池江、五輪選考会の基準クリア 競泳・北島康介杯 Tokyoオリパラ オリパラセレクト 1月23日 競泳の北島康介杯第2日は23日、東京辰巳国際水泳場で行われ、女子100メートル自由形の池江璃花子(ルネサンス)は55秒35で4位だった。2021年の初レースで、東京五輪代表選考会を兼ねる4月の日本選手権の参加標準記録をクリアした。酒井夏海(スウィン美園)が54秒48で優勝した。 女子400メートル 池江、五輪選考会の基準クリア 競泳・北島康介杯
松元克央、日本記録塗り替えV 競泳の北島康介杯 1月22日 競泳の北島康介杯は22日、東京辰巳国際水泳場で開幕し、男子200メートル自由形は松元克央(セントラルスポーツ)が1分45秒13の日本新記録で優勝した。従来の記録は、2019年7月の世界選手権で松元が銀メダルを獲得した際にマークした1分45秒22。 男子100メートル背泳ぎは 松元克央、日本記録塗り替えV 競泳の北島康介杯
「康介さんを手ぶらで帰すな」 2012年ロンドン五輪 Tokyoオリパラ プレーバック その他スポーツ 12月27日 固い絆で世界の壁を打ち破った。2012年ロンドン五輪、競泳男子400メートルメドレーリレー決勝。個人種目でメダルを逃した北島康介に対し、松田丈志、入江陵介、藤井拓郎の3人が誓ったのは「康介さんを手ぶらで帰すわけにはいかない」。後に流行語候補にもなった言葉通り、結束力を高めることで決勝は実力以上の結果を生み出した。 第1泳者の入江が2番手で帰ってくると、続く北島は後輩の奮起に後押しされるように大会 「康介さんを手ぶらで帰すな」 2012年ロンドン五輪
デサント 武神「毘沙門天」をイメージした競泳水着 小売り・外食 12月17日 スポーツ用品のデサントジャパン(東京・豊島)は武神として知られる「毘沙門天」をデザインした競泳用水着を発売した。軽量性を追求し、身ごろ部分の切り替えをなくすことで股関節の動かしやすさにもこだわった。男子背泳ぎの入江陵介選手などトップ選手が着用する。新たな水着で2021年の東京五輪に向け選手たちのパフォーマンスを後押しする。 「ARENA BISHAMON(アリーナ ビシャモン)」コレクションを発 デサント 武神「毘沙門天」をイメージした競泳水着
渡辺が男子200平連覇 競泳日本選手権、松元は3冠 Tokyoオリパラ 12月6日 競泳の日本選手権最終日は6日、東京五輪会場の東京アクアティクスセンターで行われ、200メートル平泳ぎの男子は渡辺一平(トヨタ自動車)が2分7秒08の好タイムで2連覇した。19歳の佐藤翔馬(東京SC)が2位。女子は渡部香生子(JSS)が2分23秒15で勝ち、100メートルとの平泳ぎ2種目を制した。 男子100メートル 渡辺が男子200平連覇 競泳日本選手権、松元は3冠
競泳入江が100背を7連覇 日本選手権、松元は200自でV3 12月4日 競泳の日本選手権第2日は4日、東京五輪会場の東京アクアティクスセンターで行われ、男子の200メートル自由形は松元克央(セントラルスポーツ)が1分46秒10で3連覇した。100メートル背泳ぎは入江陵介(イトマン東進)が53秒04で7連覇し、萩野公介(ブリヂ 競泳入江が100背を7連覇 日本選手権、松元は200自でV3
競泳・小関、男子100平で快勝 国際リーグ 11月7日 短水路(25メートルプール)で争う競泳のチーム対抗戦、国際リーグ(ISL)は6日、ブダペストで1次リーグ第8戦最終日が行われ、東京フロッグキングスは男子100メートル平泳ぎの小関也朱篤(ミキハウス)が自身の短水路日本記録まで0秒16に迫る56秒27の好タイムで優勝した。リオデジャネイロ五輪金メダルのアダム・ピーティ(英国)に0秒49差をつけた。 女子200メートルバタ 競泳・小関、男子100平で快勝 国際リーグ
長谷川、女子200バタで好タイム1位 競泳国際リーグ 10月26日 短水路(25メートル)で争う競泳のチーム対抗戦、国際リーグ(ISL)は25日、ブダペストで1次リーグが行われ、東京フロッグキングスは女子200メートルバタフライの長谷川涼香(東京ドーム)が2分3秒12の好タイムで1位になった。400メートル個人メドレーの大橋悠依(イトマン東進)も1位。 長谷川、女子200バタで好タイム1位 競泳国際リーグ
長谷川涼香、女子200バタで1位 競泳の東京都特別大会 Tokyoオリパラ 8月30日 競泳の東京都特別大会最終日は30日、東京辰巳国際水泳場で行われ、女子200メートルバタフライでリオデジャネイロ五輪代表の20歳、長谷川涼香(東京ドーム)が昨年の世界選手権優勝タイムを上回る2分5秒62で1位となった。 男子200メートル個人メ 長谷川涼香、女子200バタで1位 競泳の東京都特別大会
競泳・瀬戸大也、100平で優勝 コナミOP 2月16日 競泳のコナミオープン最終日は16日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子の瀬戸大也(ANA)が専門外の100メートル平泳ぎを59秒93で制した。19歳の佐藤翔馬(東京SC)が1分0秒32で2位。萩野公介(ブリヂストン)は男子200メートル個人メドレーで1分59秒23の2位にとどま 競泳・瀬戸大也、100平で優勝 コナミOP