黒壁ガラス館に耐震補強工事、来春リニューアル開業 滋賀 関西 小売り・外食 11月6日 まちづくり第三セクターの黒壁(滋賀県長浜市)は中核施設である黒壁ガラス館に耐震補強や修繕工事を実施する。外観に影響のない補強になるという。外壁の塗り直しや瓦の一部ふき替えなど、工事費用9130万円は全て国と長浜市からの補助を受ける。工事は12月から2021年3月中旬まで。3月20日にリニューア 黒壁ガラス館に耐震補強工事、来春リニューアル開業
滋賀や奈良の観光地、感染防止対策徹底し再開へ 新型コロナ サービス・食品 小売り・外食 滋賀 奈良 関西 5月14日 関西2府4県のうち、緊急事態宣言が解除された滋賀、奈良、和歌山の3県では、観光施設などが感染再拡大の防止に気を配りながら本格的な再開に向けて動き始めた。 奈良県は奈良公園や平城宮跡歴史公園など、県内10公園にある県営駐車場について16日から順次再開する。県外からの来訪を防ぐため、大型連休前の4月25日から利用を休止していた。 観光客が多く集まる東大寺など有名社寺の多くは、5月末までの拝観中止を現 滋賀や奈良の観光地、感染防止対策徹底し再開へ
長浜の三セク・黒壁30年、町衆の自治 にぎわい導く 関西タイムライン 滋賀 関西 4月23日 滋賀県長浜市のまちづくり第三セクター、黒壁が設立から30年を超えた。民間主体でガラス工芸品の展示や講座を始め、寂れた旧市街地を年間200万人が訪れる観光地に再生した。にぎわいを導いたのは豊臣秀吉の時代から培われた町衆のDNAだ。来街者の伸びに陰りがみえるいま、次の30年の未来図を描こうとしている。 北国街道と大手門通りが交わる場所に立つ黒壁ガラス館。1900年に完成し「黒壁銀行」と呼ばれた長浜の 長浜の三セク・黒壁30年、町衆の自治 にぎわい導く
黒壁、EC事業参入 外国人誘客強化も 関西 6月24日 黒壁ガラス館などを運営する滋賀県長浜市の第三セクター、黒壁は収益力強化に取り組む。7月下旬から電子商取引(EC)事業に参入。インバウンド(訪日外国人)の誘客増を狙い、7月末からホームページを日本語に加えて英語と中国語でも対応する。 ECサイトでは黒壁が手がける直営9店舗で販売しているガラス商品や生活雑貨などの商品を取りそろえる。これまでは長浜市に来ないと購入できないため、もっと手軽に買い物をした 黒壁、EC事業参入 外国人誘客強化も
「黒壁」の物販、生活雑貨など増 店舗を刷新 関西 6月12日 黒壁ガラス館などを運営する滋賀県長浜市の第三セクター、黒壁は物販店をリニューアルする。取扱品は「ガラス」「生活雑貨」「滋賀の物産」の3ブランドに分け、顧客に分かりやすくする。新たに生活雑貨を取り扱うことで、観光客だけでなく地元住民の集客も狙う。 15日にグランドオープンするのは「MONOKOKORO(モノココロ)」と「MONOKOKOROplus(プラス)」。モノココロは店舗面積が102平方メー 「黒壁」の物販、生活雑貨など増 店舗を刷新