共通テスト、緊張の始動 コロナ下で53万人が志願 大学 新型コロナ 1月16日更新 大学入試センター試験の後継となる初の大学入学共通テストが16日、全国各地の会場で始まった。約53万人が2日間の試験に臨む。新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が11都府県に再発令される中での異例の受験シーズン。例年以上に体調管理に気を配ってきた受験生や家族は、緊張した面持ちで本番を迎えた。 試験会場となった東京大の本郷キャンパス(東京・文京)では16日朝、マスク姿の受験生100人以上が英 共通テスト、緊張の始動 コロナ下で53万人が志願
ウシオ電機と広島大、紫外線装置で新型コロナ消毒 エレクトロニクス 9月5日 ウシオ電機と広島大学は4日、人体に害がないとされる特殊な紫外線で新型コロナウイルスの感染力を低減できることが分かったと発表した。ウシオ電機が開発した紫外線装置を使い、研究ではウイルスの感染力を99.7%以上低減できたという。 ウシオ電機の紫外線装置による消毒効果は、感染症に関する米国の学術誌のウェブサイトに4日掲載された。 広島大学の大毛宏喜教授らの研究では、近距離で30秒ほど紫外線を当てると、 ウシオ電機と広島大、紫外線装置で新型コロナ消毒
紫外線でウイルス除去、一瞬で体温検知 変わる日常 IN FOCUS 新型コロナ 生活 3月19日 新型コロナウイルスの世界的な感染拡大により、日本でも日常生活や企業の経営に大きな影響を与えている。人々の感染症への関心は高まるばかりで、マスクや手袋などの衛生用品は増産し、医療機関もウイルス対策を万全にしている。その一方で出荷のピークを迎える花の栽培農家などの経営に大きな打撃を与えた。「見えない恐怖」の影響で、一変した人々の営みを点描する。 ■紫外線でウイルス除去 病院で活躍 ウイルスと格闘する医療 紫外線でウイルス除去、一瞬で体温検知 変わる日常
30秒で臭い80%削減 セーレンの肌着「デオエスト」 環境エネ・素材 北陸 8月20日 猛暑で汗をかきがちなシーズンは「自分が臭わないか気になる」というビジネスパーソンも多いだろう。そんな人向けにセーレンが「着るデオドラント」と銘打ち、長年培ってきた繊維技術を応用して開発したのが消臭肌着「デオエスト」だ。今年4月にはひんやり感、さらさら感を高めた商品も発売した。 開発に着手したのは2005年。おならの専門家として知られる広島大学病院の大毛宏喜教授から「臭いが気になる人が安心して身に 30秒で臭い80%削減 セーレンの肌着「デオエスト」