ソフトバンク周東「挑んでいく」 2年連続盗塁王へ決意 1月11日 ソフトバンクの周東佑京内野手が11日、福岡県内で練習を公開し、2年連続での盗塁王獲得へ向け「相手もいろいろと対策を考えてくると思う。挑んでいかないといけない」と決意を示した。今宮健太内野手らと室内練習場で約3時間半、フリー打撃などを行った。 プロ3年目の昨季はプロ野球新記録の13試合連続盗塁をマークし、通算50盗塁と飛躍した。自主ト ソフトバンク周東「挑んでいく」 2年連続盗塁王へ決意
「束」の年、五輪で金狙う 侍ジャパン・稲葉監督 Tokyoオリパラ インタビュー コラム プロ野球 1月1日 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で最大目標だった東京五輪が1年延期され、野球日本代表「侍ジャパン」も仕切り直しを余儀なくされた。改めて悲願の金メダルに挑む稲葉篤紀監督に、コロナに翻弄された昨年の心境と、再び迎えた勝負の年にかける思いを聞いた。 ――五輪の延期が決まり、どんな気持ちでここまで過ごしてきたか。 「(日本代表が)非常に順調に来ていたので、この一年でチームがどう変わっていくのだろうとい 「束」の年、五輪で金狙う 侍ジャパン・稲葉監督
ソフトバンク周東、倍増4000万円で更改 13試合連続盗塁 12月22日 ソフトバンクの周東佑京内野手が22日、ペイペイドームで契約更改交渉に臨み、2千万円から倍増となる年俸4千万円でサインした。保留した前回と同額だったが「走塁の評価は難しいので、見方を改善しないといけないと言っていただいた」と納得した表情だった。 3年目の今季は50盗塁で盗塁王に輝き、プロ野球新記録の13試合連続盗塁をマーク。出塁率の向上と、守備のレベルアップ ソフトバンク周東、倍増4000万円で更改 13試合連続盗塁
ソフトバンク周東「ゆっくり話したい」 倍増4000万円を保留 12月18日 ソフトバンクの栗原陵矢捕手が18日、ペイペイドームで契約更改交渉を行い、3400万円増の年俸4400万円でサインした。6年目の今季は主に外野手として118試合に出場。ともにチーム2位の17本塁打、73打点を記録し、日本シリーズでは最高殊勲選手(MVP)に輝いた。「これに浮かれることなく、来年に向けて考えている」と気持ちを引き締めた。 今季は勝負強さが光ったが、打率2割4分3厘の成績に納得してはい ソフトバンク周東「ゆっくり話したい」 倍増4000万円を保留
ソフトバンク周東にコミッショナー特別賞 13戦連続盗塁 12月14日 日本野球機構(NPB)は14日、今季のコミッショナーとセ、パ両リーグの特別表彰を発表した。13試合連続盗塁のプロ野球新記録を樹立したソフトバンクの周東佑京内野手にコミッショナーから特別賞、リーグ優勝を果たしたソフトバンクの工藤 ソフトバンク周東にコミッショナー特別賞 13戦連続盗塁
球よりも速い? 周東、ホークス3年ぶりVをけん引 インサイド/アウトサイド 11月3日 3年ぶりのパ・リーグ優勝を果たした10月のソフトバンクは球史に残る強さを見せた。9日時点では2位ロッテにゲーム差なしと肉薄されたが、翌日から15年ぶりの12連勝。黒星ひとつを挟んで再び6連勝で駆け抜けた。月間22勝、貯金18はいずれもプロ野球新記録。怒濤(どとう)のラストスパートをもたらしたのは急成長を遂げ、1番に定着した周東佑京(24)だった。 ■2失策が転機に 「9月12日ですね。今年一番忘れ 球よりも速い? 周東、ホークス3年ぶりVをけん引
ソフトバンク周東、連続盗塁で新記録 福本抜く12試合 10月29日 ソフトバンクの周東佑京内野手が29日、ペイペイドームで行われたロッテ21回戦の一回に二盗を決め、プロ野球新記録となる12試合連続盗塁を達成した。16日の楽天戦から続けて計14盗塁で、これが今季48盗塁目。福本豊(阪急)が1971年と74年に2度マークした11試合連続 ソフトバンク周東、連続盗塁で新記録 福本抜く12試合
ソフトバンク周東、11試合連続盗塁 プロ野球記録に並ぶ 10月28日 ソフトバンクの周東佑京内野手が28日、ペイペイドームで行われたロッテ20回戦の三回に二盗を決め、1971年と74年に福本豊(阪急)が作った11試合連続盗塁のプロ野球記録に並んだ。16日の楽天戦から続けて計13盗塁、これ ソフトバンク周東、11試合連続盗塁 プロ野球記録に並ぶ
ソフトバンク周東「今年は打撃も」 非公開で自主練習 4月18日 ソフトバンクの周東佑京内野手が18日、非公開で行われているペイペイドームでの自主練習後にオンラインで取材に応じ、自宅で自身の打撃動画を見返し、「コーチ、先輩から言われたことはメモを取っていて、そこと見比べている。(昨季は)整理できないまま次の日にいくことが多かったので」 ソフトバンク周東「今年は打撃も」 非公開で自主練習
バレンティン加入で主力組も競争 ソフトバンク 2月20日 20日午前中のフリー打撃。会心の当たりにウラディミール・バレンティンが雄たけびを上げた。大飛球は左翼場外の木を直撃。ファンからの拍手を受けた大砲は拳を突き上げ「アツオ~!」。松田宣浩のパフォーマンスで笑いを誘った。 シーズン60本塁打の日本記録を持ち、ヤクルトでの9年間で288発を放った4番候補が新天地に溶け込んでいる。入団に際し「強いチームでやりたかった。夢がかなった」と語った。アルフレド・デ バレンティン加入で主力組も競争 ソフトバンク