バレンタインデー最強説とは ソロで映え、ハートつかむ ヒットのクスリ コラム 1月14日 1カ月後に迫るバレンタインデー。百貨店の準備は例年以上に手が込んでいる。というのもバレンタイン商戦、潜在成長力が大きく、今年は新型コロナウイルスの感染拡大に伴う巣ごもり需要が加わるからだ。数あるイベント商戦の中でも「最強」の称号を手にするのは間違いない。 なぜ最強か。実際にチョコレートの販売額はすでにクリスマスケーキを超え、松屋では5倍以上とか。理由としてバレンタイン商戦にはイマドキ消費の要素が バレンタインデー最強説とは ソロで映え、ハートつかむ
人事、阪急阪神百貨店 1月4日 (1月1日)第3店舗グループ担当(IT推進室・業務改革・デジタルイノベーション推進室・営業業務室担当)取締役兼執行役員竪帯宏壮▽IT推進室・業務改革・ 人事、阪急阪神百貨店
大西博多阪急店長が退任、コンプライアンス違反で 小売り・外食 福岡 九州・沖縄 12月29日 阪急阪神百貨店は、博多阪急(福岡市)の大西秀紀店長がコンプライアンス違反により26 大西博多阪急店長が退任、コンプライアンス違反で
コロナ「第3波」関西も備え 積水ハウス、出社3割に 新型コロナ 関西 11月20日 「第3波」とされる新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、関西企業が対応を急いでいる。関東などへの出張を禁止したり、在宅勤務の比率を再び引き上げたりしている。新年の互礼会や忘年会といった毎年恒例の行事にも影響が出てきた。国の需要喚起策もあり客足が戻りつつあった外食業界には痛手となりそうだ。 ビーフン製造最大手のケンミン食品(神戸市)は東京都の感染者が500人を超えたことを受け、社員の首都圏との往 コロナ「第3波」関西も備え 積水ハウス、出社3割に
関西の大卒内定、全国より悪化 コロナで21年春13.9%減 関西 10月22日 日本経済新聞社がまとめた2021年度の採用状況調査で、関西主要企業の大卒採用の内定者数(21年春入社)は20年春入社に比べて13.9%減った。リーマン・ショック後の10年度(32.6%減)に次ぐ落ち込みだった。新型コロナウイルスの影響などで景気が悪化。百貨店・旅行などインバウンド(訪日外国人)関連の減少が目立った。減少率は全国(11.4%)を上回った。 関西2府4県に本社を置く主要企業174社を 関西の大卒内定、全国より悪化 コロナで21年春13.9%減
レジなしの「味見会」も 大阪の百貨店催事、様変わり 新型コロナ 大阪 関西 サービス・食品 小売り・外食 10月4日 物産展など百貨店の催事が様変わりしている。阪神梅田本店(大阪市)の「大ワイン祭」はレジをなくし、販売を電子商取引(EC)サイトに一本化するなど各店は「密」回避に工夫を凝らす。催事はイートインも併設するなど体験型で人気を集めてきたが、大規模な集客ができない中での「新常態」が定着するか関心を集めそうだ。 「来てもらうための催場ではなく、ECサイトで買ってもらうための味見会だ」。エイチ・ツー・オーリテ レジなしの「味見会」も 大阪の百貨店催事、様変わり
H2Oリテイの9月売上高、前年比36.3%減 昨年駆け込みの反動 10月1日 阪急阪神百貨店を展開するエイチ・ツー・オーリテイリング(8242)が1日発表した百貨店事業の9月の既存店売上高(速報値)は、前年同月比36.3%減だった。昨年10月の消費増税前の駆け込み需要で前年9月の H2Oリテイの9月売上高、前年比36.3%減 昨年駆け込みの反動
兵庫県内11信金、中小の販路拡大へオンライン商談会 地域金融 新型コロナ 兵庫 関西 9月7日 兵庫県内に本店を置く11の信用金庫は、取引先の農産物や畜産物などを売り込む食のオンライン商談会を12月に合同で開く。県内の中小など150~200社を募る。買い手には大手百貨店など18社のバイヤーが参加。新型コロナウイルスによる外出自粛の影響で飲食関連の売り上げは低迷しており、信金が新たな販路拡大を支援する。 バイヤー側は三越伊勢丹や阪急阪神百貨店のほか、東南アジアなど国外に販路を持つ貿易会社が参 兵庫県内11信金、中小の販路拡大へオンライン商談会
H2O、中国の店舗開業を3度目の延期 21年4月に 大阪 関西 小売り・外食 9月1日 阪急阪神百貨店を傘下に持つエイチ・ツー・オーリテイリングは、中国・寧波で計画している直営の商業施設「寧波阪急」の開業を2021年4月に延期する。今年秋を目指していたが、新型コロナウイルスの影響で取引先の出店計画の見直しな H2O、中国の店舗開業を3度目の延期 21年4月に
「まるでドラッグ店」近鉄百貨店の勝算 越境EC7倍へ 大阪 関西 小売り・外食 8月15日 近鉄百貨店が中国向け越境EC(電子商取引)の販売を伸ばしている。百貨店が得意な高額商品からドラッグストアで扱うような低価格の化粧品や日用品に品ぞろえを転換。2020年の売上高は50億円と規模はまだ小さいが、19年の7倍に増える見通しだ。新型コロナウイルスで国内のインバウンド(訪日外国人)需要の回復が見込めないなか、越境ECでどこまで巻き返せるか。 近鉄百貨店が6月に出店した中国の大手越境ECサイ 「まるでドラッグ店」近鉄百貨店の勝算 越境EC7倍へ