防衛施設など周辺、所有者把握徹底を 自民特命委 政治 12月3日 自民党の「安全保障と土地法制に関する特命委員会」(新藤義孝委員長)は3日の会合で、安全保障上重要な土地の管理に関する提言をまとめた。防衛施設の周辺や国境に隣接する離島などを対象に所有者や利用実態の把握の徹底を促す。 「過度な私権制限 防衛施設など周辺、所有者把握徹底を 自民特命委
国民投票法改正案、初の質疑 今国会成立見送りの公算 政治 11月26日 衆院憲法審査会は26日、憲法改正の手続きを定めた国民投票法改正案の質疑を実施した。2018年6月の国会提出以降、初めての実質的な審議になる。同日は採決せず、12月5日までの今国会中の成立は見送られる公算が大きい。 改正案は駅や商業施設で投票できる共通投票所の導入などが柱だ。国民投票の利便性を高める狙いで、与党と日本維新の会などが共同提出した。18年7月に趣旨説明をして以降は審議が進まず、自由討議 国民投票法改正案、初の質疑 今国会成立見送りの公算
与党、国民投票法の26日採決提案 衆院憲法審 政治 11月24日 衆院憲法審査会で与党筆頭幹事を務める自民党の新藤義孝氏は24日、憲法改正の手続きを定めた国 与党、国民投票法の26日採決提案 衆院憲法審
憲法改正の転機 安倍流迷走の本質と議論の作法 政治アカデメイア 清水 真人 菅内閣発足 編集委員 コラム(政治) 政治 11月24日 衆院憲法審査会で19日、今国会で初めて自由討議があった。首相は理念型の安倍晋三から実務型の菅義偉に代わった。野党陣営は再編途上で隊列が乱れがち。憲法改正の潮目も変わるかもしれない。ただ、「安倍1強」の下で改憲論議が迷走に終わったのはなぜだったのか。特に推進側の自民党にここで議論の作法の検証と新たな工夫がなければ、空回りが続きかねない。 ■改憲が自己目的化しがちな自民 19日の衆院憲法審。自民党と最 憲法改正の転機 安倍流迷走の本質と議論の作法
衆院憲法審が今国会で初開催 国民民主が採決容認 政治 11月19日 衆院は19日、今国会で初めてとなる憲法審査会を開き、各党による自由討議を実施した。自民党は憲法改正の手続きを定めた国民投票法改正案の早期採決を主張した。 国民民主党の山尾志桜里氏は条件付きで「改正案の先行採決に応じたい」と 衆院憲法審が今国会で初開催 国民民主が採決容認
自民党総務会で決まった主な役員人事 政治 9月29日 29日の自民党総務会で決まった主な役員人事は次の通り。(敬称略) 幹事長代理=林幹雄、柴山昌彦、石井準一▽筆頭副幹事長=山口壮▽人事局長=山田俊男▽経理局長=福井照▽情報調査局長=土井亨▽国際局長=小泉龍司▽財務委員長=塩谷立▽組織運動本部長代理=宮腰光寛、桜田義孝、羽生田俊▽団体総局長=谷公一▽地方組織・議員総局長=小里泰弘▽女性局長=吉川有美▽青年局長=牧島かれん▽労政局長=森英介▽遊 自民党総務会で決まった主な役員人事
国民投票法改正、今国会も見送りへ 野党はCM規制主張 憲法改正 政治 5月28日更新 衆院憲法審査会は28日、改憲手続きを定めた国民投票法の改正案をテーマに自由討議を開いた。与党は同改正案の早期採決を求めた。野党は立憲民主党などが国民投票時のCM規制の議論を優先すべきだと主張した。与党は今国会中の成立を見送る見通しになった。 与党の憲法審幹部が28日「今国会の成立は困難だ」と語った。「与党が採決提案すれば野党が反発する。2次補正予算案の審議に影響が出かねない」と話した。 衆院憲法 国民投票法改正、今国会も見送りへ 野党はCM規制主張