働きがいスコア、社員に詳細開示 東京海上は200部署分 働き方改革 住建・不動産 3月16日 働きがいや組織への愛着を示す「エンゲージメントスコア」の調査結果を、社員に詳細に開示する動きが出始めている。東京海上日動火災保険では、約200の部門ごとのスコアを全社員が見ることができる。東急不動産は組織長が部下にスコアや改善点を説明する。社員を信頼し情報を公開することで、働きがい向上への意識を浸透させる狙いがある。 「『誰かがやって』ではなく、社員一人ひとりが自分事として最適解を探してほしくて 働きがいスコア、社員に詳細開示 東京海上は200部署分
東京海上HD、国内外一体で経営人材育成 ノウハウ共有 金融機関 3月15日 東京海上ホールディングス(HD)は4月から国内外一体でグループの経営幹部を育成するプログラムを始める。国籍や年齢を問わずに参加者を選び、主に30代前半の課長代理から50代前半の執行役員までを対象とする。国内外の現経営陣や外部専門家が講師を務める。グローバル経営のノウハウを共有し、将来の幹部候補生の間で一体感を醸成する。 国内外の拠点の枠組みを超え、育成プログラムを実施するのは珍しいという。東京海 東京海上HD、国内外一体で経営人材育成 ノウハウ共有
東証10時 上げ幅縮小、下げ転換も 米金融政策の不透明感重荷 国内株概況 株式 3月15日 15日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は上げ幅を縮小し、前日比50円ほど高い2万7200円台後半で推移している。朝方は前日の米株高を背景に一時200円高まで上昇したが、買い一巡後は戻り売りに押されている。指数は小幅ながら下げに転じる場面もあった。 大和証券の林健太郎シニアストラテジストは「米株の戻りを受けてひとまず安心感が広がったものの、米金 東証10時 上げ幅縮小、下げ転換も 米金融政策の不透明感重荷
日経平均3日続落、終値610円安の2万7222円 3月14日更新 14日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に3日続落し、前日比610円92銭(2・19%)安の2万7222円04銭で終えた。下げ幅は2022年12月20日以来の大きさ。米銀行の相次ぐ破綻を受け、世界の金融システムに混乱が波及するとの警戒からリスク回避の売りが金融株を中心に膨らんだ。 10日に経営破綻したシリコンバレーバンク(SVB)に続き、12日にはシグネチャー・バンクも破綻した。13日の米株式市 日経平均3日続落、終値610円安の2万7222円
東証大引け 3日続落し610円安、米銀破綻でリスク回避の売り続く 国内株概況 株式 3月14日 14日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に3日続落し、前日比610円92銭(2.19%)安の2万7222円04銭で終えた。下げ幅は2022年12月20日以来の大きさ。米銀行の相次ぐ破綻を受け、世界の金融システムに混乱が波及するとの警戒からリスク回避の売りが金融株を中心に膨らんだ。 10日に経営破綻したシリコンバレーバンク(SVB)に続き、12日にはシグネチャー・バンクも破綻した。13日の米株式市 東証大引け 3日続落し610円安、米銀破綻でリスク回避の売り続く
東証寄り付き 続落し下げ幅500円超 米銀破綻の警戒売り続く 国内株概況 株式 3月14日 14日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は大幅に続落し、前日に比べ550円ほど安い2万7200円台後半で推移している。米国で銀行の経営破綻が相次ぎ、金融システム全体に波及するとの懸念から幅広い銘柄にリスク回避目的の売りが出ている。 米国ではシリコンバレーバンク(SVB)が10日破綻したのに続き、暗号資産への投融資で知られるシグネチャー・バンクも12日に破綻した。日本時間13日午前には米金融 東証寄り付き 続落し下げ幅500円超 米銀破綻の警戒売り続く
日経平均5日続伸 終値は178円高の2万8623円 3月9日更新 9日の東京株式市場で日経平均株価は5日続伸し、前日比178円96銭(0.63%)高の2万8623円15銭と2022年8月26日以来約6カ月半ぶりの高値水準で終えた。8日の米ハイテク株高や足元の円安・ドル高基調を受け、幅広い銘柄に買いが入った。日本株の割安感に着目した買いも続いた。ただ、一巡後は利益確定売りが出て上値を抑えた。 前日の米株式市場で主要な半導体関連株で構成する米フィラデルフィア半導体 日経平均5日続伸 終値は178円高の2万8623円
東証大引け 5日続伸、割安株に買い続く 22年8月以来の高値 国内株概況 株式 3月9日更新 9日の東京株式市場で日経平均株価は5日続伸し、前日比178円96銭(0.63%)高の2万8623円15銭と2022年8月26日以来約6カ月半ぶりの高値水準で終えた。8日の米ハイテク株高や足元の円安・ドル高基調を受け、幅広い銘柄に買いが入った。日本株の割安感に着目した買いも続いた。ただ、一巡後は利益確定売りが出て上値を抑えた。 前日の米株式市場で主要な半導体関連株で構成する米フィラデルフィア半導体 東証大引け 5日続伸、割安株に買い続く 22年8月以来の高値
東証前引け 続伸 幅広い銘柄に買い 取引時間中で昨年8月以来の高値 国内株概況 株式 3月9日 9日午前の東京株式市場で日経平均株価は続伸し、前引けは前日比160円37銭(0.56%)高の2万8604円56銭だった。一時、取引時間中としては2022年8月下旬以来およそ6カ月半ぶりの水準まで上昇した。前日の米ハイテク株高を受け国内でも半導体関連株などを中心に幅広い銘柄が買われ指数を押し上げた。 8日の米株式市場でナスダック総合株価指数は0.39%高、主要な半導体関連株で構成する米フィラデルフ 東証前引け 続伸 幅広い銘柄に買い 取引時間中で昨年8月以来の高値
東証10時 やや上げ幅縮小、短期の過熱感意識 国内株概況 株式 3月9日 9日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価はやや上げ幅縮小し、前日比170円ほど高い2万8600円台前半で推移している。前日の米ハイテク株高などを背景に上げ幅は一時300円に迫ったが、短期的な過熱感も意識され上値では利益確定売りが出た。 大和証券の壁谷洋和チーフグローバルストラテジストは「足元の上昇で年初に多かった弱気派もついて行かざるを得ない状況 東証10時 やや上げ幅縮小、短期の過熱感意識