大相撲合同稽古、鶴竜が御嶽海に14戦全勝 順調な調整示す 2月21日 大相撲春場所(3月14日初日・両国国技館)に向けた合同稽古2日目は21日、国技館内の相撲教習所で行われ、腰痛などで4場所連続休場中の横綱鶴竜は2日続けて小結御嶽海と相撲を取り、14戦全勝と順調な調整ぶりを示した。進退の懸かる春場所へ向け「体の状態もいい。飛ばし過ぎないように、しっかり焦らずにやっていきたい」と手応えをのぞかせた。 鋭い立ち合いからまわしを引いて相手の腰を浮かせ、軽快に足を運んで寄 大相撲合同稽古、鶴竜が御嶽海に14戦全勝 順調な調整示す
御嶽海「俊敏性磨くことに重点」 合同稽古参加も明言 2月16日 大相撲の小結御嶽海は16日、東京都墨田区の出羽海部屋で幕下以下の力士と15番取った。相撲を取る稽古は15日から再開しており、報道陣の代表取材に「俊敏性を磨くことに重点を置いてやっている」とテーマを掲げた。20日からの合同稽古への参加も明言した。 本人によると、約3年ぶりに体重が170キロを切ったという。一時期は180キロ以上あ 御嶽海「俊敏性磨くことに重点」 合同稽古参加も明言
平幕の大栄翔が初優勝 初場所、埼玉出身で初 1月24日 大相撲初場所千秋楽(24日・両国国技館)平幕大栄翔が隠岐の海を突き出し、13勝2敗で初優勝を果たした。 埼玉県出身、追手風部屋勢ともに初制覇。 大関対決は朝乃山が正代を押し出し、ともに初のかど番だった場所を11勝4敗で終えた。関脇は照ノ富士が11勝目、隆 平幕の大栄翔が初優勝 初場所、埼玉出身で初
大相撲初場所中入り後勝負・千秋楽 相撲 1月24日 (勝) (負) 英乃海 押し出し 天空海 妙義龍 押し出し 豊 山 大翔丸 押し出し 徳勝龍 翠富士 肩すかし 翔 猿 輝 押し出し 明瀬山 碧 山 押し出し 竜 電 遠 藤 寄り切り 琴ノ若 玉 鷲 押し出し 琴恵光 照 強 寄り切り 栃ノ心 大相撲初場所中入り後勝負・千秋楽
大相撲初場所中入り後勝負・11日目 相撲 1月20日 (勝) (負) 天空海 寄り切り 佐田海 琴恵光 寄り切り 明瀬山 豊 山 押し出し 碧 山 琴ノ若 上手出投げ 志摩海 妙義龍 寄り切り 逸ノ城 豊昇龍 突き落とし 霧馬山 翠富士 肩すかし 徳勝龍 照 強 足取り 竜 電 翔 猿 押し 大相撲初場所中入り後勝負・11日目
大相撲初場所中入り後勝負・10日目 相撲 1月19日 (勝) (負) 東 龍 寄り倒し 明瀬山 豊昇龍 外掛け 琴ノ若 逸ノ城 寄り切り 翠富士 佐田海 寄り切り 碧 山 照 強 押し出し 妙義龍 天空海 下手投げ 徳勝龍 明 生 寄り切り 霧馬山 琴恵光 押し出し 翔 猿 竜 電 寄り倒し 豊 山 大相撲初場所中入り後勝負・10日目
正代ふがいなく2敗目、御嶽海に差し負ける 相撲 1月17日 番付の秩序は横綱白鵬を中心に保たれていたのだと、本人不在の場所であらためて実感させられる展開だ。平幕大栄翔に役力士が総なめにされたかと思えば、今度は小結御嶽海に3大関が総崩れ。好調だった正代も上位の威厳と重みを示せず2敗に後退した。 大関以外には全敗という御嶽海は、番付が上の相手にがぜん技巧を発揮する妙な力士。立ち合いこそ強く当たった正代だが、もろ差しを許して土俵際まで後退した。ここは強引に振り 正代ふがいなく2敗目、御嶽海に差し負ける
大栄翔、7連勝で単独首位 初場所7日目 1月16日 大相撲初場所7日目(16日・両国国技館)3大関は白星。貴景勝は栃ノ心を押し出し、ようやく2勝目を挙げた。かど番の2人は正代が阿武咲を押し出して1敗を守り、朝乃山は琴勝峰を寄り倒して白星を先行させた。 関脇照ノ富士は小結御嶽海を寄り切って4勝目。御嶽海 大栄翔、7連勝で単独首位 初場所7日目
大相撲初場所中入り後勝負・7日目 相撲 1月16日 (勝) (負) 美ノ海 押し出し 佐田海 翠富士 肩すかし 琴ノ若 照 強 とったり 豊 山 逸ノ城 引き落とし 明瀬山 豊昇龍 上手投げ 琴恵光 志摩海 突き落とし 天空海 霧馬山 突き落とし 碧 山 妙義龍 寄り切り 輝 竜 電 上手出投げ 徳勝龍 大相撲初場所中入り後勝負・7日目
大相撲初場所中入り後勝負・6日目 相撲 1月15日 (勝) (負) 豊昇龍 すくい投げ 錦 木 翠富士 押し出し 佐田海 琴ノ若 寄り切り 逸ノ城 明瀬山 突き落とし 照 強 豊 山 押し出し 琴恵光 碧 山 はたき込み 天空海 志摩海 送り出し 翔 猿 妙義龍 引き落とし 竜 電 霧馬山 はたき込み 輝 大相撲初場所中入り後勝負・6日目