競泳日本選手権3日開幕 19歳佐藤、勢い示すか Tokyoオリパラ 12月2日 4月から延期となった競泳の日本選手権が3日、東京アクアティクスセンターで開幕する。初めて東京五輪の本番会場で行われ、来年4月の代表選考会や五輪本番の感覚を養う重要な機会となる。五輪初出場を目指す若手や再起を期すベテランにとっては、代表入りへの手応えや弾みを得たいところだ。 注目選手の1人は男子200メートル平泳ぎの佐藤翔馬(東京SC)。今年1月の大会で2019年世界選手権3位の渡辺一平(トヨタ自 競泳日本選手権3日開幕 19歳佐藤、勢い示すか
競泳・長谷川涼香、主役狙う 12月3日から日本選手権 Tokyoオリパラ GO TOKYO 11月27日 競泳の日本選手権が12月3日、開幕する。新型コロナウイルスの影響で当初の4月から冬に移して行われる今大会は、五輪切符こそ懸からないが、強化の進捗状況を確認する絶好の機会だ。女子200メートルバタフライの長谷川涼香(20、東京ドーム)は8月に4年ぶりの自己新を出した勢いそのままに、さらなる記録更新で大会の主役を狙う。 序盤からエンジン全開で飛ばし、後半に入っても力強く腕を回して水をかきこむ。8月末、 競泳・長谷川涼香、主役狙う 12月3日から日本選手権
競泳・小関、男子100平で快勝 国際リーグ 11月7日 短水路(25メートルプール)で争う競泳のチーム対抗戦、国際リーグ(ISL)は6日、ブダペストで1次リーグ第8戦最終日が行われ、東京フロッグキングスは男子100メートル平泳ぎの小関也朱篤(ミキハウス)が自身の短水路日本記録まで0秒16に迫る56秒27の好タイムで優勝した。リオデジャネイロ五輪金メダルのアダム・ピーティ(英国)に0秒49差をつけた。 女子200メートルバタ 競泳・小関、男子100平で快勝 国際リーグ
競泳・松元、短水路日本新でV 国際リーグ第5戦 10月31日 短水路(25メートルプール)で争う競泳のチーム対抗戦、国際リーグ(ISL)は31日、ブダペストで1次リーグ第5戦最終日が行われ、東京フロッグキングスは男子200メートル自由形を松元克央(セントラルスポーツ)が1分41秒77の短水路日本新記録で制した。自身が17日に出した記録を0秒33更新した。 男子100メートル平泳ぎは小関也朱 競泳・松元、短水路日本新でV 国際リーグ第5戦
競技再開、陸上・競泳の新星が活気づける Tokyoオリパラ GO TOKYO 9月24日 新型コロナウイルスの影響を受けた五輪競技は、ようやく大会開催の動きが広がってきた。再起の一歩を踏み出したばかりの各界を、新鋭の台頭が活気づけている。五輪の2大花形競技、陸上と競泳では、好記録を連発する2人の俊才が来夏の大舞台へ飛躍の季節を迎えようとしている。 ■陸上・田中希実、トラックで日本新連発 中距離から長距離までマルチにこなす新星が陸上界に現れた。田中希実(21、豊田自動織機TC)は今季、2 競技再開、陸上・競泳の新星が活気づける
ベテラン・新鋭、どう挑む…五輪延期で再スタート Tokyoオリパラ GO TOKYO 3月31日 東京五輪の1年延期が決まった。五輪を花道に定めていたベテラン勢に、好機が広がった伸び盛りの新鋭たち。思わぬウイルス禍に翻弄されながらアスリートたちが再スタートを切った。 スポーツクライミング女子の野口啓代(TEAM au、30)は東京五輪での現役引退を決めている。10年以上日本のトップとして世界と渡り合い、「追加種目入りが決まった時に『東京』までやろうと。なければもうやめていたかもしれない」。そ ベテラン・新鋭、どう挑む…五輪延期で再スタート
競泳・佐藤翔馬、代表へ自信 200平「2分6秒台狙う」 オリパラセレクト 2月11日 競泳男子200メートル平泳ぎで、1月に昨夏の世界選手権5位に相当する2分7秒58をマークし、東京五輪出場を目指す19歳の佐藤翔馬(東京SC)が11日、東京都豊島区の所属先で取材に応じ「代表入りには、4月の日本選手権で2分6秒台を狙う必要がある。焦らず泳げば、きっと出せる」と自信をのぞかせた。 リオデ 競泳・佐藤翔馬、代表へ自信 200平「2分6秒台狙う」
男子200個メで砂間が優勝 競泳W杯、男子50平で小関も 11月9日 競泳のワールドカップ(W杯)は8日、ドーハで行われ、男子200メートル個人メドレーで砂間敬太(イトマン東進)が1分59秒28で、男子50メートル平泳ぎ 男子200個メで砂間が優勝 競泳W杯、男子50平で小関も
小関、男子100平で優勝 競泳W杯 11月8日 競泳のワールドカップ(W杯)は7日、ドーハで行われ、男子100メートル平泳ぎで小関也朱篤(ミキハウス)は59秒11で優勝した。同200メート 小関、男子100平で優勝 競泳W杯
萩野、男子200個人メドレー優勝 日本短水路 10月27日 25メートルプールで争う競泳の日本短水路選手権最終日は27日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子200メートル個人メドレーは萩野公介(ブリヂストン)が1分52秒89で優勝した。26日の400メートル個人メドレーで1位となった瀬戸大也(ANA)は左膝痛のため、棄権した。 女子平泳ぎの青木玲緒樹(ミズノ)は50メートルの予選で30秒06の短水路日本新記録をマークし、決 萩野、男子200個人メドレー優勝 日本短水路