岩隈氏「経験伝えたい」 マリナーズ特命コーチ就任 1月14日 【シアトル=共同】米大リーグ、マリナーズの特命コーチに就任した岩隈久志氏は13日、オンライン会見に臨み「メジャーリーグのチームから声が掛かるのは光栄なこと。勉強しながら、これまで積んできた経験を伝えていければいい」と古巣での指導者生活に意気込んだ。 米国を拠点にマイナーを含めた投手担当となる。日本帰国時にはスカウト活動のサポートもする 岩隈氏「経験伝えたい」 マリナーズ特命コーチ就任
「親方は日本人だけ」国籍で線引きは妥当なのか スペシャル 相撲 1月12日 4場所連続で休場しているモンゴル出身の横綱鶴竜(35)が昨年12月、日本国籍を取得した。引退後も親方として角界に残る条件を満たしたわけだが、手続き開始から2年半かかったといい、さらに長引いていれば、進退を懸ける土俵に間に合わない恐れもあった。外国出身力士が土俵を席巻して久しい。親方資格を国籍で線引きし続けるのは妥当だろうか。 「国籍を変えるというのは難しいし、大事な決断。長かったけど、悩みの種が 「親方は日本人だけ」国籍で線引きは妥当なのか
「新年の誓い」に筋トレを 特に40代以上におすすめ リベロの視点 コラム その他スポーツ 1月10日 読者の皆さんは「新年の誓い」を立てただろうか。年末年始の休みを挟み、心身をリセットできる新年は目標を設定するのに最適な時期だ。新しいことに挑戦したい人がいたら、「筋トレ」をお薦めしたい。 アメフト部に入り、10代で筋トレに目覚める 体が細いのでそう見えないかもしれないが、僕はなかなかの「ジムオタク」だ。事始めは16歳のとき。フランス人なのにアメリカンフットボール部に入り、72キロの体重を80キロ 「新年の誓い」に筋トレを 特に40代以上におすすめ
大リーガーら動けど…野球の将来、希望と失望が交錯 メジャーリポート コラム MLB 1月4日 「与えられたものがある。今度は自分の番」。その答えが返ってきたのは、「なぜ、YouTubeなどにここまで力を入れるのか?」 とトレバー・バウアー(レッズからフリーエージェント)に聞いたときだった。 「小学生の頃、ある野球教室に参加したんだ。そこへバリー・ジト(元アスレチックスほか)がゲストとして訪れた。そのとき、彼にいろんなことを聞いたんだけど、オールスターの選手がなんでも気さくに答えてくれた」 大リーガーら動けど…野球の将来、希望と失望が交錯
目指せ経営の大打者 トラバース取締役 G.G.佐藤さん 千葉 12月25日 「キモティーー!!」。このフレーズ、10年来の野球ファンなら聞き覚えがあるだろう。プロ野球の埼玉西武ライオンズや千葉ロッテマリーンズで活躍し、日の丸も背負った強打者、G.G.佐藤こと佐藤隆彦(42)の決めぜりふだ。現在は県内大手の地盤調査会社トラバース(市川市)に入社。全従業員約1000人の組織の取締役として、新規事業育成に日々奮闘する。 トラバースを一代で築き上げた父・克彦の長男として生まれた 目指せ経営の大打者 トラバース取締役 G.G.佐藤さん
イチローさん高校生指導 甲子園3度優勝の智弁和歌山で 和歌山 関西 12月4日 プロ野球オリックスや米大リーグのマリナーズなどで活躍し、昨年3月に現役引退したイチローさん(47)=本名鈴木一朗=が4日、甲子園大会で春夏合わせて3度の優勝を誇る智弁和歌山高(和歌山市)で臨時指導を行った。今回がアマチュア球界での指導者デビュー。3日間の日程を終え「僕が伝えられることは伝えた。期待しています」と選手に声を掛けた。 イチローさんは初日に選手を観察し、2日目から実技指導。最終日は選手 イチローさん高校生指導 甲子園3度優勝の智弁和歌山で
イチローさん、21年もキャンプ参加 マリナーズGMが明言 12月4日 【ニューヨーク=共同】米大リーグ、マリナーズで会長付特別補佐兼インストラクターを務めるイチローさんが、来春もアリゾナ州ピオリアで行われるキャンプに参加するとディポト・ゼネラルマネジャー( イチローさん、21年もキャンプ参加 マリナーズGMが明言
神戸で新聞大会 コロナ禍の編集・経営を議論 地域総合 11月26日更新 日本新聞協会の第73回新聞大会が26日午前、新聞、通信、放送各社の代表者らが参加して神戸市で開かれた。同協会会長の山口寿一読売新聞グループ本社社長のあいさつの後、大会決議を採択した。 2020年度の新聞協会賞の授賞式もあり、神戸新聞社の「教員間暴力のスクープと神戸の教育を巡る一連の報道」など6件を表彰した。新設された新聞経営賞(旧新聞協会賞経営 神戸で新聞大会 コロナ禍の編集・経営を議論
引き際で見せたイチローの決断力、球団の対応力 イチロー フィールド 11月20日 この時期、よく「去就」という言葉を目にする。そこにはどこか切ない響きがあり、その重みは引退となんら変わることがない。そして、直面している選手、あるいはその選手を抱える球団は、引き際における決断、対応にそれぞれ煩悶(はんもん)する。 それを目の当たりにしたのが、2018年から19年にかけて、イチローが引退を決断するまでの経緯においてだった。その舞台裏を描いた「イチロー引退 舞台裏の物語」が、20日 引き際で見せたイチローの決断力、球団の対応力
ルイスがア・リーグ新人王 マリナーズではイチロー以来 11月10日 【ロサンゼルス=共同】米大リーグは9日、今季の最優秀新人(新人王)を発表し、ア・リーグはマリナーズの外野手ルイスが同球団では2001年のイチロー以来となる選出を果たした。全米野球記者協会会員30人全員の1位票を集めた。 ナ・リーグはブ ルイスがア・リーグ新人王 マリナーズではイチロー以来