伊藤と石川8強、平野は敗退 全日本卓球 オリパラセレクト 1月17日 卓球の全日本選手権第5日は17日、大阪市の丸善インテックアリーナ大阪で行われ、シングルスで女子の東京五輪代表勢は、3連覇を狙う伊藤美誠(スターツ)と石川佳純(全農)が5、6回戦に勝って準々決勝に進んだが、平野美宇(日本生命)は5回戦で高校生に敗れた。昨年準優勝の木原美悠(エリートアカデミー)もベスト8に進出した。 男子は2年ぶ 伊藤と石川8強、平野は敗退 全日本卓球
シングルス張本・伊藤ら、4回戦を突破 全日本卓球 1月16日 卓球の全日本選手権第4日は16日、大阪市の丸善インテックアリーナ大阪で行われ、混合ダブルスは決勝で森薗政崇(BOBSON)伊藤美誠(スターツ)組が張本智和(木下グループ)長崎美柚(エリートアカデミー)組を3-1で退け、3年連続3度目の優勝を飾った。 一般の部は男女のシングルス、ダブルスともにシード選手が登場する4回戦が始まり、シングルスで男子の張本と丹羽孝希(スヴェンソン)、女子の伊藤、石川佳純 シングルス張本・伊藤ら、4回戦を突破 全日本卓球
卓球Tリーグ・松下理事長「2季目楽しみ」 29日に開幕 8月27日 卓球のTリーグの松下浩二理事長が27日、2季目の開幕を29日に控えて東京都内で記者会見し「楽しみにしている。身の引き締まる思い」と述べた。3季目に男女各4チームのリーグ構成を6チームまで拡大したい意向を明らかにし、早ければ4季目にも下部リーグを創設する構想も示した。 今季の開幕戦と王者を争うファイナルではビデオ判定を導入する。原則としてジュー 卓球Tリーグ・松下理事長「2季目楽しみ」 29日に開幕
男子4大会ぶりメダルなし 東京五輪へ厳しい現実 4月27日 26日に行われた卓球の世界選手権個人戦のシングルス準々決勝で丹羽孝希(スヴェンソン)が敗れ、日本男子は大会を2日間残して全員が敗退、ダブルスで3大会続いていた男子種目のメダル獲得も逃した。40年ぶりのシングルス表彰台が期待された15歳の張本智和(木下グループ)も大舞台で力を発揮できず、東京五輪に向けて厳しい現実を突きつけられた。 怖い物なしの13歳で8強入りした前回とは正反対の展開だった。世界4 男子4大会ぶりメダルなし 東京五輪へ厳しい現実
石川・張本ら3回戦進出 世界卓球 4月24日 【ブダペスト=共同】卓球の世界選手権第3日は23日、ブダペストで行われ、シングルス2回戦で女子の日本勢は、石川佳純(全農)伊藤美誠(スターツ)平野美宇(日本生命)佐藤瞳(ミキハウス)加藤美優(日本ペイントホールディングス)の5人全員が勝ち、3回戦に進んだ。 男子は張本智和、水谷隼(ともに木下グループ)丹羽孝希(スヴェン 石川・張本ら3回戦進出 世界卓球
吉村真・石川組が3回戦へ 卓球世界選手権 4月23日 【ブダペスト=共同】卓球の世界選手権個人戦第2日は22日、ブダペストで行われ、混合ダブルスで前回優勝の吉村真晴(名古屋ダイハツ)石川佳純(全農)組と、森薗政崇(岡山)伊藤美誠(スターツ)組がそれぞれ1、2回戦を勝って3回戦に進んだ。 男女のダ 吉村真・石川組が3回戦へ 卓球世界選手権
卓球世界選手権、ブダペストで開幕 日本選手は会場で調整 4月21日 【ブダペスト=共同】2年に1度行われる卓球の世界選手権個人戦は21日、ブダペストで開幕し、混合ダブルスなど各種目の予選が行われた。日本勢で予選に出場する選手はなく、女子の平野美宇(日本生命)らが会場で調整した。 大会は28日まで行われ、本戦はダブルス種目からスタート。22日は混合で前回優勝の吉村真晴(名古屋ダ 卓球世界選手権、ブダペストで開幕 日本選手は会場で調整
卓球混合の森薗・伊藤組4強入り カタールOP 3月29日 卓球のワールド・ツアー、カタール・オープンは28日、ドーハで行われ、混合ダブルス準々決勝で森薗政崇(岡山)伊藤美誠(スターツ)組が張本智和(エリートアカデミー)石川佳純 卓球混合の森薗・伊藤組4強入り カタールOP
張本・石川組が混合代表 卓球の世界選手権個人戦ダブルス 3月9日 日本卓球協会は9日、世界選手権個人戦(4月・ブダペスト)のダブルス種目の代表を発表し、混合は張本智和(エリートアカデミー)石川佳純(全農)組と全日本選手権2連覇の森薗政崇(岡山)伊藤美誠(スターツ)組が選ばれた。張本、石川組について宮崎義仁強化本部長は「(日本で)世界ランキング最上位の2人を組ませて試したい」と狙いを語った。 男子は張本、木造勇人(愛知工 張本・石川組が混合代表 卓球の世界選手権個人戦ダブルス
水谷が2年ぶり10度目V 全日本卓球、自身の最多記録更新 1月20日 卓球の全日本選手権最終日は20日、大阪市の丸善インテックアリーナ大阪で行われ、シングルスの男子決勝で水谷隼(木下グループ)が初めて決勝に進出した大島祐哉(同)を4-2で下し、自らの最多記録を更新する2年ぶり10度目の優勝を飾った。前回王者の15歳張本智和(エリートアカデミー)は準決勝で大島に3-4で敗れた。 女子決勝 水谷が2年ぶり10度目V 全日本卓球、自身の最多記録更新