陸上代表が元日始動、競歩・岡田「全力で準備」誓う Tokyoオリパラ おりぱ写 その他スポーツ 1月17日 今夏の東京五輪・パラリンピックに向けて、陸上の五輪代表選手が元日から始動した。国立競技場近くの神宮外苑絵画館周回コースで元旦競歩が行われ、女子20キロ代表の岡田久美子(ビックカメラ)が新年の〝歩き初め"。男子マラソン陣は全日本実業団対抗駅伝(群馬県庁前発着)で幕を開け、中村匠吾(富士通)と服部勇馬( 陸上代表が元日始動、競歩・岡田「全力で準備」誓う
富士通が12年ぶりV 実業団駅伝、旭化成5連覇ならず Tokyoオリパラ オリパラセレクト 1月1日 全日本実業団対抗駅伝は1日、前橋市の群馬県庁前を発着点とする7区間、100キロに36チームが参加して行われ、富士通が4時間48分52秒で12年ぶり3度目の優勝を果たした。トヨタ自動車が1分3秒差で2年連続の2位、5連覇を狙った旭化成は3位だった。 前回予選落ちの富士通は1区の松枝博輝が区間賞を獲得。2区で先頭を譲ったが、 富士通が12年ぶりV 実業団駅伝、旭化成5連覇ならず
五輪代表の服部が欠場 福岡国際マラソン、右脚に痛み Tokyoオリパラ オリパラセレクト 12月3日 福岡国際マラソンの大会事務局は3日、招待選手として6日のレースに出場予定だった東京五輪男子マラソン代表、服部勇馬(トヨタ自動車)が右腓腹筋痛のために欠場すると発表した。 服部は新型コロナウイルス禍にあって、9月に1万メートルの自己記録を更新していた。大会事務局を通じ、「マラソンのスター 五輪代表の服部が欠場 福岡国際マラソン、右脚に痛み
福岡国際マラソン、五輪代表の服部を招待 12月に開催 Tokyoオリパラ オリパラセレクト 10月26日 福岡国際マラソン(12月6日・平和台陸上競技場発着)の大会事務局は26日、国内招待選手として東京五輪マラソン代表の服部勇馬(トヨタ自動車)や、川内優輝(あいおいニッセイ同和損保)ら8人を発表した。 服部は9月に1万メートルの自己新記録を出し、新型コロナウイルス禍でも成長を示 福岡国際マラソン、五輪代表の服部を招待 12月に開催
箱根駅伝で制すシューズ市場 インパクトは五輪以上 Tokyoオリパラ 厚底革命 シューズにかける 9月29日更新 ちょうど100年前に始まり、いまや正月の風物詩になっている東京箱根間往復大学駅伝。2020年は青山学院大が大会記録を6分46秒も更新して2年ぶり5度目の総合優勝を飾った。選手の努力が実り、強豪校の実力を示す戴冠だったが、ある変化に関係者は注目していた。 ■王者・青学大の大胆な変化 青学大は12年からアディダスとパートナーシップを結んでおり、以前は同社のシューズを履く選手が多かった。だが今年は10区 箱根駅伝で制すシューズ市場 インパクトは五輪以上
競歩・山西、日本新でV 全日本実業団陸上 オリパラセレクト 9月19日 陸上の全日本実業団対抗選手権第2日は19日、埼玉県の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で行われ、男子5000メートル競歩は東京五輪20キロ代表の山西利和(愛知製鋼)が18分34秒88の日本新記録で優勝した。 やり投げの女子は日本記録保持者の北口榛花(JAL)が63メートル45の大会新記録、男子はディーン元気(ミズノ)が76メートル64 競歩・山西、日本新でV 全日本実業団陸上
好タイム連発 五輪延期にも集中力を保つ選手たち Tokyoオリパラ オリパラ考 8月5日 新型コロナウイルスの感染拡大は続いているが、1年後の東京五輪・パラリンピックを目指してアスリートたちは活動を再開している。陸上男子短距離の桐生祥秀(24、日本生命)は1日に今季初レースに臨み、100メートルで10秒04の好タイムをマークした。 2019年秋の世界選手権以来の実戦。本人は自己ベストに0秒06及ばず満足していなかったようだが、現在の状況を考えたら素晴らしいタイムだと思う。 この日は予 好タイム連発 五輪延期にも集中力を保つ選手たち
男子マラソン、服部勇馬「5分30秒切りに挑戦」 五輪へ抱負 Tokyoオリパラ オリパラセレクト 7月16日 東京五輪男子マラソン代表の服部勇馬(トヨタ自動車)が16日、北海道網走市で取材に応じ、残り1年あまりとなった五輪へ「改善する余地はたくさんある。技術力、競技力を上げたい」と語った。本番までにマラソンで「2時間5分30秒を切るレースに挑戦したい」と高い目標を掲げた。 15日はホクレン中長距離チャレンジの 男子マラソン、服部勇馬「5分30秒切りに挑戦」 五輪へ抱負
服部勇馬、男子1万で4位 陸上のホクレン中長距離 7月15日 陸上のホクレン中長距離チャレンジ第3戦は15日、北海道の網走市営陸上競技場で行われ、女子1万メートルに出場した東京五輪マラソン代表の一山麻緒(ワコール)は31分23秒30で2位だった。同代表補欠の松田瑞生(ダイハツ)は8位。男子1万メートルAでは同代表の服部勇馬(トヨタ自 服部勇馬、男子1万で4位 陸上のホクレン中長距離
一山麻緒、女子1万で2位 陸上のホクレン中長距離 7月15日 陸上のホクレン中長距離チャレンジ第3戦は15日、北海道の網走市営陸上競技場で行われ、女子1万メートルに出場した東京五輪マラソン代表の一山麻緒(ワコール)は31分23秒30で2位だった。 女子5000メートルA 一山麻緒、女子1万で2位 陸上のホクレン中長距離