筒美京平 生涯セールス第1位、時代超えてヒット量産 12月15日 昭和中期から平成にかけて、数多くのヒットを生み出した作曲家・筒美京平が10月7日、80歳で亡くなった。本人はメディア露出に消極的で裏方に徹していたためか、テレビでの紹介は控えめだったが、生涯に作曲したのはJASRAC登録曲だけでも2700曲以上。日本の音楽シーンにおける影響力はすさまじく大きい。 セールス面を見ると、作曲家としての総売り上げは歴代1位、1960年代~70年代を中心に手掛けていた編 筒美京平 生涯セールス第1位、時代超えてヒット量産
亡き桑名正博を歌い継ぐ(美勇士さん) 2月22日 著名人が両親から学んだことや思い出などを語る「それでも親子」。今回はミュージシャンの美勇士さんだ。 --両親ともにミュージシャンで、父は桑名正博さん、母はアン・ルイスさんです。 「小さい頃、父のライブでコーラスをしていました。そのため、音楽を聴くことはもちろん、歌うことにも抵抗は全くありませんでした」 「両親は私が3歳の時に離婚。小学生までは母のもとで過ごしました。母はとても忙しく、私はインター 美勇士さん 亡き父、桑名正博を歌い継ぐ
東京五輪・パラ 応援幅広く アスリートを支える(4) 10月21日 柔道に卓球、カヌー、空手と、三起商行が支援する選手の競技は幅広い。選手を広告塔にしたい企業と違って、アスリート支援を商売とは別ものと位置付ける同社の守備範囲が広くなるのは自然なことだった。 選手の審査項目の一つに「五輪出場の可能性」があるが、例外的に支援を決めたケースがあった。 約20年前、社長の木村皓一の元に車いすバスケットボールチームへの支援要請の話が舞い込んできた。依頼主は歌手の桑名正博( 東京五輪・パラ 応援幅広く アスリートを支える(4)
大阪発ソング やっぱ好き? 泣き笑いの力、若者も共感 3月12日 JR大阪駅の環状線ホームで流れる、やしきたかじんの「やっぱ好きやねん」。おなじみの名曲を聞き、大阪を舞台にした歌や関西弁の歌の新作が少なくなったなと思った。先日、大阪府の人口減少が報じられたばかり。大阪ソングも減っているのだろうか。 大阪ご当地の歌といえば古くは「月の法善寺横丁」「王将」といった演歌が思い浮かぶ。1980年代は「悲しい色やね」など大阪弁をちりばめた歌謡曲が流行した。これらは今どれ 大阪発ソング やっぱ好き?(とことんサーチ)
歌手の桑名正博さん死去 「セクシャルバイオレット」 10月26日更新 ヒット曲「セクシャルバイオレットNo.1」などで知られる歌手の桑名正博(くわな・まさひろ)さんが26日、心不全のため死去した。59歳だった。 1972年にロックバンド「ファニー・カンパニー」のボーカル、ギターとしてデビュー。79年に「セクシャルバイオレットNo.1」がヒッ 歌手の桑名正博さん死去 「セクシャルバイオレット」