「SSK」「愛愛名中」充実の愛知私大、地元進学率首位 愛知 中部 3月4日 愛知県は高校卒業後、地元の学校に進学する人の割合が全国で最も高い。理由の1つが私立大の充実にある。女子大御三家「SSK」はかつての名古屋嬢ファッションをけん引し、「愛愛名中」に代表される中堅私大とともに中部圏の企業や自治体に多くの人材を送り出してきた。全国的な知名度は東京や関西の難関大に劣るが、地元でのブランド力は大きな強みだ。 「NAGOYAのお嬢さんに注目 しゃちほこよりゴージャス」(JJ2 「SSK」「愛愛名中」充実の愛知私大、地元進学率首位
中堅私大の難易度上昇 新テスト回避?強まる現役志向 大学 生活 10月30日 私立大学の入試で、志望者の安全志向が強くなっている。定員厳格化に伴う合格者数の絞り込みを背景に、浪人せず来年度の大学入試改革を回避する狙いがありそうだ。 全国41万人が受験した「第1回駿台・ベネッセマーク模試」(9月中旬実施)で、今年度の入試の志望者数を前年度の志望者数で割った「志望者指数」をみると、中堅私大の上昇が目立つ。 ■「大東亜帝国」「摂神追桃」人気が上昇 早稲田大と慶応大の90%、MAR 中堅私大の難易度上昇 新テスト回避?強まる現役志向
最後のセンター、出願開始 共通テスト敬遠で安全志向 大学 9月30日 来年1月18、19日に実施される大学入試センター試験の出願受け付けが30日始まり、受験シーズンが本格的に幕を開けた。大学入学共通テストへの移行に伴い、センター試験はこれが最後。受験生の間では共通テストを敬遠し、志望校を妥協してでも浪人を避ける傾向が例年より強まっている。いち早く合格が決まるAO・推薦入試の人気も過熱しており、"超安全志向"の様相だ。 東京都目黒区の大学入試センターでは30日朝、職 最後のセンター、出願開始 共通テスト敬遠で安全志向
定員超過の私大への新たな罰則強化、見送り 文科省 9月19日 文部科学省は19日までに、私立大が入学定員を1人でも超えた場合、2019年度から助成金を減額するとした罰則強化を当面見送ることを決めた。同省は16年度以降、都市部の大学への学生集中を緩和するため、段階的に罰則を強化してきた。その結果、大学が合格者数を抑制する傾向が顕著になり、倍率は上昇。追加合格が相次ぐなど混乱の原因になっていた。 定員が8千人以上の大規模私大では従来、入学者数を定員の120%ま 定員超過の私大への新たな罰則強化、見送り 文科省
サクラ咲け、夢へ一歩 国公立大2次試験始まる 2月25日 国公立大学の2次試験前期日程が25日始まり、全国各地で受験生がそれぞれの夢を胸に、関門に挑んだ。就職環境の明るさなどを背景に今春も文系学部の人気回復が続くが、自然科学や海外への憧れから理系や国際系の学部を目指す若者も少なくない。誕生が相次ぐ新学部や、私立から公立への衣替えで学費負担が軽くなった大学も多くの志願者を集めた。 東京都文京区の東京大には開門前の午前7時半ごろから受験生が続々と集まり、待 サクラ咲け、夢へ一歩 国公立大2次試験始まる