北海道旭川市と阪急交通社、農産品販売や観光で協定 北海道 サービス・食品 6月3日 北海道旭川市は3日、阪急交通社と農産品販売や観光で協定を結んだ。同社子会社の通販サイト「ホップスモール」に市の特設ページを開き、7月めどに100品目程度の農産物や加工食品を売り出す。仕事と余暇を組み合わせたワーケーションや新規就農者の獲得をめざした体験ツアーでも組む。 市が開いた農産品販売の事前説明会には約20社・団体が参加し 北海道旭川市と阪急交通社、農産品販売や観光で協定
8月1日は「旭川市民の日」 市制100年で式典 新型コロナ 北海道 サービス・食品 4月25日 北海道旭川市は25日、市制施行100年を迎える8月1日を「旭川市民の日」として記念式典を開くことを決めた。式典ではまちづくりの功労者を表彰し、歴史を振り返る。9、10月にも市ゆかりのアーティストらが2日間にわたり、屋外フェスティバルを開く。屋外フェスティバルでは体験ブースや歴史パネルも設ける。 旭川市の今津寛介市長は「旭川市は都市と自然が融合する北 8月1日は「旭川市民の日」 市制100年で式典
旭川中2凍死、上級生ら7人いじめ関与認定 第三者委 教育 4月15日 北海道旭川市で昨年3月、凍死した状態で見つかった中学2年の広瀬爽彩(さあや)さん(当時14)がいじめを受けていた問題で、事実関係を調べている第三者委員会が15日、記者会見し、性的な意味での身体接触や性的動画の送信要求など6項目を「いじめ」と認定したと発表した。 辻本純成委員長は「(広瀬さんが)苦痛を感じていたのは間違いない」と指摘した。第三者委はいじめと死亡の因果関係などの調査を続け、8月末をめ 旭川中2凍死、上級生ら7人いじめ関与認定 第三者委
「優佳良織工芸館」など旭川の3施設、ツルハなどに売却 北海道 2月4日 2016年に運営会社が経営破綻した観光施設「優佳良織(ゆうからおり)工芸館」「雪の美術館」(いずれも北海道旭川市)など3館の破産管財人は4日、ドラッグストア大手のツルハ、エスデー建設(旭川市)の2社に任意売却することで合意した。売却金額は非公表。 3館は固定資産税の滞納分など約5億4千万円の債権を持つ旭川市が資 「優佳良織工芸館」など旭川の3施設、ツルハなどに売却
旭川市22年度予算案1658億円 過去5番目の規模に拡大 北海道 2月4日 北海道旭川市が4日発表した2022年度予算案は、一般会計の総額が21年度当初予算比3.5%増の1658億円と過去5番目の規模に拡大した。当初予算ベースでの増加は2年連続。新型コロナウイルス対策費には41億円を計上し、全体では21年度当初に比べて6割増となる33の新規事業を盛り込んだ。 21年9月に就任した今津寛介市長が選挙公約に掲げた市民による「旭川未来会議2030等推進費」には114万円を計上 旭川市22年度予算案1658億円 過去5番目の規模に拡大
旭川市と周辺8町、観光振興・魅力発信で連携 北海道 1月12日 北海道旭川市と周辺8町は12日、互いに協力して行政サービスを提供する「旭川大雪(たいせつ)圏域連携中枢都市圏」協約を結んだ。2022年度から自然を生かしたアウトドア活動・観光を振興をするほか、同年度に開設する旭川市東京事務所を生かして圏域の魅力発信や国とのネットワークづくりを強化していく。 8町は鷹栖、東神楽、当麻、比布、愛別、上川、東川、美瑛の各町。旭川市の今津寛介市長は「旭川市への期待を再認 旭川市と周辺8町、観光振興・魅力発信で連携
旭川市とビックボイス、DX推進や人材育成で連携 北海道 12月3日 北海道旭川市とIT(情報技術)企業のビックボイス(東京都町田市)は中小企業などのデジタルトランスフォーメーション(DX)推進やIT人材育成で連携協定を結んだ。ビックボイスは今年5月、「旭川IoTコラボレーションセンター」を開設している。 ビックボイスの道内拠点は5カ所目で、現在、佐々木治郎社長らが常駐。市内企業 旭川市とビックボイス、DX推進や人材育成で連携
北海道旭川市の今津市長、市民参加型会議創設を表明 北海道 10月22日 北海道旭川市の今津寛介市長は22日、市議会で所信表明し、市民参加で市の将来像を議論する「旭川未来会議2030」を創設する考えを明らかにした。 9月の市長選で初当選した今津市長は「(西川将人前市長在任中の約15年間で)人口が約3万人減少した。子育て世代、特に若い女性の流出が続いている」と指摘。未来会議について「市民のまちづくりに対するアイ 北海道旭川市の今津市長、市民参加型会議創設を表明
「街づくり市民と議論」 旭川市の今津新市長が会見 北海道 9月28日 26日投開票の北海道旭川市長選挙で初当選した今津寛介市長は28日、初の記者会見を開いた。「新型コロナウイルス禍から市民の命と健康を守ることが第一。その後は街づくりなど、しっかりとした経済対策をしていく」と強調し、公約で掲げた市民参加で議論を進めて未来の街づくりにつなげる考えを示した。 2022年、市政100周年を迎える同市ではJR旭川駅から伸びる中心市街地「平和通買物公園」の再生が大きな課題。「 「街づくり市民と議論」 旭川市の今津新市長が会見