異例ずくめのマラソン 新たな魅力を発見 Tokyoオリパラ オリパラ考 コラム 2月3日 1月31日の大阪国際女子マラソンは異例ずくめの大会となった。新型コロナウイルスの感染対策で柵を設置した公園内の1周2.8㌔を約15周するコース。日本記録2時間19分12秒の更新を目標に掲げ、川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)ら男子ランナーが先頭でペースをつくった。 25㌔すぎから優勝した東京五輪代表の一山麻緒(23、ワコール)も日本記録のペース設定につけなくなった。だが、その後もペースメーカー 異例ずくめのマラソン 新たな魅力を発見
マラソン井上「自分が一番強い」 五輪切符獲得へ意気込み オリパラセレクト 8月21日 9月15日に行われる2020年東京五輪マラソン代表選考会「グランドチャンピオンシップ(MGC)」に出場するMHPS所属の3選手が21日、長崎市内で記者会見し、昨夏のジャカルタ・アジア大会金メダリストの井上大仁は「優勝を目指して頑張るだけ。自分が一番強い」と五輪切符獲得へ意気込みを語った。 MGCの上位2人が五輪代表に決まる。 マラソン井上「自分が一番強い」 五輪切符獲得へ意気込み
二岡が日本人最高の4位 別府大分毎日マラソン 2月3日 2020年東京五輪代表選考会「グランドチャンピオンシップ(MGC)」の出場権が懸かる別府大分毎日マラソンは3日、大分市高崎山うみたまご前から大分市営陸上競技場までの42.195キロで行われ、二岡康平(中電工)が2時間9分15秒で日本勢最高の4位となり、MGC出場を決めた。ヒシャム・ラクーアヒ(モロッコ)が2時間8分35秒で優勝した。 5位の橋本崚( 二岡が日本人最高の4位 別府大分毎日マラソン