五輪代表の文田、2年ぶりV 全日本レスリング Tokyoオリパラ オリパラセレクト 12月20日 レスリングの全日本選手権最終日は20日、東京・駒沢体育館で計6階級が行われ、男子のグレコローマンスタイル60キロ級は2017、19年世界選手権覇者で東京五輪代表の文田健一郎(ミキハウス)が2試合を勝ち、旧階級を含めて2年ぶり3度目の日本一に輝いた。 フリースタイル57キロ級は17年世界王者の高橋侑希(ALSOK)が2年ぶり4度目の優勝。東京五輪アジア予選(来年3月・西安=中国)代表の樋口黎(日体 五輪代表の文田、2年ぶりV 全日本レスリング
全日本レスリング、五輪代表・文田が出場 12月17日開幕 Tokyoオリパラ オリパラセレクト 11月26日 日本レスリング協会は26日、全日本選手権(12月17~20日・駒沢体育館)の出場選手を発表し、来夏の東京五輪代表は男子グレコローマンスタイル60キロ級で昨年の世界選手権王者の文田健一郎(ミキハウス)が名を連ねた。女子で57キロ級の川井梨紗子、62キロ級の川井友香子(ともにジャパンビバレッジ)姉妹らはエン 全日本レスリング、五輪代表・文田が出場 12月17日開幕
レスリング、川井姉妹ら8選手の五輪代表維持 オリパラセレクト 6月5日 日本レスリング協会は5日、東京都内で理事会を開き、東京五輪代表に決まっていた女子57キロ級の川井梨紗子と62キロ級の川井友香子(ともにジャパンビバレッジ)姉妹や男子グレコローマンスタイル60キロ級の文田健一郎(ミキハウス)ら8人については五輪の延期後も代表を維持することを正式に承認した。 他は男子フリースタイル74キロ級の乙黒圭祐(自衛隊)と65キロ級の乙黒拓斗(山梨学院大)兄弟や女子53キロ級 レスリング、川井姉妹ら8選手の五輪代表維持
レスリング文田、3年ぶり優勝 アジア選手権 オリパラセレクト 2月19日 【ニューデリー=共同】レスリングのアジア選手権第2日は19日、ニューデリーで男子グレコローマンスタイルの5階級が行われ、60キロ級では昨年の世界選手権王者で東京五輪代表の文田健一郎(ミキハウス)が初戦の2回戦から3試合を全て無失点で勝ち、3年ぶりに優勝した。 67キロ級の下山田培(警視庁)と7 レスリング文田、3年ぶり優勝 アジア選手権
レスリング文田、決勝進出 アジア選手権 オリパラセレクト 2月19日 【ニューデリー=共同】レスリングのアジア選手権第2日は19日、ニューデリーで男子グレコローマンスタイルの5階級が行われ、60キロ級では昨年の世界選手権王者で東京五輪代表の文田健一郎(ミキハウス)が2試合ともテクニカルフォール勝ちで決勝に進出した。 67キロ級の下山田培(警視庁)と72キロ レスリング文田、決勝進出 アジア選手権
レスリング文田「やってきたこと出す」 アジア選手権 オリパラセレクト 2月15日 レスリングで男子グレコローマンスタイル60キロ級東京五輪代表の文田健一郎(ミキハウス)が15日、代表決定後初の実戦となるアジア選手権(18日開幕・ニューデリー)への出発前に成田空港で取材に応じ「(優勝した昨年9月の)世界選手権が終わってから五輪に向けてやってきたことを出すことをすごく意識している」と意気込みを レスリング文田「やってきたこと出す」 アジア選手権
カヌー羽根田、五輪へ決意「集大成を見せる」 オリパラセレクト 1月10日 ミキハウスの新春祝賀会が10日、大阪市内のホテルで東京五輪代表に決まっている所属選手らが参加して開かれた。カヌーのスラローム男子カナディアンシングルの羽根田卓也は、勝負の年を迎え「2020という数字を見るたびに湧き上がってくるものがある。最高の姿、集大成を五輪で見せることができればいい」と4大会連続となる大舞台へ意欲を口にした。 銅メダルに輝いたリオデジャネイロ大会に続く表彰台へ、江戸川区の五輪 カヌー羽根田、五輪へ決意「集大成を見せる」
川井梨「五輪しか見えない」 レスリング代表合宿 オリパラセレクト 12月31日 レスリングの東京五輪代表らが31日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンターで年越し合宿を公開し、五輪2連覇を目指す女子57キロ級の川井梨紗子(ジャパンビバレッジ)は「(2020年は)五輪しか見えない。(試合の)8月までのことしか考えてない」と意気込みを語った。 五輪4連覇の伊調馨(ALSOK)との激しい代表争いを制して五輪切符を手にした。「去年(18年)の今ごろは(伊調に敗れ 川井梨「五輪しか見えない」 レスリング代表合宿
手堅く豪快に レスリング文田、グレコ36年ぶり頂点へ Tokyoオリパラ GO TOKYO 12月12日 1952年ヘルシンキ大会以来、ボイコットした80年モスクワを除いて全ての五輪でメダルを獲得してきた伝統の男子レスリング。ただ、上半身の攻防のみで競うグレコローマンスタイルの金メダルは84年ロサンゼルスを最後に遠ざかる。空白を破る期待がかかるのが、今年2度目の世界王者に就いた60キロ級の文田健一郎(ミキハウス)だ。豪快な「そり投げ」を武器にする23歳は、本番に向けて虎視たんたんとスケールアップを図 手堅く豪快に レスリング文田、グレコ36年ぶり頂点へ
金メダル1個の女子、立て直し急務 世界レスリング Tokyoオリパラ GO TOKYO 9月24日 22日に閉幕したレスリング世界選手権の五輪実施階級で、日本勢が獲得したメダルは金2、銀2、銅1の計5個だった。長らく金メダルの稼ぎどころだった女子は12年以来となる金1個。リオ五輪前年の15年大会(金3個)、昨年の前回大会(金2個)から後退し、危機感が募る結果となった。 日本協会の笹山秀雄女子強化委員長は「そこまで惨敗とは思っていない。しっかり修正できればメダルの色も変わる」と振り返った。メダル 金メダル1個の女子、立て直し急務 世界レスリング