長野の参院選、野党系勝利 経済界は中小支援要望 北関東・信越 7月22日 21日投開票の参院議員選挙は、改選議席過半数を獲得する与党側の勝利となった。ただ改選定数1の長野選挙区では、国民民主党現職の羽田雄一郎氏が自民党の小松裕氏を破り5選を決めた。投票率は2016年から8.57ポイント下げ、補選を除けば過去最低だった。県内経済界からは現政権の経済政策や地方創生政策が十分でないといった指摘もあり、中小企業などへの支援を求める声が上がった。 羽田氏は当選から一夜明けた22 長野の参院選、野党系勝利 経済界は中小支援要望
長野は国民民主・羽田氏 自民候補を制す 参院選2019 政治 7月21日 長野選挙区(改選定数1)で国民民主党現職の羽田雄一郎元国交相が自民候補との事実上の一騎打ちを制し、5回目の当選を決めた。引退を表明した自民党参院の重鎮・吉田博美氏の後継と 長野は国民民主・羽田氏 自民候補を制す
羽田・小松氏の事実上一騎打ち 長野、4氏届け出 参院選2019 政治 北関東・信越 7月4日 21日投開票の参院選が4日公示された。長野選挙区(改選定数1)は届け出順に、国民民主党現職の羽田雄一郎氏(51)、諸派新人の斎藤好明氏(69)、自民党新人の小松裕氏(57)、諸派新人の古谷孝氏(43)の4人が立候補した。事実上羽田氏と小松氏の一騎打ち。野党統一候補として羽田氏が立憲民主党などの支援を受ける一方、小松氏は公明党に加え、経済団体などが支援する。 小松氏は長野市内のホテル前での第一声で 羽田・小松氏の事実上一騎打ち 長野、4氏届け出
参院福井、長野で公認 自民党 政治 12月5日 自民党は5日、2019年夏の参院選で、福井選挙区に現職の滝波宏文氏、長野選挙区に新人で元衆院議員の小松裕氏を公認した。比例代表にはいずれも新人で、元衆院議員の熊田篤嗣氏、全国小売酒販政治連盟理事の水口尚人氏、日本青年会議所 参院福井、長野で公認 自民党
参院選、選挙区で出馬せず 自民・吉田氏、後継決まる 政治 10月28日 自民党の吉田博美参院幹事長(長野選挙区、当選3回)は28日、長野市で記者会見し、来夏の参院選に選挙区から出馬しないと表明した。安倍政権内では、自民党参院議員を束ねる吉田氏を比例代表に回す案も取り沙汰されているが、進退について「現段階は白紙。年内に決めたい」と述べるにとどめた。 自民党長野県連は吉田氏の後継に、昨年の衆院選長野1区から出馬し落選した元衆院議員の小松裕 参院選、選挙区で出馬せず 自民・吉田氏、後継決まる
衆院選 長野県は18人立候補 地域活性化など訴え 北関東・信越 10月11日 22日投開票の衆院選が10日、公示された。長野県内では18人が立候補した。野党の再編にあわせて県内でも政党や選挙区のくら替えなど短期間にめまぐるしく状況が変化した。解散表明から投開票まで短期決戦となるなか、それぞれの候補者が地域活性化などについて政策を訴えた。ただ、繁華街の演説に集まった聴衆はまばらで、盛り上がりを欠いている。 長野県1区では自民党前職の小松裕氏(55)は午前9時ごろ、長野市栗田 衆院選 長野県は18人立候補 地域活性化など訴え