東証10時 一進一退 医薬に買い、資源や海運が下げ 国内株概況 株式 6月22日 22日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は前日に比べ20円ほど高い2万6200円台後半で推移している。下げに転じる場面もあり、一進一退となっている。円相場が1ドル=136円台の円安水準にあり、収益にプラスに寄与するとの見方から自動車など輸出関連株に買いが入っている。医薬や通信といったディフェンシブ銘柄の一角も高い。 一方、資源株や海運株の下落が目立つ。市場からは「半導体関連など1月に年初来高 東証10時 一進一退 医薬に買い、資源や海運が下げ
東証前引け 続伸 米株先物高が支え、旅行関連の上げ目立つ 国内株概況 株式 6月6日 6日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前週末比82円69銭(0.30%)高の2万7844円26銭で終えた。米株価指数先物が日本時間6日午前の取引で上げ幅を広げると、日経平均先物にも短期筋の買いが入り、指数を押し上げた。前週末の米株安を受けて、朝方は売りが先行し、日経平均の下げ幅が200円を超える場面があった。 6日午前の外為市場で円相場は1ドル=130円台と、前週末3日夕に比べ円安・ドル 東証前引け 続伸 米株先物高が支え、旅行関連の上げ目立つ
協和キリン、一時6%高 業績上振れに期待感 国内株概況 株式 5月11日 11日の東京株式市場で協和キリン株が一時、前日比152円(6%)高の2781円まで上昇した。10日に発表した2022年1~3月期の連結決算(国際会計基準)で、純利益の進捗率が通期予想(530億円)の30%だった。海外向けの医薬品が伸びており、22年12月期通期の業績上振れに対する期待感が買い材料となった。 終値は125円(5%)高の2754円だった。協和キリンは骨の病気の治療薬「クリースビータ」 協和キリン、一時6%高 業績上振れに期待感
東証前引け 反発、好決算銘柄に買い デンソー7.8%高 国内株概況 株式 4月28日 28日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比162円19銭(0.61%)高の2万6548円82銭で終えた。好決算を発表した銘柄を中心に買いが入った。売り方の買い戻しに加え、値ごろ感が出たとみられた銘柄には見直し買いも入った。朝方には主力の値がさ株の一部が売られたことで日経平均が下落に転じる場面があった。 主力企業の決算発表が本格化し、好決算を発表した銘柄に断続的な買いが入った。日経平均 東証前引け 反発、好決算銘柄に買い デンソー7.8%高
丸三証券、ネットチャネル売却 R&I ファンド情報 コラム 4月22日 丸三証券は3月15日、インターネットチャネルなど非対面での金融商品販売事業を7月19日付で岡三証券に譲渡すると発表した。丸三は主力である対面営業に経営のリソースを集約させる。岡三は1月に傘下のネット専業証券、岡三オンライン証券を吸収合併するなど非対面事業の見直しを進めている。今回の事業譲受でネットチャネルをさらに強化していく考えだ。 丸三が売却するのは、ネットチャネル「マルサントレード」とコール 丸三証券、ネットチャネル売却
東証14時 下げ幅一段と縮め340円安 米金利上昇で金融株に買い 国内株概況 株式 4月18日更新 18日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は一段と下げ幅を縮め、前週末比340円ほど安い2万6700円台半ばで推移している。米長期金利が日本時間18日の取引で一段と上昇し、利ざや改善の思惑から、銀行や保険など金融株の一部に買いが入っている。幅広い銘柄に売り方の買い戻しが断続的に入り、14時時点で東証プライムの値下がり銘柄は全体の77%と、前引け時点の約90%から減っている。 もっとも、積極的に 東証14時 下げ幅一段と縮め340円安 米金利上昇で金融株に買い
今日の株価材料(新聞など・16~18日)JAL、前期の最終赤字1770億円に下振れ 国内株概況 株価材料 株式 4月18日 ▽ソニーG(6758)、アドビ・マイクロソフトなどと偽動画拡散防止で連合 電子証明、技術開発へ(日経) ▽富士フイルム(4901)、社内で炭素価格設定 環境負荷を費用換算(日経) ▽東電HD(9501)と中部電(9502)が出資するJERA、液化天然ガス(LNG)で中国進出検討 北京に現地法人(日経) ▽クオールHD(3034)、LINEで服用相談(日経) ▽TBSHD(9401)や日本経済新聞 今日の株価材料(新聞など・16~18日)JAL、前期の最終赤字1770億円に下振れ