DeNA、ソト残留を発表 18・19年の本塁打王 12月2日更新 DeNAは2日、今季が2年契約最終年だったネフタリ・ソト内野手(31)と契約更新で合意したと発表した。来日4年目となる来季から新たに3年契約を結んだ。 ソトはDeNAにテスト入団した2018年から2年連続で本塁打王に輝き、 DeNA、ソト残留を発表 18・19年の本塁打王
強打のDeNA、新「マシンガン打線」で頂点狙う インサイド/アウトサイド 7月14日 開幕から3週間が経過し、対戦カードは2巡目に入ったプロ野球。得点力不足に悩むチームもあるなか、前評判を上回る破壊力を見せつけているのがDeNA打線だ。チーム打率は一時3割を超えた。一度打ち出すと止まらない「マシンガン打線」を売り物に日本一に輝いてから22年。再び打撃力に物を言わせて頂点をつかみ取れるか。(記録は7月13日現在) 「1番から6番は理想のラインアップ。相手にかなりの恐怖を与えるはずだ 強打のDeNA、新「マシンガン打線」で頂点狙う
代表格はイチローに長嶋 「勝負強さ」の正体は 進化するマネーボール 5月19日 「勝負強い打者」と聞いて思い浮かべるのは誰だろうか。2009年ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝で十回2死から飛び出したイチローの勝ち越し打は日本中を熱狂させた。オールドファンなら天覧試合でサヨナラ弾を放った長嶋茂雄が脳裏に焼き付いているかもしれない。値千金の一打を生む「勝負強さ」について考えてみたい。 「勝負強い」とはどのような資質だろうか。すぐに思い浮かぶのは「ここぞのチャン 代表格はイチローに長嶋 「勝負強さ」の正体は
阪神、「育てながら勝つ」 4番大山の成長期待 インサイド/アウトサイド 7月15日 阪神はオールスターまでの前半戦を終え、39勝41敗4引き分けで借金2の2位タイ。この成績をふがいないとみるか、悪くないとみるかは判断が分かれるところだが、12球団トップの防御率3.40で踏ん張る投手陣の健闘はたたえていい。最下位に沈んだ昨季と同様、今季も打線の得点力不足という課題を抱えながら、「育てながら勝つ」というテーマは継続中。就任1年目の矢野燿大監督の口からは、選手の成長を促す言葉があふれ 阪神、「育てながら勝つ」 4番大山の成長期待
大和参戦 増した戦力 成熟の時 2月14日 トスしてもらったボールを本塁付近から外野に飛ばす「ロングティー」。昨季の首位打者・宮崎敏郎の助言を受けた途端、DeNAの19歳・細川成也が見違えた。 緩やかなスライス回転のかかった飛球が次々と青空に吸い込まれ、左翼フェンスを越えていく。天性の飛距離を感じさせるその弾道は中軸と比べても見劣りしない。 高卒1年目の昨季終盤、デビュー戦初打席でバックスクリーン直撃3ランという離れ業を演じた。翌日も右越 大和参戦 増した戦力 成熟の時