今日の株価材料(新聞など・6日)セブン、加工食品の即日配送取りやめ 国内株概況 株価材料 株式 6月6日 ▽セブン&アイ(3382)傘下のセブン―イレブン・ジャパン、加工食品の即日配送取りやめ(日経) ▽みずほFG(8411)、月内に対話型AI 書類作成補助など、顧客対応も視野(各紙) ▽三菱商(8058)、米新興に出資 アンモニアから水素取り出し 輸送コスト抑える(日経) ▽ホンダ(7267)、中国新車販売13.7%増 5月、9カ月ぶりプラス(各紙) ▽トヨタ(7203)、レクサス最小SUV「LB 今日の株価材料(新聞など・6日)セブン、加工食品の即日配送取りやめ
日本株ADR5日、売り優勢 銀行が安い 国内株概況 株式 6月6日 5日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は売り優勢だった。前週末に急上昇した反動で主力株の一部に利益確定売りが広がり、ダウ工業株30種平均が反落した。日本株ADRも下落する銘柄が多かった。三菱UFJの下げが目立ち、みずほFGや野村、三井住友FGも安い。半面、ホンダとソニーGは上昇した。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕 日本株ADR5日、売り優勢 銀行が安い
誰が会社の「敵」なのか 買収防衛ありきでユニゾ迷走 住建・不動産 金融機関 アセットマネジメント 6月6日 2020年に従業員による買収(エンプロイー・バイアウト=EBO)で株式を非公開化した不動産会社、ユニゾホールディングス(HD)が4月に経営破綻した。今後スポンサー支援のもと再生を目指すが、債権者が分散しており合意形成は難航が予想される。複数のファンドによる争奪戦の末の破綻劇で浮き彫りになったのは「敵対的買収」という言葉でファンドを安易に選別することの危うさだ。 経済産業省が22年から開催する「公 誰が会社の「敵」なのか 買収防衛ありきでユニゾ迷走
みずほ、月内に対話型AI導入 顧客対応での活用視野 金融機関 6月5日 みずほフィナンシャルグループ(FG)は対話型の人工知能(AI)を6月中旬にも国内のほぼ全社員が使えるようにする。まず書類作成の補助から始め、社内手続きの照会やプログラミングなどにも範囲を広げる。将来は顧客対応での活用も視野に入れる。 デジタル戦略を担当する梅宮真副社長が日本経済新聞のインタビューで語った。対話型AIは人の指示に従い文章を自動生成する「生成AI」の一種。三菱UFJフィナンシャル・グ みずほ、月内に対話型AI導入 顧客対応での活用視野
みずほ運用責任者「日銀緩和の修正近い」 国債投資探る 金融機関 6月5日 大手金融機関が国債投資を復活させる機会をうかがう。米欧では急速な利上げで金利が上昇する一方、国内も日銀による金融政策の修正が近いとの読みが働く。みずほフィナンシャルグループでグローバルマーケッツカンパニー共同カンパニー長を務める輿水賢哉執行役に金融政策の見通しと運用戦略を聞いた。 ――日銀の植田和男総裁が4月に就任しました。最初の金融政策決定会合では現状維持を決めましたが、近いうちに政策修正に動 みずほ運用責任者「日銀緩和の修正近い」 国債投資探る
福留朗裕・三井住友銀行頭取「現場にこそ答えあり」 人間発見 佐藤 大和 コラム ワークスタイル 6月3日 3メガバンクの一角である三井住友銀行頭取に4月就任した福留朗裕さんの経歴はかなり異色だ。バンカー人生の多くを国外の欧米アジアで過ごしただけではない。常務だったとき、ある有力企業へ転籍が決まった。 2017年秋でした。私は名古屋駐在の常務執行役員だったのですが、高島(誠頭取=当時)から突然呼び出しを受けました。「ちょっと東京まで出てきてくれ」 彼も私が日々多忙なことは知っています。でも電話ではなく直 福留朗裕・三井住友銀行頭取「現場にこそ答えあり」
日本株ADR1日、全面高 三菱UFJやトヨタの上げ目立つ 国内株概況 株式 6月2日 1日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は全面高だった。米下院が5月31日に政府の債務上限を2025年1月まで停止する法案を可決し、債務不履行(デフォルト)回避に向け前進したとの見方から米株式相場が上昇。日本株ADRにも買いが波及した。三菱UFJが6%強上昇した。トヨタや三井住友FG、ソニーG、みずほFGも大幅高となった。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕 日本株ADR1日、全面高 三菱UFJやトヨタの上げ目立つ
日本株ADR31日、売り優勢 自動車が安い 国内株概況 株式 6月1日 5月31日の米株式市場で日本株の米預託証券(ADR)は売りが優勢だった。米連邦準備理事会(FRB)による長期的な金融引き締めが米景気を冷やすとの観測から同日の米主要株価指数が下落し、日本株ADRにも売りが広がった。ホンダやトヨタ、武田、ソニーGが下落。一方、三井住友FGやみずほFGは上昇した。 〔日経QUICKニュース(NQN)〕 日本株ADR31日、売り優勢 自動車が安い
みずほ「保守業務こそAI」 システム障害からの再起 コラム コラム ネット・IT フィンテック 科学&新技術 5月31日 みずほフィナンシャルグループ(FG)がシステム障害からの再起を急いでいる。保守面の目配りが不十分で、システム障害の連鎖を招いた。2019年に全面稼働させた新勘定系システム「MINORI(みのり)」の安定稼働やその先を見据えた手を打つ考えだ。グループ最高情報責任者(CIO)を務める米井公治執行役に詳しく聞いた。 ──21年2月以降、システム障害が頻発し、金融庁から業務改善命令を受けました。改めて一 みずほ「保守業務こそAI」 システム障害からの再起
みずほフィナンシャルグループ、増益 5月30日 【増益】連結純利益は前期比10%増の6100億円を見込む。国内外ともにトップラインの上昇基調を維持。与信関連費用は新型コロナウイルス禍やインフレで取引先の業績が悪化するとにらみ1000億円を計画。 【新中 みずほフィナンシャルグループ、増益