女子やり投げ、北口が日本新 東京五輪の参加標準突破 5月6日 陸上の木南道孝記念は6日、大阪市のヤンマースタジアム長居で行われ、女子やり投げで21歳の北口榛花(日大)が64メートル36の日本新記録をマークして優勝した。 従 女子やり投げ、北口が日本新 東京五輪の参加標準突破
実業団女子やり投げ 森が初V 日本記録狙う 関西発「スポーツCAFE」 10月13日 陸上の全日本実業団対抗選手権(9月21~23日、ヤンマースタジアム長居)の女子やり投げで26歳の森友佳(ニコニコのり、旧姓佐藤)が初優勝を果たした。大会4連覇中だった宮下梨沙(大阪・薫英女学院教)らを抑えての頂点。高校、大学で世代トップを走ってきた実力者が久々に手にした王座だった。 全日本実業団選手権は1回目で59メートル12をマーク。54メートル台にとどまった今年のジャカルタ・アジア大会代表、 実業団女子やり投げ 森が初V 日本記録狙う
女子やり投げ、海老原が引退表明 日本記録保持者 10月8日 陸上女子やり投げの日本記録保持者で、2012年ロンドン、16年リオデジャネイロ両五輪に出場した31歳の海老原有希(スズキ浜松AC)が8日、松山市で行われた愛媛国体で7位に終わった後「私らしい投げが厳しくなってきた」と述べ、今季限りで現役を引退する意向を表明した。 栃木県出身の海老原は真岡女高から国士舘大へ進んで力をつけ、世界選手権に09年から今年まで5大会連続 女子やり投げ、海老原が引退表明 日本記録保持者
マラソン、男女日本勢入賞なし 世界陸上 8月7日 【ロンドン=共同】陸上の世界選手権第3日は6日、ロンドンで行われ、女子マラソンはローズ・チェリモ(バーレーン)が2時間27分11秒で初優勝した。日本勢は2時間30分36秒だった清田真央の16位が最高で、安藤友香(以上スズキ浜松AC)は2時間31分31秒で17位、重友梨佐(天満屋)は2時間36分3秒で27位だった。 マラソンで男女日本勢が入賞なしに終わるのは1995年大会以来。 男 マラソン、男女日本勢入賞なし 世界陸上
桐生が10秒05で優勝 陸上のトワイライトG 7月23日 陸上のトワイライト・ゲームスは23日、東京・代々木公園陸上競技場で行われ、男子100メートル(タイムレース)は桐生祥秀(東洋大)が追い風0.6メートルの条件下、10秒05の大会新記録で制した。 女子やり投げで世界選手権(8月・ロンドン)代表の海老原 桐生が10秒05で優勝 陸上のトワイライトG
世界陸上代表、海老原と石田が確実に 南部記念で優勝 7月9日 陸上の南部記念は9日、札幌厚別公園競技場で行われ、女子やり投げの海老原有希(スズキ浜松AC)が61メートル95、男子400メートル障害(タイムレース)の石田裕介(早大)が49秒35で優勝し、ともに8月の世界選手権の参加標準記録に到達して代表入りを確実とした。 男子のやり投げは新井涼平(スズキ浜松AC)が78メートル45、走り幅跳びは橋岡優輝(日大)が追 世界陸上代表、海老原と石田が確実に 南部記念で優勝
サニブラウン代表入り、女子100は市川が初V 陸上日本選手権 6月24日 陸上の世界選手権代表選考会を兼ねた日本選手権第2日は24日、大阪市のヤンマースタジアム長居で行われ、男子100メートル決勝は18歳のサニブラウン・ハキーム(東京陸協)が追い風0.6メートルで10秒05の大会タイ記録で初優勝し、代表入りを決めた。多田修平(関学大)が10秒16で2位、ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)が3位となり、代表を確実とした。桐生祥秀(東洋大)は4位、山県亮太(セイコーホールディング サニブラウン代表入り、女子100は市川が初V 陸上日本選手権
ケンブリッジ、10秒31で2位 陸上GP川崎男子100 5月21日 陸上のセイコー・ゴールデングランプリ川崎は21日、川崎市等々力陸上競技場で行われ、男子100メートルは向かい風1.2メートルの条件の下、ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)が10秒31で2位となった。ジャスティン・ガトリン(米国)が10秒28で制し、18歳のサニブラウン・ハキーム(東京陸協)は10秒42の4位だった。 男子200メートルは藤光謙司(ゼンリン)が20秒93の3位、飯塚翔太(ミズノ)は21秒1 ケンブリッジ、10秒31で2位 陸上GP川崎男子100
桐生が10秒04で優勝 織田記念陸上、9秒台は持ち越し 4月29日 陸上の織田記念国際は29日、広島市のエディオンスタジアム広島で行われ、男子100メートルは桐生祥秀(東洋大)が向かい風0.3メートルの条件下、10秒04で優勝した。同条件の予選は10秒16で、日本人初の9秒台突入は持ち越しとなった。 やり投げはスズキ浜松AC勢が制し、男子は新井涼平が79メートル68 桐生が10秒04で優勝 織田記念陸上、9秒台は持ち越し
女子やり投げ、高3のホープ 野球で鍛錬 強肩開花 関西発「スポーツCAFE」 4月15日 陸上の女子やり投げ界で将来を嘱望されているのが和歌山県立和歌山北高3年の長麻尋(おさ・まひろ、17)だ。高校で競技を始めた元野球少女は、昨夏のインターハイで高2歴代最高の56メートル48を投げて優勝。日本陸上競技連盟が2020年東京五輪に向けて強化する「ダイヤモンドアスリート」にも認定され、世界へ羽ばたこうとしている。 身長173センチの恵まれた体格から、しなやかに腕を振るホープは野球一家で生ま 女子やり投げ、高3のホープ 野球で鍛錬 強肩開花