甲子園8強に近畿勢3校、守備・走塁でも光った技 関西発「スポーツCAFE」 9月1日 甲子園球場(兵庫県西宮市)で開かれた第100回全国高校野球選手権大会で、大阪桐蔭(北大阪)が史上初となる2度目の春夏連覇を果たした。近畿勢は例年より2校多い8校が出場し、大阪桐蔭、近江(滋賀)、報徳学園(東兵庫)が8強入り。共通するのは投打のバランスのよさだが、守備、走塁のレベルの高さにも目を奪われた。 大阪桐蔭は決勝までの6試合で計12失点。1イニングで2点以上失ったのは1度しかない。「最少失 甲子園8強に近畿勢3校、守備・走塁でも光った技