日本株ADR22日、ほぼ全面安 トヨタとホンダが2%強安 国内株概況 株式 1月23日 【NQNニューヨーク=古江敦子】22日の米国株式市場で日本株の米預託証券(ADR)はほぼ全面安だった。同日の日本株が下落し、米市場ではダウ工業株30種平均が下げ 日本株ADR22日、ほぼ全面安 トヨタとホンダが2%強安
メガバンク、脱炭素へファンド 海外でインフラ投資 Think! 1月22日更新 メガバンクグループが海外のインフラに投資するファンドを相次いで設立している。三井住友フィナンシャルグループ(FG)は再生可能エネルギーの発電設備などへの投資向けに設け、みずほFGと三菱UFJFGも新たに立ち上げる。各国は「脱炭素」のインフラ投資を急ぐほか、交通関連などの新設・更新需要も大きい。超低金利環境が長引くなかで安定した利回りを確保できる分野と期待を集めている。 三井住友FG傘下の三井住友 メガバンク、脱炭素へファンド 海外でインフラ投資
京大系VC、国立大発新興のハブに ファンド第2弾 京都 小売り・外食 関西 スタートアップ 1月21日 京都大学が全額出資する京都大学イノベーションキャピタル(京都iCAP、京都市)が投資先を拡大する。1月に立ち上げた総額181億円規模の2号ファンドは他の国立大学発スタートアップにも投資できるようにした。広く大学発の技術や企業を育成するハブとして、各地の大学系ベンチャーキャピタル(VC)や地域金融機関との連携を強めていく。 2号ファンドには、三井住友銀行、三菱UFJフィナンシャル・グループ、アステ 京大系VC、国立大発新興のハブに ファンド第2弾
三菱もコロナ禍でかみしめる 岩崎弥太郎「今こそ挑戦」 日経ビジネス コラム 1月21日更新 スリーダイヤのマークはもう、かつての輝きを取り戻すことができないのだろうか。 無論、日本を代表する旧財閥系・三菱グループのこと。2020年秋、東京都内で開かれた三菱創業150周年の式典は、コロナ禍という時世も重なり、お祭りムードと呼ぶには程遠い状況だった。 いわゆる「御三家」トップはみな、「変革」「巻き返し」の必要性を強調、危機感をあらわにした。三菱重工業の宮永俊一会長は「大転換期の中でまた新し 三菱もコロナ禍でかみしめる 岩崎弥太郎「今こそ挑戦」
日本株ADR19日 売り優勢 野村やキヤノン、金融が下落 国内株概況 株式 1月20日 【NQNニューヨーク=横内理恵】19日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)には売りが優勢だった。日米株式相場が上昇したものの、日 日本株ADR19日 売り優勢 野村やキヤノン、金融が下落
株、信用買い残が2カ月半ぶり高水準 売り残は2週ぶり減・15日時点 マーケットニュース 株式 1月19日 東京証券取引所が19日発表した15日申し込み時点の信用取引の買い残高(東京・名古屋2市場、制度信用と一般信用の合計)は2兆5162億円と、8日申し込み時点に比べて1038億円増えた。2週連続の増加となった。2020年10月30日申し込み時点(2兆5641億円)以来、約2カ月半ぶりの高水準だった。相場の急上昇を受け買い遅れていた個人投資家などが信用買いを入れたようだ。 この週(12~15日)の日経 株、信用買い残が2カ月半ぶり高水準 売り残は2週ぶり減・15日時点
緊急事態宣言で「減収」7割 社長100人アンケート 新型コロナ 1月16日更新 政府が発令した緊急事態宣言に伴う経済活動の停滞に、経営者が警戒を強めている。緊急「社長100人アンケート」では7割近くが宣言期間中に前年同期比で減収になると回答。期間が3カ月に延びると2割が「事業継続に不安が生じる」と答えた。各社はテレワークを徹底するとともに、政府に医療機関支援などの対策強化を求めている。 アンケートは国内主要企業の社長(会長などを含む)を対象に1月8~14日に実施し、133社 緊急事態宣言で「減収」7割 社長100人アンケート
日本株ADR14日、買い優勢 キヤノンが急伸 国内株概況 株式 1月15日 【NQNニューヨーク=川内資子】14日の米国株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は買いが優勢だった。同日の東京株式市場で日経平均株価がおよそ30年5カ月ぶりの高値を付け、日本株ADRも買われ 日本株ADR14日、買い優勢 キヤノンが急伸
日本株ADR13日、売り優勢 トヨタや武田が下落 国内株概況 株式 1月14日 【NQNニューヨーク=戸部実華】13日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は売りが優勢だった。武田 日本株ADR13日、売り優勢 トヨタや武田が下落
京大イノベーションキャピタルが2号ファンド 地域金融 京都 関西 スタートアップ ネット・IT 1月13日 京都大学が全額出資する京都大学イノベーションキャピタル(京都iCAP、京都市)は、2号ファンドを立ち上げた。総額181億円規模のうち、三井住友銀行、三菱UFJフィナンシャル・グループ、アステラス製薬、京都銀行が2割強に相当する40億円を出資する。運用期間は12年。京大発だけではなく、広く国立大学の研究成果や技術を基にしたスタートアップにも投資していく。 1号ファンドは京大の技術や研究成果を基にし 京大イノベーションキャピタルが2号ファンド