東証10時 高値圏で推移 米先物の堅調も支え 国内株概況 株式 12月14日 14日前場中ごろの東京株式市場で日経平均株価は高値圏にあり、前週末比140円ほど高い2万6700円台後半で推移している。米追加経済対策の早期成立などに期待した買いが続いている。日本時間14日午前の米株価指数先物が堅調な値動きとなっていることも投資家心理を支えている。 みずほ証券の倉持靖彦マーケットストラテジストは、「米景気対策に対する期待感に加え、新型コロナウイルスの感染拡 東証10時 高値圏で推移 米先物の堅調も支え
株、弱含み 環境関連が主題に・みずほの倉持氏 米追加策には様子見 12月8日 倉持靖彦・みずほ証券マーケットストラテジスト 8日の東京株式市場で日経平均株価は弱含みしそうだ。11月に相場が急上昇してから、高値警戒感は強まっており、利益確定売りが出やすい。7日の米株式市場で景気敏感株が売られた流れを東京市場でも引き継ぎそうだ。2万6300円付近まで下値余地があるとみている。 米国で議論されている追加の経済対策については大きな進展がなく、株式を積極的に買い上げる材料には乏しい 株、弱含み 環境関連が主題に・みずほの倉持氏 米追加策には様子見
「イエレン財務長官」市場関係者の見方は NQNスペシャル 11月24日 米民主党のバイデン前副大統領が、次期財務長官にイエレン米連邦準備理事会(FRB)前議長を充てる人事が有力になった。今後の日本株、円相場はどう影響するのか。東京の市場関係者に話を聞いた。 【日本株】 ■株、財政政策に傾斜で安心感 池田雄之輔・野村証券チーフ・エクイティ・ストラテジスト 米国の次期財務長官にFRBのイエレン前議長をあてる人事が明らかになった。米民主党左派のエリザベス・ウォーレン上院議員の名 「イエレン財務長官」市場関係者の見方は
米大統領が退院 市場関係者の見方 NQNスペシャル 10月6日 新型コロナウイルスに感染したトランプ米大統領が退院した。トランプ氏の病状は選挙運動への関与などを通じて米大統領選挙に大きな影響を与える。トランプ氏の退院の受け止めと日本の株式・為替相場の見通しを市場関係者に聞いた。 <株式> ■「大統領選の不透明感が緩和 バイデン氏優位は上昇要因」 倉持靖彦・みずほ証券マーケットストラテジスト 新型コロナウイルスに感染したトランプ米大統領が退院したのは、大統領選を巡る 米大統領が退院 市場関係者の見方
日経平均終値、155円安の2万3029円 東証システム障害 金融機関 10月2日更新 東京証券取引所で株式などの売買を再開した2日、日経平均株価は前日(9月30日終値を10月1日終値と認定)と比べ155円22銭(0.67%)安い2万3029円90銭で終えた。8月28日以来の安値水準となった。 トランプ米大統領が日本時間2日午後、ツイッターで新型コロナウイルスに感染したと明らかにした。米政局の先行き不透明感が広がり、投資家心理が悪化した。日経平均は一時230円安となり、心理的な節目 日経平均終値、155円安の2万3029円
東証大引け 下落し1カ月ぶり安値 米大統領のコロナ感染を嫌気 10月2日 2日の東京株式市場で日経平均株価は下落し、前日(9月30日終値を10月1日終値と認定)と比べ155円22銭(0.67%)安い2万3029円90銭で終えた。8月28日以来およそ1カ月ぶりの安値水準となった。トランプ米大統領が日本時間2日午後、ツイッターで新型コロナウイルスに感染したと明らかにした。米政局の先行き不透明感が広がり、投資家心理が悪化した。 日経平均は一時230円安となり、2万3000円 東証大引け 下落し1カ月ぶり安値 米大統領のコロナ感染を嫌気
<東証>住友鉱が5%安 新型コロナ懸念、銅価格下落で 9月24日 (12時35分、コード5713)住友鉱が大幅に続落している。午前に前日比191円(5.5%)安の3292円まで売られた。商品市場で銅の先物価格が下落しており、在庫評価損益の悪化や出資先の銅鉱山の収益低下を懸念する売りが出ている。三井金(5706)も大幅安。業種別東証株価指数(TOPIX)では「非鉄金属」の下落率が33業種中で最大となっている。 指標となるロンドン金属取引所(LME)の <東証>住友鉱が5%安 新型コロナ懸念、銅価格下落で
日経平均反落、終値260円安の2万3205円 9月4日更新 4日の東京市場で日経平均株価は反落し、前日比335円21銭(1%)安の2万3130円32銭で取引が始まった。前日の米市場でダウ工業株30種平均が一時、1000ドル超下げたことを受け、投資家心理が悪化し、下げ幅は一時、360円を超えた。もっとも、2万3100円台を下回ると押し目買いが入り、下げ幅を縮める場面もあった。 日経平均の終値は前日比260円10銭(1%)安の2万3205円43銭だった。 前 日経平均反落、終値260円安の2万3205円
<東証>レーザーテクなど半導体関連が高い 5G巡る米国のファーウェイとの議論容認を好感 6月16日 (11時10分、コード6920)半導体関連株が高い。レーザーテクは一時、前日比780円(8.3%)高の10130円まで上昇し、上場来高値を更新した。米商務省は15日、中国の通信機器最大手、華為技術(ファーウェイ)が参加する次世代通信規格「5G」などの国際基準づくりの議論について、米企業の参加を認めると発表した。事実上の禁輸措置は続けるものの、基準作りの目的に限定して一定の技術開示を認めるという。ハ <東証>レーザーテクなど半導体関連が高い 5G巡る米国のファーウェイとの議論容認を好感
日経平均の下値めど「2万~2万2000円」 緊急調査 NQNスペシャル 6月12日 12日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、心理的節目の2万2000円を下回る場面があった。新型コロナウイルスの感染再拡大懸念から11日の米ダウ工業株30種平均が過去4番目の下げ幅を記録。国内でも運用リスクを回避する姿勢が一段と強まった。市場関係者10人に緊急聞き取り調査したところ、日経平均の当面の下値めど予想は「2万~2万2000円」に集まった。今後上昇が期待できる銘柄としてはハイテクや情報通 日経平均の下値めど「2万~2万2000円」 緊急調査