ラグビーTLに海外スター集結 バレットは直感派 スペシャル コラム ラグビー 2月24日 ラグビーのトップリーグ(TL)が20日に開幕した。海外の有力選手が次々参戦する近年の流れが、今年は一層強まった。北から南からスターが相次ぎ来日。強豪国の代表クラスも集った。1年後の新リーグ移行前、最後となるシーズン。国際色豊かなフィナーレが始まる。 昨年の暮れ、東京都内のグラウンドで行われた練習試合にラグビー界の有名人が集った。日本代表のリーチ・マイケル(東芝)がタックルをすれば、オーストラリア ラグビーTLに海外スター集結 バレットは直感派
ラグビー日本、強豪との対戦を歓迎 23年W杯 ラグビー 12月15日 ラグビーの2023年ワールドカップ(W杯)フランス大会1次リーグの組み合わせが決まり、19年日本大会で8強入りした日本は前回準優勝のイングランド、8強の常連アルゼンチン、オセアニア予選勝者、米大陸予選2位と同じD組に入った。強豪2チームとの同居を嘆く声もあるが、日本にとっては逆に焦点を絞れる面もある。 「ワクワクが湧いてきた」。前回の日本代表主将、リーチ・マイケル(東芝)は15日、少年のように ラグビー日本、強豪との対戦を歓迎 23年W杯
リーチ「優勝するつもりで」 ラグビー23年W杯へ意気込み 12月15日 昨年のラグビーのワールドカップ(W杯)日本代表で主将を務めたFWリーチ・マイケル(東芝)が15日、2023年大会の1次リーグでイングランド、アルゼンチンと同じD組に決まったことを受けてオンラインでの取材に応じ「日本代表の可能性はとてもある。個人的には優勝するつもりでやりたい」と意気込みを語った。 イングランドの監督は、15年大会で日本を歴史的3勝に導いたエディー・ジョーンズ氏。当時も主将だったリ リーチ「優勝するつもりで」 ラグビー23年W杯へ意気込み
ラグビー、リーチや立川らが人材育成 競技普及も 12月11日 ラグビーのワールドカップ(W杯)2大会で日本代表主将を務めたリーチ・マイケル(東芝)や、立川理道(クボタ)ら代表経験者を含む9人が11日、人材育成などを目的とするプロジェクトを始めると発表した。 メンバー ラグビー、リーチや立川らが人材育成 競技普及も
ラグビー廣瀬氏「イノベーション、選手の発想から」 スペシャル 11月23日 新型コロナウイルスの感染拡大はスポーツ界にも打撃を与えた。スポーツで生きてきたアスリートたちはこれから何を目指し、どういう形で社会に貢献できるのか。FC今治(J3)のオーナーで、サッカー元日本代表監督の岡田武史さんがゲストを迎えて対談する。第1回としてラグビー元日本代表主将の廣瀬俊朗さんと語り合った。 廣瀬 岡田さんはラグビー経験あるんですか。 岡田 高校(大阪・天王寺高)が校内大会があるくらい ラグビー廣瀬氏「イノベーション、選手の発想から」
タレントパワー急上昇 1位は横浜流星、浜辺美波は? 7月1日 タレントパワーランキング2020年版の急上昇編は、前年調査と比べてスコアを大幅に伸ばした人たちをランキング化したもの。この1年で認知度と関心度がアップした、旬の顔ぶれが分かる。1位は横浜流星。連続ドラマ『あなたの番です』に後半から出演して認知度が跳ね上がった。女優では浜辺美波が躍進して3位に入った。 日経エンタテインメント!では、2008年から年1回「タレントパワーランキング」を発表している。 タレントパワー急上昇 1位は横浜流星、浜辺美波は?
走った 当たった ラグビーの歴史を変えた 4月28日 昨年のラグビーワールドカップ(W杯)で日本はアイルランド、スコットランドという2つの強豪を破った。だが衝撃の度合いや流された涙の量ではあの一戦が上だったろう。その4年前、南アフリカを破った「史上最大の番狂わせ」である。 巨鯨と小魚の戦いだった。日本が過去にW杯で勝ったのは1度だけで、通算勝率は4%。南アは世界最高の86%。実力差が出やすい球技の性格もあり、ファンでも波乱を期待しにくかった。 「多 走った 当たった ラグビーの歴史を変えた
ラグビー代表・リーチ主将「できる練習をやる」 新型コロナ 4月17日 ラグビー日本代表のリーチ・マイケル主将(東芝)が17日、インターネット上で共同取材に応じた。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて日本代表の活動も不透明になっているが、「チームとしては練習できないけれど、自分でできるトレーニングをできるだけやる」と決意を語った。 チームの施設が使えず自宅でのトレーニングが続くが、意外にも実りある日々だという。「リハビリや上半身のトレーニングとか、今まで時間がなくて ラグビー代表・リーチ主将「できる練習をやる」
ワタミ渡辺会長 復帰の理由、後継者育成への思い 日経ビジネス コラム(ビジネス) 小売り・外食 3月10日 居酒屋「和民」を人気業態に育てたワタミ創業者の渡辺美樹氏。創業16年で東証1部上場を果たし、2008年3月期には売上高1000億円を突破。その手腕から外食業界のカリスマ経営者として名をはせ、小説『青年社長』のモデルにもなった。 「100年企業」を目指し経営を後進に託すべく、09年に社長の座をすかいらーく出身の桑原豊氏に譲り、自らは会長兼最高経営責任者(CEO)に。11年には東京都知事選に出馬(落 ワタミ渡辺会長 復帰の理由、後継者育成への思い
スポーツの可能性示す、ラグビー「にわかファン」急増 スペシャル 3月3日 日本のスポーツ史上、異例の人気爆発だった。昨年のラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会は、予想を上回る人々を引き寄せ、全国に熱狂を生んだ。「にわかファン」という言葉も広がり、国内のトップリーグ(TL)にも人気は波及している。人気拡大の理由や新たなファンの特徴について、各種のデータを基に考えてみた。 「ここまで注目されるとは思わなかった」。昨秋以降、国内のテレビ局のスポーツ担当者が一様に驚いたの スポーツの可能性示す、ラグビー「にわかファン」急増