競泳五輪主将に入江 「自然体でいられるチームに」 Tokyoオリパラ オリパラセレクト 4月14日 日本水連は14日、東京五輪の競泳日本代表の主将を男子背泳ぎの入江陵介(イトマン東進)が務めると発表した。4大会連続出場となる入江は「みんなが自分の色を出して自然体でいられるようなチームをつくっていきたい」と決意 競泳五輪主将に入江 「自然体でいられるチームに」
競泳、リレー要員に塩浦・白井ら 東京五輪代表 Tokyoオリパラ オリパラセレクト 4月11日更新 日本水連は11日、競泳の東京五輪代表にリレー要員として、男子の塩浦慎理(イトマン東進)、女子の白井璃緒(東洋大)増田葵(菅公学生服)池本凪沙(イトマンSS)の4人を選んだと発表した。10日までの東京五輪代表選考会を兼ねた日本選手権で五輪切符を獲得した29人に加え、代表は計33人(男子17、女子16)となった。 400メートルリレーの選考対象は100メートル自由形の4位までだったが、5位の塩浦を選 競泳、リレー要員に塩浦・白井ら 東京五輪代表
男子50自で中村V 競泳日本選手権、川本は50バタ日本新 Tokyoオリパラ オリパラセレクト 4月10日更新 競泳の東京五輪代表選考会を兼ねた日本選手権最終日は10日、五輪会場の東京アクアティクスセンターで行われ、白血病から復調してリレー2種目で五輪切符を手にしている池江璃花子(ルネサンス)が女子50メートル自由形を24秒84で制した。非五輪種目の50メートルバタフライも25秒56で勝ち、出場した4種目全てで優勝。50メートル自由形では派遣標準記録(24秒46)を突破できなかった。 男子16、女子13の 男子50自で中村V 競泳日本選手権、川本は50バタ日本新
池江はリレー2種目、萩野は200個メで五輪へ 競泳 Tokyoオリパラ その他スポーツ 4月8日 競泳の東京五輪代表選考会を兼ねた日本選手権第6日は8日、五輪会場の東京アクアティクスセンターで行われ、女子100メートル自由形で白血病から復帰した20歳の池江璃花子(ルネサンス)が53秒98で優勝し、日本水連が定める400メートルリレーの選考基準をクリアして代表に決まった。池江は400メートルメドレーリレーに続く代表。 2位の酒井夏海(スウィン美園)、3位の五十嵐千尋(T&G)、4位の大 池江はリレー2種目、萩野は200個メで五輪へ 競泳
池江が女子100自準決勝へ 競泳日本選手権、瀬戸らも突破 Tokyoオリパラ オリパラセレクト 4月7日 競泳の東京五輪代表選考会を兼ねた日本選手権第5日は7日、東京アクアティクスセンターで予選が行われ、白血病から復帰して女子400メートルメドレーリレー代表に決まった池江璃花子(ルネサンス)は100メートル自由形で、復帰後の自己ベストを1秒05更新する54秒30でトップとなり、午後の準決勝に進んだ。 男子200メートル個 池江が女子100自準決勝へ 競泳日本選手権、瀬戸らも突破
松元が五輪代表に、入江は4大会連続 競泳日本選手権 Tokyoオリパラ オリパラセレクト 4月5日更新 東京五輪代表選考会を兼ねた競泳の日本選手権第3日は5日、五輪会場の東京アクアティクスセンターで行われ、男子200メートル自由形で松元克央(セントラルスポーツ)が自らの日本記録を0秒48更新する2019年世界選手権金メダル相当の1分44秒65で4連覇し、初の五輪代表入りを決めた。 2位の柳本幸之介(東京・日大豊山高)、3位の萩野公介(ブリヂストン)、4位の高橋航太郎(自衛隊)は800メートルリレー 松元が五輪代表に、入江は4大会連続 競泳日本選手権
池江選手 夢舞台へ、復活に止まらぬ涙 「今すごく幸せ」 Tokyoオリパラ 東京ムーブメント 4月4日更新 ほおを伝う涙が止まらなかった。競泳女子の池江璃花子選手(20)が4日、東京五輪出場を決めた。白血病の公表から2年余り。自他ともに認める奇跡の復活劇だった。「必ず報われる。今すごく幸せ」。たゆまぬ努力で夢舞台の切符をつかみ、新型コロナウイルス禍や病気で苦しむ人々に勇気や希望を与えた。 日本選手権の女子100㍍バタフライ決勝。トップでタッチ板にたどり着くと、感極まった表情でガッツポーズを繰り出し、そ 池江選手 夢舞台へ、復活に止まらぬ涙 「今すごく幸せ」
入江・萩野、200背で好タイム 競泳の東京都記録会 Tokyoオリパラ オリパラセレクト 3月4日 競泳の東京都シニア春季公認記録会は4日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子200メートル背泳ぎで入江陵介(イトマン東進)が1分55秒65で1位、萩野公介(ブリヂストン)が0秒19差の2位となった。ともに東京五輪の派遣標準記録を上回る好 入江・萩野、200背で好タイム 競泳の東京都記録会
森氏、狭まる包囲網 IOC「完全に不適切」批判で Tokyoオリパラ 政治 2月11日更新 東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長の発言が国内外で問題になっている。国際オリンピック委員会(IOC)が9日「完全に不適切」との声明を出したことを受け、政府・与党の批判の包囲網も狭まってきた。森氏の自発的な辞任を求める声が広がっている。 森氏、狭まる包囲網 IOC「完全に不適切」批判で
池江が50自由形で2位、復帰後初の表彰台 競泳ジャパンOP 2月7日 競泳のジャパン・オープン最終日は7日、東京五輪会場の東京アクアティクスセンターで行われ、男子200メートル平泳ぎは8日に20歳となる佐藤翔馬(東京SC)が日本記録まで0秒07に迫る2分6秒74で勝った。日本記録保持者の渡辺一平(トヨタ自動車)が2分7秒54で2位。 女子の50メートル自由形は白血病からの完全復活を目指す池江璃花子(ルネ 池江が50自由形で2位、復帰後初の表彰台 競泳ジャパンOP