<東証>菱洋エレクが18%高 今期上方修正、配当も増額 注目株概況 株式 6月1日 (9時55分、プライム、コード8068)半導体商社の菱洋エレクが急騰している。前日比496円(18.5%)高の3175円まで上げ、年初来高値を更新した。東証プライム市場で値上がり率は現在首位。5月31日、2024年1月期(今期)の連結純利益が前期比2.5倍の75億円になりそうだと発表した。従来予想よりも20億円増える見通しで、好感した買いが入っている。 3月に同業のリョーサンを <東証>菱洋エレクが18%高 今期上方修正、配当も増額
今日の株価材料(新聞など・1日)トヨタ、EV電池追加投資2900億円 米新工場を増強 国内株概況 株価材料 株式 6月1日 ▽トヨタ(7203)、EV電池追加投資2900億円 米新工場を増強(日経) ▽ダイキン(6367)中計、設備投資3年で8000億円 インドに重点(日経) ▽日本車5社はEV「出遅れ」 米機関評価 「国内市場が未成熟」(日経) ▽トヨタ、新たに26万人分の顧客情報漏洩か(日経) ▽オンワード(8016)、ウィゴーに出資(日経) ▽トーメンデバ(2737)、債権回収に懸念(日経) ▽サッポロHD(2 今日の株価材料(新聞など・1日)トヨタ、EV電池追加投資2900億円 米新工場を増強
菱洋エレクの24年1月期、純利益2.5倍 創業以来最高 業績ニュース 企業決算 企業業績・財務 エレクトロニクス 5月31日 菱洋エレクトロは31日、2024年1月期の連結純利益が前期比2.5倍の75億円になる見通しだと発表した。従来予想を20億円上回り、1961年の創業以来最高となる。年間配当は前期比50円増の160円と従来予想から40円引き上げた。 3月に同業のリョーサンを持ち分法適用会社にしたことが利益を押し上げる。31億円と見込んでいた負ののれん発生益が42億円になったほか未定だった持ち分法投資利益を7億円と見 菱洋エレクの24年1月期、純利益2.5倍 創業以来最高
今日の株価材料(新聞など・16日)リクルートの前期、純利益9%減 リストラ響く 国内株概況 株価材料 株式 5月16日更新 ▽リクルート(6098)の前期、純利益9%減 リストラ響く(日経) ▽エーザイ(4523)、今期営業益25%増 米社と契約見直しで(日経) ▽日本郵政(6178)、今期純利益44%減 ゆうちょ銀(7182)株比率低下で(日経) ▽三菱UFJ(8306)など3メガ銀、今期増益予想も米警戒 金融不安、成長事業に影(日経) ▽T&D(8795)の前期、最終赤字転落 米金利上昇で(日経) ▽車7社の24 今日の株価材料(新聞など・16日)リクルートの前期、純利益9%減 リストラ響く
菱洋エレクとリョーサンが経営統合へ、24年4月めど エレクトロニクス 5月15日 エレクトロニクス商社の菱洋エレクトロとリョーサンは15日、経営統合に関する基本合意に達したと発表した。2024年4月1日の統合を目指し、出資比率も含めて詳細を詰める。両社は半導体や通信機器の販売などを手掛けており、統合で経営を効率化する。 3月には菱洋エレクがリョーサン株を追加取得し、議決権所有割合を20.08%に引き上げて持ち分法適用会社にしていた。 デジタルトランスフォーメーション(DX)関 菱洋エレクとリョーサンが経営統合へ、24年4月めど
菱洋エレクトロ社長「危機感とビジョンを社員と共有」 日経産業新聞 エレクトロニクス 4月7日 半導体商社の菱洋エレクトロの2024年1月期純利益が過去最高となる見通しだ。18年に百貨店出身の中村守孝社長が就任して丸5年。顧客優先で営業体制を見直し、業績がV字回復した。3月には同業のリョーサンを持ち分法適用会社にすると発表して業界再編に一石を投じた。中村社長に5年間の振り返りと今後の展望を聞いた。 ――業績が好調な理由は何ですか。 「23年1月期は純利益が前の期比63%増の30億円だった。 菱洋エレクトロ社長「危機感とビジョンを社員と共有」
半導体商社、新興国に活路 加賀電子はトルコに基板工場 エレクトロニクス 東南アジア 南西ア・オセアニア ヨーロッパ 3月15日 半導体商社が新興国を中心に海外展開を加速している。大手のサンワテクノスは4月にインドに初の拠点を設ける。業界2位の加賀電子はトルコやマレーシアで新工場を建設し、家電向けなどの基板を増産する。現地ではインフラ投資や民生品需要が旺盛で、縮小する日本市場に比べて半導体関連の需要も見込める。海外で稼ぐ力を高め、生き残りを目指す。 「人口が世界一になるインドへ進出する機会を狙っていた」。サンワテクノスの田 半導体商社、新興国に活路 加賀電子はトルコに基板工場
菱洋エレクトロ、一時9%高 増配を好感 国内株概況 マーケットニュース 株式 3月10日 10日の東京株式市場で、半導体や電気機器の卸売りを手掛ける菱洋エレクトロの株価が一時9%(228円)高の2780円と2年ぶりの高値をつけた。9日に発表した2024年1月期の見通しは営業減益となるも、増配や同業のリョーサンを持ち分法適用会社にすることなどが好感された。 終値は7%(176円)高の2728円で、売買代金は前日比5倍以上に膨らんだ。 23年1月期は純利益が前の期比63%増の30億円だっ 菱洋エレクトロ、一時9%高 増配を好感
今日の株価材料(新聞など・10日)セブン&アイ、ヨーカ堂の店舗2割削減 国内株概況 株価材料 株式 3月10日 ▽セブン&アイ(3382)、イトーヨーカ堂の店舗2割削減 アパレルは撤退(日経) ▽JAL(9201)、国内線セールを中止 アクセス集中でサイトに障害(各紙) ▽日立(6501)、停電地域にEV派遣 避難所で「走る蓄電池」活用(日経) ▽地銀連合で中小再生 コンコルディ(7186)傘下の横浜銀行・ふくおかFG(8354)傘下の福岡銀行などファンド(日経) ▽JR東日本(9020)、自治体に赤字路 今日の株価材料(新聞など・10日)セブン&アイ、ヨーカ堂の店舗2割削減