文化

焼損のノートルダム寺院 仏国民結んだ「貴婦人」

火災に遭った世界遺産、パリのノートルダム寺院(大聖堂)はフランス人の心のよりどころとなってきた。慶応大学教授の小倉孝誠氏が歴史をたどりながら、この建築が持つ精神性を解説する。 年間1300万人の観光客が訪れるノートルダム大聖堂で、15日の夕方、火災が発生し、中央に聳(そび)えていた尖塔(せんとう)と屋根の3分の2が焼失した。8時間続いた火災はニュースやSNSの映像であっという間に世界中に広まり、
焼損のノートルダム寺院 仏国民結んだ「貴婦人」
焼損のノートルダム寺院 仏国民結んだ「貴婦人」