原油が続伸 米経済対策やワクチン期待で 金は続落 ▽米ファイザー、追加接種ワクチン治験へ 変異型対応も(日経電子版) ▽国内最大級の水素製造設備 伊藤忠(8001)、仏大手と 今日の株価材料(新聞など・26日)米長期金利一時1.61% 株大幅安
新興株25日 マザーズとジャスダック反発、アピリッツが売買不成立 国内株概況 株式 2月25日 25日の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は反発した。終値は前日比18.60ポイント(1.52%)高い1238.31だった。新型コロナウイルスワクチンの普及で経済活動が正常化に向かうとの期待から投資家心理が強気に傾き、買いが入った。 BASEやメルカリ、アンジェスが上昇した。一方、AIinsやホープ、JIGSAWが下落した。 日経ジャスダック平均株価は反発した。終値は前日比14円69銭(0 新興株25日 マザーズとジャスダック反発、アピリッツが売買不成立
新興株前引け マザーズとジャスダック反発、アピリッツは売買未成立 国内株概況 株式 2月25日 25日午前の新興企業向け株式市場で東証マザーズ指数は反発した。前引けは前日比28.91ポイント(2.37%)高い1248.62だった。新型コロナウイルスのワクチン普及に伴う経済活動の正常化への期待から投資家心理が上向き、買いが優勢だった。 仮想現実(VR)上の通訳システムを3月に発表すると明らかにしたロゼッタが買われた。BASEやアンジェス、メルカリが上昇した。一方、AIinsやINC、ベルト 新興株前引け マザーズとジャスダック反発、アピリッツは売買未成立
新興株24日 ジャスダック、マザーズ反落 アンジェスなど安い 国内株概況 株式 2月24日更新 24日の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は反落した。終値は前営業日比30円19銭(0.78%)安い3819円36銭で安値引けとなった。米長期金利の高止まりを受け、主力のハイテク株を中心とした利益確定売りが優勢だった。大引けにかけ東証1部の主力株が下げ幅を拡大すると、利益確定売りが加速した。 ジャスダック市場の売買代金は概算で642億円、売買高は2億8046万株。フェローテクや出前館 新興株24日 ジャスダック、マザーズ反落 アンジェスなど安い
新興株22日 ジャスダック、マザーズともに反発 半導体関連が高い 国内株概況 株式 2月22日 22日の新興企業向け株式市場で、日経ジャスダック平均株価は3営業日ぶりに反発した。終値は前週末比25円41銭(0.66%)高い3849円55銭だった。世界景気の回復期待から日経平均株価が反発するなか投資家心理が改善し、幅広い銘柄に買いが入った。 ジャスダック市場の売買代金は概算で673億円、売買高は2億3428万株だった。フェローテク、東洋合成など半導体関連銘柄が上げた。プリント基板製造のメイコ 新興株22日 ジャスダック、マザーズともに反発 半導体関連が高い
新興株前引け ジャスダック、マザーズともに反発 ラクスが高い 国内株概況 株式 2月22日 22日午前の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は反発した。前引けは前週末比23円55銭(0.62%)高い3847円69銭となった。日経平均株価が一時400円超上げるなど、投資家のリスク選好が強まるなか、新興市場でも幅広い銘柄が買われた。 ジャスダック市場の売買代金は概算で407億円、売買高は1億4960万株。第3相臨床試験の結果を発表したシンバイオが大幅高となった。フェローテクなど半 新興株前引け ジャスダック、マザーズともに反発 ラクスが高い
武田や第一三共、コロナワクチン治験へ 国内生産準備 ヘルスケア 環境エネ・素材 2月20日 新型コロナウイルス禍の長期化を念頭に、国内企業のワクチンの開発・生産準備が本格化する。武田薬品工業は国内の自社工場でライセンス生産する米バイオ製薬ノババックスのワクチンの臨床試験(治験)を近く始める。第一三共も3月メドに自社開発ワクチンの治験を開始する。輸入ワクチンに頼る現状では供給リスクがあり政府も国産化対応を後押しするが、スピード感で課題も残る。 武田は米バイオ製薬モデルナ製ワクチンを輸入し 武田や第一三共、コロナワクチン治験へ 国内生産準備
KMバイオ、コロナワクチンの治験申請 3月にも実施へ 新型コロナ ヘルスケア 2月19日 明治ホールディングス傘下でワクチン製造のKMバイオロジクス(熊本市)は開発中の新型コロナウイルス向けワクチンの臨床試験(治験)の実施計画を審査機関に提出した。承認されれば3月中に治験を開始できる見込みだ。国内企業ではアンジェスと塩野義製薬が既に治験を始めており、国産ワクチンの開発が本格化する。 実施計画は厚生労働省から審査を請け負う医薬品医療機器総合機構(PMDA)に17日付で提出した。KMバイ KMバイオ、コロナワクチンの治験申請 3月にも実施へ