監督選び、競争重視で 外国人登用で球界活性化も ネット裏から コラム プロ野球 1月3日 プロ野球の監督は選手のポジション争いについて、よく「競争」を口にする。だが、自身が監督というポジションに就くことに関して、競争したとは決して言わない。他人と争って監督の座につくのは「はしたない」と見られるからか。チーム内で微妙な駆け引きがあるに違いないし、ネット裏に控えるスターOBの存在も意識するだろう。 その点、外国人はおおっぴらに自分を売り込む。今季限りでDeNAの監督を辞任したアレックス・ 監督選び、競争重視で 外国人登用で球界活性化も
ラミレス前監督、DeNA打診ポスト断る 「家族の時間大切」 11月27日 DeNAの三原一晃球団代表は27日、アレックス・ラミレス前監督から球団が打診していたポストへの就任を断る連絡があったことを ラミレス前監督、DeNA打診ポスト断る 「家族の時間大切」
ラミレス監督退任 Vならずも目利き力、采配で存在感 10月24日 プロ野球DeNAは24日、アレックス・ラミレス監督(46)が今季限りで退任すると発表した。同日の広島戦後に記者会見したラミレス監督は「昨日の段階で優勝という夢をかなえられなくなった。こういった結果を招いた責任を取らなければいけない」と話した。 22年ぶりのリーグ優勝が託された就任5年目。開幕前は「自分が解説者だとしてフラットに見ても、かなりいいチームになりつつある」と自信を隠さなかった。 戦い方 ラミレス監督退任 Vならずも目利き力、采配で存在感
DeNAラミレス監督「V逸の責任取る」 退任を発表 10月24日 プロ野球DeNAは24日、アレックス・ラミレス監督(46)の今季限りでの退任を発表した。優勝の可能性が消えた23日に辞任の申し入れがあり、球団が了承した。同監督は横浜市の横浜スタジアムでの広島戦後に記者会見に臨み「優勝に必要な戦力は全て整っていた。この結果を招いた責任は取らないといけない」と穏やかな顔で語った。 後任として三浦大輔2軍監督(46)の昇格が有力視されている。 ラミレス監督就任5年目 DeNAラミレス監督「V逸の責任取る」 退任を発表
DeNAラミレス監督、退任が決定的 就任5年目 10月24日 プロ野球DeNAのアレックス・ラミレス監督(46)が、就任5年目の今季限りでの退任が決定的であることが23日、関係者への取材で分かった。同日にリーグ優勝の可能性がなくなり、50勝52敗5分けの4位と苦戦している。後任は三浦大輔2軍監督(46)が有力視されている。 ベネズエラ出身のラミレス監督の下、昨季までの4年でAクラス入りは3度。筒香嘉智外野手が米大リーグのレイズに移籍した今季 DeNAラミレス監督、退任が決定的 就任5年目
DeNA佐野、レギュラー1年目で首位打者へ着々 インサイド/アウトサイド 10月20日 新型コロナウイルス禍でイレギュラーな形となったプロ野球のペナントレースも大詰めとなり、個人タイトル争いが熱を帯びてきた。目下、セ・リーグの打率トップに立っているのはDeNAの4番・佐野恵太。急成長を遂げて初めて規定打席をクリアした25歳が、並み居る強打者を抑えて首位打者に一番近いところにいる。(成績は19日現在) 日本では珍しい「8番・投手」というオーダーを組んだり、確実に1点が欲しい場面でも送 DeNA佐野、レギュラー1年目で首位打者へ着々
強打のDeNA、新「マシンガン打線」で頂点狙う インサイド/アウトサイド 7月14日 開幕から3週間が経過し、対戦カードは2巡目に入ったプロ野球。得点力不足に悩むチームもあるなか、前評判を上回る破壊力を見せつけているのがDeNA打線だ。チーム打率は一時3割を超えた。一度打ち出すと止まらない「マシンガン打線」を売り物に日本一に輝いてから22年。再び打撃力に物を言わせて頂点をつかみ取れるか。(記録は7月13日現在) 「1番から6番は理想のラインアップ。相手にかなりの恐怖を与えるはずだ 強打のDeNA、新「マシンガン打線」で頂点狙う
DeNA・平良、常識破りの外角オンリー投球 勝負はこれから 7月7日 何かに徹することの大切さを教えてくれるのが、7年目の今季、初めて開幕ローテーション入りして、安定した投球をみせているDeNA・平良拳太郎(24)だ。右打者を徹底した外角攻めで抑える技巧は「強打者は内角を攻めないと抑えられない」という"常識"を破る力を秘めている。 何とも不思議な投球だった。6月21日、広島との開幕3戦目(横浜スタジアム)に先発した平良は6回を投げ、広島打線を内野ゴロの間に走者が帰 DeNA・平良、常識破りの外角オンリー投球
DeNA、厚み増す先発左腕 今永に続く柱は 2月11日 「左ばっかりだな」。4日、DeNAの先発陣を中心とした投手のキャッチボールを眺めていた男性ファンからこんな声が漏れた。実際にはキャッチボールをしていた7組14人のうち、左腕は半分。「ばっかり」とまではいかないものの、左腕の厚みは他球団がうらやむほどだろう。 軸となるのは昨季最終盤まで最優秀防御率を争ったエースの今永昇太だ。ブルペンでの球数はさほど多くないが「実戦の中で増やしていく」のがスタイル。 DeNA、厚み増す先発左腕 今永に続く柱は
神奈川県内23区間で聖火ラン 加山雄三さんら 関東 12月17日 東京五輪・パラリンピック組織委員会は17日、聖火リレーの詳細ルートを発表した。神奈川県では15市町、23区間を通る。同県茅ケ崎市で育った歌手で俳優の加山雄三さんのほか、プロ野球の横浜DeNAベイスターズのアレックス・ラミレス監督など神奈川にゆかりがある著名人らが聖火ランナーを務める。 県内では2020年6月29日から7月1日までの3日間で実施する。走行距離は計約55キロ。参加人数はスポンサー企業 神奈川県内23区間で聖火ラン 加山雄三さんら