山形のサニックス、中古トラックをEVに 自動車・機械 山形 東北 3月18日 自動車整備業のサニックス(山形市)が横浜市の電子機器設計会社などと組み、モーターと発電用エンジンを組み合わせたトラックの開発実験を始める。電気自動車(EV)の一種で、山形大学が支援する。国の補助事業にも採択され、2億円の開発資金を得た。既存トラックを環境負荷の小さいEVに改造するなど新規需要の開拓を目指す。 「中古トラックの大型エンジンを取り外し、モーターと小型エンジン、蓄電池を取り付けるEV改 山形のサニックス、中古トラックをEVに
健康産業振興へ今秋に議連 社会保障改革へ議論 世耕・加藤氏ら 政治 8月9日 自民党の加藤勝信総務会長や世耕弘成経済産業相らが今秋にも社会保障改革に関する議員連盟を発足させる。社会保障費の伸びを抑えつつ、健康寿命を延ばして社会保障制度の支え手を増やす方策などを検討する。病気予防やヘルスケア産業の振興を軸に対応策を話し合う。政府と連携して政策の具現化を目指す。 議連は加藤、世耕両氏のほか、党の明るい社会保障改革研究会(会長・上野賢一郎財務副大臣)のメンバー約15人が中心とな 健康産業振興へ今秋に議連 社会保障改革へ議論 世耕・加藤氏ら
党政調を経ず官邸に 自民若手提言 「官邸別動隊」か 6月4日更新 自民党の若手議員が首相官邸に直接、政策を提言する動きが広がっている。党政務調査会で議論・決定するより、政策を実現しやすいと期待している。外国人労働者の受け入れの拡大や社会保障制度の改革など、首相官邸の関心事にあわせた提言も出ており「官邸別動隊」との見方もある。 武村展英氏(47)ら若手でつくる勉強会は5月下旬、携帯電話の競争ルール見直しに関して菅義偉官房長官に提言を手渡した。「格安スマホ」の参入 党政調を経ず官邸に 自民若手提言 「官邸別動隊」か
社員はみんな「ひきこもり」 在宅勤務でアプリ開発 ドキュメント日本 10月14日 社会とのつながりを断ち、心を閉ざしていた「ひきこもり」の人たちばかりが活躍するIT企業がある。部屋に閉じこもる暮らしは変えないまま、パソコンの画面を通じて自分の価値を取り戻す――。これまでの常識とは違うアプローチの中に深刻な社会問題を解決する糸口があるかもしれない。(松浦奈美) 「おはようございます。始業します」。10月のある平日の午前11時、宮城県登米市の高橋明史さん(30)が自宅のパソコンに 社員はみんな「ひきこもり」 在宅勤務でアプリ開発
脱・官邸1強へ政調改革 岸田・小泉氏ら、新組織で公約検証 税・予算2018 自民党総裁選 経済 政治 6月13日 自民党は13日、政調会のあり方等改革実行本部の初会合を開いた。本部長に岸田文雄政調会長、実務を取り仕切る事務局長に小泉進次郎筆頭副幹事長が就いた。選挙公約がどれだけ実現できているか検証する委員会の設置や、乱立する組織の整理統合に向けて7月に具体策をまとめる。党の政策立案能力を高め、安倍晋三首相の「官邸1強」からの脱却をめざす。 岸田氏は同日の記者会見で「政府と与党には適度な緊張感がないといけない 脱・官邸1強へ政調改革 岸田・小泉氏ら、新組織で公約検証
若者政策で超党派議連 自民・鈴木氏ら2月めど 政治 1月11日 自民党の鈴木隼人衆院議員ら与野党の若手議員は2月をめどに「若者政策推進議員連盟(仮称)」を設立する。若者の政治参加や子どもの貧困対策、教育支援などについて検討する。政治参加を促すための議員立法を早ければ2019年の通常国会に出す。 鈴木氏や佐藤啓参院議員ら自民若手の勉強会「若者の政治参加検討チーム」が17年11月に投票環境の改善などを 若者政策で超党派議連 自民・鈴木氏ら2月めど
3日の安倍首相の動静 3月4日 ▽8時24分 公邸から官邸。33分 閣議。 ▽11時21分 石田真敏衆院議員、平木哲朗和歌山県橋本市長ら。43分 佐藤啓参院議員夫妻。 ▽14時10分 プリンセス・オブ・アフリカ財団理事長で歌手のイボンヌ・チャカチャカさんの表敬。玉井義臣あしなが育英会会長ら同席。 ▽16時 北村内閣情報官。 ▽17時 谷内国家安全保障局長、金杉外務省アジア大洋州局長。2 3日の安倍首相の動静