全日本バド、桃田賢斗が3連覇 奥原希望は2年連続4度目V 12月27日 バドミントンの全日本総合選手権最終日は27日、東京・町田市立総合体育館で各種目の決勝が行われ、シングルスの男子は桃田賢斗(NTT東日本)が常山幹太(トナミ運輸)に2-1で逆転勝ちし、3年連続4度目の優勝を果たした。1月に海外遠征先で交通事故に巻き込まれて負傷した後、初の大会参加だった。 女子は奥原希望(太陽ホールディングス)が山口茜(再春館製薬所)に2-1で勝って2年連続4 全日本バド、桃田賢斗が3連覇 奥原希望は2年連続4度目V
桃田賢斗・奥原希望ら決勝進出 全日本バドミントン 12月26日 バドミントンの全日本総合選手権第5日は26日、東京・町田市立総合体育館で各種目の準決勝が行われ、シングルスの男子で3連覇を狙う桃田賢斗(NTT東日本)が大学生を2-0で下し、常山幹太(トナミ運輸)とともに決勝に進んだ。女子決勝は奥原希望(太陽ホールディングス)と山口茜(再春館製薬所)の顔合わせとな 桃田賢斗・奥原希望ら決勝進出 全日本バドミントン
全日本バド、遠藤・渡辺組らが2回戦へ 無観客で開催 12月22日 バドミントンの日本一を決める全日本総合選手権が22日、東京・町田市立総合体育館で開幕してダブルスの1回戦が行われ、男子は3月の全英オープン覇者で2連覇を目指す遠藤大由、渡辺勇大組(日本ユニシス)、園田啓悟、嘉村健士組、保木卓朗、小林優吾組(ともにトナミ運輸)がいずれも2-0で快勝し、2回戦に進んだ。 女子は 全日本バド、遠藤・渡辺組らが2回戦へ 無観客で開催
男子はトナミV4、女子は日本ユニシス バドS/Jリーグ 12月22日 バドミントンのS/Jリーグのプレーオフは22日、富山県高岡市の東洋通信SCで決勝が行われ、男子はトナミ運輸がNTT東日本を2-1で下し、4季連続10度目の優勝を果たした。女子は日本ユニシスが再春館製薬所を2-1で破り、2季ぶり6度目 男子はトナミV4、女子は日本ユニシス バドS/Jリーグ
桃田・山口が8強 バドミントン仏OP 10月25日 バドミントンのフランス・オープンは24日、パリで各種目の2回戦が行われ、シングルスは男子の桃田賢斗(NTT東日本)、女子の山口茜(再春館製薬所)が8強入りした。奥原希望(太陽ホールディングス)は2016年リオデジャネイロ五輪金メダリストのカロリナ・マリン(スペイン)に敗れた 桃田・山口が8強 バドミントン仏OP
桃田・奥原ら2回戦へ バドミントン仏オープン 10月24日 バドミントンのフランス・オープンは23日、パリで各種目の1回戦が行われ、シングルスの男子で桃田賢斗(NTT東日本)ら、女子で奥原希望(太陽ホールディングス)、山口茜(再春館製薬所)が2回戦に進んだ。 ダブルスの男子で 桃田・奥原ら2回戦へ バドミントン仏オープン
バド日本、五輪へ勢い 世界選手権でメダル6個 Tokyoオリパラ GO TOKYO 8月26日 バドミントンの世界選手権が25日、閉幕した。最終日は、男子シングルスでアンデルス・アントンセン(デンマーク)に完勝した桃田賢斗(NTT東日本)、女子ダブルスで昨年に続き福島由紀、広田彩花組(アメリカンベイプ岐阜)に競り勝った永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)がそれぞれ2連覇を達成した。 女子シングルスの奥原希望(太陽ホールディングス)と男子ダブルスの保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)も準優勝で、 バド日本、五輪へ勢い 世界選手権でメダル6個
保木・小林組は男子複で銀 世界バドミントン 8月26日 【バーゼル(スイス)=共同】バドミントンの世界選手権最終日は25日、スイスのバーゼルで各種目の決勝が行われ、男子シングルスの桃田賢斗(NTT東日本)、女子ダブルスの永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)がそろって大会2連覇を果たした。世界選手権で日本勢の連覇は初めて。 第1シードの桃田は第5シードのアンデルス・アントンセン(デンマーク)に2-0で完勝。女子ダブルスは昨年と同じ顔合わせとなり、第1シー 保木・小林組は男子複で銀 世界バドミントン
保木・小林組が初のメダル タカマツペアは4強ならず 世界バド Tokyo2020 8月24日 【バーゼル(スイス)=堀部遥】バドミントンの世界選手権第5日は23日、スイスのバーゼルで各種目の準々決勝を行い、女子ダブルスで2連覇を目指す永原和可那、松本麻佑組が昨年3位の米元小春、田中志穂組(ともに北都銀行)の途中棄権で勝ち、準決勝へ進んだ。3位決定戦はなく、2大会連続のメダルが確定。第2ゲーム途中で米元が左足首付近を負傷した。 2016年リオデジャネイロ五輪覇者の高橋礼華、松 保木・小林組が初のメダル タカマツペアは4強ならず 世界バド
渡辺・東野組がメダル確定 世界バド、保木・小林組も準決勝へ 8月24日 【バーゼル(スイス)=共同】バドミントンの世界選手権第5日は23日、スイスのバーゼルで各種目の準々決勝が行われ、混合ダブルスで第3シードの渡辺勇大、東野有紗組(日本ユニシス)が第5シードのチャン・ペンスン、ゴー・リュウイン組(マレーシア)に2-1で逆転勝ちし、同種目の日本勢で初のメダル獲得を決めた。大会は3位決定戦がないため、表彰台が確定した。 男子シングルスで2連覇を目指す桃田賢斗(NTT東日 渡辺・東野組がメダル確定 世界バド、保木・小林組も準決勝へ