100年目の日本サッカー、学び続けることの大切さ ピッチの風 コラム サッカー 1月14日 ライセンスの種類や教える対象を問わず、日本サッカー界の指導者が一堂に会する「フットボールカンファレンス」が1月9日から11日までリモートで開催された。川淵三郎・元日本サッカー協会会長と田嶋幸三・現会長の対談を皮切りに、西野朗、岡田武史、森保一ら新旧の日本代表監督、海外からはJリーグ名古屋のアーセン・ベンゲル元監督らも出席。日本サッカーの現在地を知る3日間となった。 1998年から2年に1回開かれ 100年目の日本サッカー、学び続けることの大切さ
サッカー代表、3月の予選は国内組だけも 森保監督 新型コロナ 1月13日 サッカー日本代表の森保一監督が13日、オンラインで取材に応じ、3月のワールドカップ(W杯)アジア2次予選は国内組だけで臨むケースを想定していることを明らかにした。「国内組だけで戦うことも考え、コーチたちと選考を議論していきたい」と話した。 3月25日に横浜市の日産スタジアムでミャンマー戦、同30日には サッカー代表、3月の予選は国内組だけも 森保監督
サッカー五輪代表、OA抜きもあり? 国内にも有望株 Tokyoオリパラ スペシャル コラム サッカー 1月8日 200日先の東京五輪でメダルを目指すサッカー男子代表がバージョンアップに励んでいる。「うまいだけでなく、強い選手を」という評価軸で森保一監督は個々人に成長を促す。延期による1年間をへて有力候補の顔ぶれも変わり、年齢制限のないオーバーエージ(OA)をあえて使わないこともあながち暴論ではなくなってきた。 「奪ったボールを大事に確実に」「奪った瞬間にどこへ出せるか。(各自が)いいポジションを。常に周り サッカー五輪代表、OA抜きもあり? 国内にも有望株
野球・サッカー、東京五輪で頂点へ 最強軍団はこれだ Tokyoオリパラ GO TOKYO プロ野球 サッカー 1月2日 チームスピリットや絆を感じさせる団体競技は日本人の大好きな競技だ。オールプロの一流スターで固めた野球、若きタレントぞろいのサッカー。東京五輪で頂点に挑む最強軍団を大胆に考えた。 稲葉ジャパン 長距離砲+機動力の超攻撃型 東京五輪で正式競技に復帰する野球は、公開競技として実施された1984年ロサンゼルス五輪以来の金メダル獲得を目指す。悲願の頂点を狙う日本代表「侍ジャパン」のベストメンバー24人は誰 野球・サッカー、東京五輪で頂点へ 最強軍団はこれだ
プロサッカーの持つ意義とは コロナ、変化の契機に スポートピア コラム サッカー 12月31日 コロナ禍の今年はスポーツの、特にプロサッカーの持つ意義について、いろいろ考えさせられた1年だった。 僕が日本リーグでプレーした頃、お客さんはいなくて当たり前。1993年にJリーグがスタートし、スタンドが大勢の観客で膨れ上がった時は猛烈に感動した。試合はお客さんの熱気とともに作り上げていくもの。そんな原点を感謝の念とともに、今を生きるJリーガーが再確認したのなら、このつらい1年も無駄ではなかったと プロサッカーの持つ意義とは コロナ、変化の契機に
秋の4試合で見えた 森保J、カタールまでの道 日本サッカー世界への挑戦 11月26日 新型コロナウイルス感染が再燃するなか、試合実施自体が「綱渡り」のような状況で行われた10月と11月の日本代表活動。それは、あまりに特殊な状況下ではあったが、2018年ロシア・ワールドカップ後に就任した森保一監督の下での「2年間の総決算」とも言うべき試合だった。 日本代表の次の試合は来年3月と6月に行われるカタールワールドカップのアジア2次予選の残り4試合。そして9月には、2次予選とは比較にならな 秋の4試合で見えた 森保J、カタールまでの道
森保監督「課題分かった」 メキシコ戦振り返る 11月24日 サッカー日本代表の森保一監督が24日、オンラインの取材に応じ、0-2で敗れたメキシコとの年内最終戦(17日)を振り返り「痛い思いをしたが、乗り越えるべきことが分かった」と語った。 相手が布陣を変えた後半に劣勢となったが、消耗した鈴木武(ベールスホット)や脚の違和感を訴えた柴崎(レガネ 森保監督「課題分かった」 メキシコ戦振り返る
サッカー日本代表、中米勢との2戦で攻撃に光を 日本サッカー世界への挑戦 11月12日 「10月の活動(対カメルーン、コートジボワール戦)で出た成果と課題を整理し、すべての面でレベルアップしたい」 パナマ(11月13日)、メキシコ(同17日)と2試合を戦うオーストリアのグラーツでのキャンプを開始するに当たって、9日、日本代表の森保一監督はこう抱負を語った。 ■17日にメキシコ戦「最高の相手」 10月、オランダのユトレヒトでアフリカ勢との2試合を行い、0-0、1-0という成績だけでなく サッカー日本代表、中米勢との2戦で攻撃に光を
森保監督「現時点で変更なし」 欧州での親善試合は予定通り 11月2日 サッカー日本代表の森保一監督が2日、オンラインの取材に応じ、オーストリアのグラーツで行う国際親善試合のパナマ戦(13日)メキシコ戦(17日)の予定に変更がないと明らかにした。欧州は新型コロナウイルスの感染が再拡大し、オーストリアは3日から月末まで飲食店の営業制限などの都 森保監督「現時点で変更なし」 欧州での親善試合は予定通り
サッカー日本代表、11月13日にパナマ戦 メキシコと連戦に 10月22日 日本サッカー協会は22日、日本代表が11月13日にオーストリアのグラーツでパナマ代表と国際親善試合を行うと発表した。試合開始は午後3時15分(日本時間同11時15分)。既に対戦が決まっていた同17日午後9時(日本時間18日午前5時)のメキシコ代表戦もグラーツで行 サッカー日本代表、11月13日にパナマ戦 メキシコと連戦に