橋本会長、5者協議経て決定 海外客受け入れ可否 Tokyoオリパラ 東京ムーブメント 3月5日更新 東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の橋本聖子会長は5日の記者会見で、海外観客の受け入れについて、政府と東京都、国際オリンピック委員会(IOC)、国際パラリンピック委員会(IPC)の代表者による5者協議で方針を決める考えを示した。 5日の会見で橋本氏は、海外からの観客の扱いについて「重要なので5者の会議を経て決定していくものだと思う」と強調した。5者協議前に政府、東京都との3者で協議する意向も 橋本会長、5者協議経て決定 海外客受け入れ可否
森氏の後任会長候補、17日にも一本化 五輪組織委 Tokyoオリパラ 東京ムーブメント 2月17日更新 東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は17日、辞任を表明した森喜朗会長の後任候補を選ぶ検討委員会の2回目を開き、具体的な候補者を絞り込む作業を進めた。国際感覚などの基準を踏まえて候補者案をまとめる見通しで、組織委は週内にも理事会で新たな会長を選定する。 会合は17日午前、東京都内のホテルで開かれた。会合は各委員から提案を募る形式で選考が進められたとみられる。組織委の武藤敏郎事務総長は、候補者が 森氏の後任会長候補、17日にも一本化 五輪組織委
五輪組織委新会長の資質議論 検討委、非公開で初会合 Tokyoオリパラ 東京ムーブメント Think! 2月17日更新 東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は16日、辞任を表明した森喜朗会長の後任候補を選ぶ検討委員会の初会合を開き、新会長に求められる資質として、国際感覚や組織運営能力など5点を挙げた。17日から具体的な候補者の選考に入る。検討委のメンバーや具体的な発言内容などはいずれも非公開で、透明性に課題も残した。 検討委は都内のホテルで約1時間開催された。組織委の御手洗冨士夫名誉会長が座長を務め、他の委員は 五輪組織委新会長の資質議論 検討委、非公開で初会合
後任会長に求められる5つの資質 五輪組織委Q&A Tokyoオリパラ 東京ムーブメント 2月16日更新 女性を蔑視した発言で辞任表明した東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長の後任選びが本格化している。組織委は新たに「候補者検討委員会」を設置、候補者を絞り込んだ上で理事会で選定する。一連の手続きなどをまとめた。 Q 候補者検討委を設置する経緯は。 A 後任会長の選任は「国民にとって透明性のあるプロセスでなければならない」(組織委の武藤敏郎事務総長)として設置が決まった。森氏が川淵三郎・ 後任会長に求められる5つの資質 五輪組織委Q&A
森氏後任の検討委員会 五輪組織委がきょう初会合 Tokyoオリパラ 東京ムーブメント Think! 2月16日更新 東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は辞任を表明した森喜朗会長の後任選定に向けた「候補者検討委員会」(委員長・御手洗冨士夫名誉会長)の初会合を16日午後に開く。組織委の武藤敏郎事務総長が同日明らかにした。選考基準などを議論し、2回程度の会合で候補者を絞り込む。早ければ週内に理事会で新会長を選定する。 大会関係者によると、検討委はアスリート出身の理事を中心に、男女半々のメンバー8人で構成される。 森氏後任の検討委員会 五輪組織委がきょう初会合
森氏後任、実務と理念の両立必要 五輪組織委が人選着手 Tokyoオリパラ 東京ムーブメント 2月15日 東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は15日、会長職の辞任を表明した森喜朗氏の後任人事に本格的に着手した。アスリート出身の理事らでつくる「候補者検討委員会」(委員長・御手洗冨士夫名誉会長)で選考を進める。 会長は国際オリンピック委員会(IOC)や大会スポンサー、政府、東京都、スポーツ団体などとの調整役で、広い人脈や交渉力が求められる。 2019年にマラソン・競歩の会場についてIOCが札幌への移 森氏後任、実務と理念の両立必要 五輪組織委が人選着手
五輪組織委、会長後任の選考を本格化 Tokyoオリパラ 東京ムーブメント 2月15日更新 東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は、会長職の辞任を表明した森喜朗氏の後任人事を15日から本格化する。アスリート出身者らの理事を中心に構成した「候補者検討委員会」(委員長・御手洗冨士夫名誉会長)で後任候補の選考を進め、早ければ週内にも新トップを決定する。 大会関係者によると、検討委員会は2回程度開催し、候補者を1人に絞り込む見通し。検討委員会のメンバーは10人以下で、男女を半々とする。公表は 五輪組織委、会長後任の選考を本格化
今週にも後任会長選定へ 五輪組織委 Tokyoオリパラ 東京ムーブメント 2月14日更新 辞任を表明した東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長の後任について、組織委が今週にも選定する方向で調整していることが、関係者への取材でわかった。五輪開幕まで半年を切り、観客の受け入れ上限の決定など課題は山積している。早期に新たな体制への移行を目指し、準備を急ぐ。 アスリート出身者ら理事会メンバーで構成する「候補者検討委員会」(委員長・御手洗冨士夫名誉会長)で候補者選びを本格化させる。 今週にも後任会長選定へ 五輪組織委
不透明プロセス、世論の離反招く 五輪組織委会長の選考 Tokyoオリパラ 東京ムーブメント その他スポーツ 2月13日更新 東京五輪・パラリンピックの準備の中核を担う大会組織委員会のトップが不在となった。森喜朗会長から後任として打診され、いったん受諾した川淵三郎氏は12日に辞退。不透明な選考手続きは「密室体質」を浮かび上がらせ、国内外からの不信感をさらに増大させた。会長選びは白紙に戻り、不在が長期に及べば影響は必至だ。 不透明プロセス、世論の離反招く 五輪組織委会長の選考
森会長が辞任表明 川淵氏は一転辞退、五輪組織委 Tokyoオリパラ 東京ムーブメント Think! 2月13日更新 東京五輪・パラリンピック大会組織委員会の森喜朗会長(83)は12日、評議員や理事らによる臨時の合同懇談会で自らの発言に責任を取り、辞任することを正式に表明した。後任としてあがった川淵三郎・元日本サッカー協会会長(84)はいったん受諾したが、不透明な「後継指名」の経緯に批判が高まり12日に辞退した。会長選びは振り出しに戻り、組織委のガバナンスの欠如を露呈した形となった。 理事会での手続きを経て決定 森会長が辞任表明 川淵氏は一転辞退、五輪組織委