競泳、リレー要員に塩浦・白井ら 東京五輪代表 Tokyoオリパラ オリパラセレクト 4月11日更新 日本水連は11日、競泳の東京五輪代表にリレー要員として、男子の塩浦慎理(イトマン東進)、女子の白井璃緒(東洋大)増田葵(菅公学生服)池本凪沙(イトマンSS)の4人を選んだと発表した。10日までの東京五輪代表選考会を兼ねた日本選手権で五輪切符を獲得した29人に加え、代表は計33人(男子17、女子16)となった。 400メートルリレーの選考対象は100メートル自由形の4位までだったが、5位の塩浦を選 競泳、リレー要員に塩浦・白井ら 東京五輪代表
男子50自で中村V 競泳日本選手権、川本は50バタ日本新 Tokyoオリパラ オリパラセレクト 4月10日更新 競泳の東京五輪代表選考会を兼ねた日本選手権最終日は10日、五輪会場の東京アクアティクスセンターで行われ、白血病から復調してリレー2種目で五輪切符を手にしている池江璃花子(ルネサンス)が女子50メートル自由形を24秒84で制した。非五輪種目の50メートルバタフライも25秒56で勝ち、出場した4種目全てで優勝。50メートル自由形では派遣標準記録(24秒46)を突破できなかった。 男子16、女子13の 男子50自で中村V 競泳日本選手権、川本は50バタ日本新
攻め抜いた佐藤、日本新記録でお家芸・平泳ぎ新王者に Tokyoオリパラ GO TOKYO その他スポーツ 4月7日 昨年、彗星(すいせい)のごとく現れた勢いのままに、20歳・佐藤がついに日本のお家芸、平泳ぎの頂点に立った。初めての五輪選考会にも臆することなく堂々の一人旅で、レース後の発言も王者らしく頼もしい。「自分でも驚くぐらい平常心でのぞめていた」 【関連記事】・男子200平・佐藤、日本新で五輪へ 競泳日本選手権 スイッチが入るきっかけがあった。この1年の実績で自身をとりまく環境ががらりと変わった。渡辺とのハ 攻め抜いた佐藤、日本新記録でお家芸・平泳ぎ新王者に
男子200平・佐藤、日本新で五輪へ 競泳日本選手権 Tokyoオリパラ GO TOKYO その他スポーツ 4月7日更新 東京五輪の代表選考会を兼ねた競泳の日本選手権第5日は7日、五輪会場の東京アクアティクスセンターで行われ、男子200メートル平泳ぎは佐藤翔馬(東京SC)が世界歴代2位となる2分6秒40の日本新記録で制し、2分7秒58で2位入った武良竜也(BWS)とともに初の五輪出場を決めた。2016年リオデジャネイロ五輪代表の渡辺一平(トヨタ自動車)は3位で代表入りを逃した。 男子100メートル自由形は中村克(イ 男子200平・佐藤、日本新で五輪へ 競泳日本選手権
松元が五輪代表に、入江は4大会連続 競泳日本選手権 Tokyoオリパラ オリパラセレクト 4月5日更新 東京五輪代表選考会を兼ねた競泳の日本選手権第3日は5日、五輪会場の東京アクアティクスセンターで行われ、男子200メートル自由形で松元克央(セントラルスポーツ)が自らの日本記録を0秒48更新する2019年世界選手権金メダル相当の1分44秒65で4連覇し、初の五輪代表入りを決めた。 2位の柳本幸之介(東京・日大豊山高)、3位の萩野公介(ブリヂストン)、4位の高橋航太郎(自衛隊)は800メートルリレー 松元が五輪代表に、入江は4大会連続 競泳日本選手権
小堀・難波も五輪切符獲得 競泳日本選手権 Tokyoオリパラ オリパラセレクト 4月4日 東京五輪代表選考会を兼ねた競泳の日本選手権第2日は4日、五輪会場の東京アクアティクスセンターで行われ、女子100メートルバタフライで、白血病による長期療養から復調した20歳の池江璃花子(ルネサンス)が57秒77で優勝した。派遣標準記録は突破できなかったが、女子の100メートル4種目の400メートルメドレーリレーの選考基準を満たし、五輪代表に決まった。 女子400メートル自由形は小堀倭加(セントラ 小堀・難波も五輪切符獲得 競泳日本選手権
池江の復調、常識覆す 星奈津美さんの日本選手権展望 Tokyoオリパラ スペシャル コラム その他スポーツ 4月3日 東京五輪の代表選考会を兼ねた競泳の日本選手権が3日、東京アクアティクスセンターで開幕する。新型コロナウイルス禍のため1年遅れで行われる今大会は、「一発選考」で五輪切符が決まる大一番。2012年ロンドン五輪、16年リオデジャネイロ五輪銅メダルの星奈津美さんに、大会の見どころを語ってもらった。 本来なら1年前の今ごろに行われるはずだった今大会。開幕直前に中止が決まり、東京五輪も1年延期となり、選手にと 池江の復調、常識覆す 星奈津美さんの日本選手権展望
ネガティブをポジティブに 雰囲気を変える選手の力 Tokyoオリパラ 北島康介 五輪のミカタ その他スポーツ 3月27日 橋本聖子さんが東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長に就いて1カ月余り、少しずつポジティブな話題が増え、開催へ士気が高まってきていると感じる。 新型コロナウイルス禍に襲われたこの1年、日本国内は決して五輪に前向きなムードだったとは言えない。その舞台を目指すアスリートたちも肩身の狭い思いをしてきたのではないか。ただ、プレーしたいのが選手の本音だ。選手は勝負、特に五輪特有の体も心もヒリヒリする瞬間 ネガティブをポジティブに 雰囲気を変える選手の力
松元が男子200自制す 競泳ジャパンOP、大橋は女子400個メV 2月5日 競泳のジャパン・オープン第2日は5日、東京五輪会場の東京アクアティクスセンターで行われ、男子200メートル自由形は2019年世界選手権銀メダルの松元克央(セントラルスポーツ)が1分46秒82で制した。女子400メートル個人メドレーは大橋悠依(イトマン東進)が4分36秒27で勝った。 松元が男子200自制す 競泳ジャパンOP、大橋は女子400個メV
復帰の瀬戸が400個メで優勝 競泳ジャパンOP、萩野は6位 Tokyoオリパラ オリパラセレクト 2月4日 競泳のジャパン・オープンは4日、東京五輪会場の東京アクアティクスセンターで開幕し、男子400メートル個人メドレーは不倫問題での活動停止処分から復帰した瀬戸大也(TEAM DAIYA)が4分12秒57で優勝した。萩野公介(ブリヂストン)は6位。 100メートル平泳ぎの男子は19歳の佐藤翔馬(東京SC)が59秒67で制 復帰の瀬戸が400個メで優勝 競泳ジャパンOP、萩野は6位