池江が50自由形で2位、復帰後初の表彰台 競泳ジャパンOP 2月7日 競泳のジャパン・オープン最終日は7日、東京五輪会場の東京アクアティクスセンターで行われ、男子200メートル平泳ぎは8日に20歳となる佐藤翔馬(東京SC)が日本記録まで0秒07に迫る2分6秒74で勝った。日本記録保持者の渡辺一平(トヨタ自動車)が2分7秒54で2位。 女子の50メートル自由形は白血病からの完全復活を目指す池江璃花子(ルネ 池江が50自由形で2位、復帰後初の表彰台 競泳ジャパンOP
復帰の瀬戸が400個メで優勝 競泳ジャパンOP、萩野は6位 Tokyoオリパラ オリパラセレクト 2月4日 競泳のジャパン・オープンは4日、東京五輪会場の東京アクアティクスセンターで開幕し、男子400メートル個人メドレーは不倫問題での活動停止処分から復帰した瀬戸大也(TEAM DAIYA)が4分12秒57で優勝した。萩野公介(ブリヂストン)は6位。 100メートル平泳ぎの男子は19歳の佐藤翔馬(東京SC)が59秒67で制 復帰の瀬戸が400個メで優勝 競泳ジャパンOP、萩野は6位
渡辺が男子200平連覇 競泳日本選手権、松元は3冠 Tokyoオリパラ 12月6日 競泳の日本選手権最終日は6日、東京五輪会場の東京アクアティクスセンターで行われ、200メートル平泳ぎの男子は渡辺一平(トヨタ自動車)が2分7秒08の好タイムで2連覇した。19歳の佐藤翔馬(東京SC)が2位。女子は渡部香生子(JSS)が2分23秒15で勝ち、100メートルとの平泳ぎ2種目を制した。 男子100メートル 渡辺が男子200平連覇 競泳日本選手権、松元は3冠
競泳日本選手権3日開幕 19歳佐藤、勢い示すか Tokyoオリパラ 12月2日 4月から延期となった競泳の日本選手権が3日、東京アクアティクスセンターで開幕する。初めて東京五輪の本番会場で行われ、来年4月の代表選考会や五輪本番の感覚を養う重要な機会となる。五輪初出場を目指す若手や再起を期すベテランにとっては、代表入りへの手応えや弾みを得たいところだ。 注目選手の1人は男子200メートル平泳ぎの佐藤翔馬(東京SC)。今年1月の大会で2019年世界選手権3位の渡辺一平(トヨタ自 競泳日本選手権3日開幕 19歳佐藤、勢い示すか
競泳・長谷川涼香、主役狙う 12月3日から日本選手権 Tokyoオリパラ GO TOKYO 11月27日 競泳の日本選手権が12月3日、開幕する。新型コロナウイルスの影響で当初の4月から冬に移して行われる今大会は、五輪切符こそ懸からないが、強化の進捗状況を確認する絶好の機会だ。女子200メートルバタフライの長谷川涼香(20、東京ドーム)は8月に4年ぶりの自己新を出した勢いそのままに、さらなる記録更新で大会の主役を狙う。 序盤からエンジン全開で飛ばし、後半に入っても力強く腕を回して水をかきこむ。8月末、 競泳・長谷川涼香、主役狙う 12月3日から日本選手権
渡辺一平・渡部香生子、200平で大会新V 競泳の社会人選手権 11月8日 競泳の日本社会人選手権最終日は8日、和歌山市の秋葉山公園県民水泳場で行われ、200メートル平泳ぎの男子は渡辺一平(トヨタ自動車)が2分8秒69の大会新記録で優勝した。女子は渡部香生子(JS 渡辺一平・渡部香生子、200平で大会新V 競泳の社会人選手権
竹田が1500自制す 競泳の社会人選手権、渡辺は100平で5位 11月7日 競泳の日本社会人選手権は7日、和歌山市の秋葉山公園県民水泳場で開幕し、男子の1500メートル自由形は竹田渉瑚(オーエンス)が15分9秒95の大会新記録で制した。200メートル背泳ぎは砂間敬太(イトマン東進)が1分56秒11 竹田が1500自制す 競泳の社会人選手権、渡辺は100平で5位
大橋が200個人メドレー日本新 競泳短水路、男子は萩野V 10月18日 25メートルプールで争う競泳の日本短水路選手権最終日は18日、東京辰巳国際水泳場で行われ、女子200メートル個人メドレーは大橋悠依(イトマン東進)が2分5秒09の短水路日本新記録で優勝した。自身の記録を約2年ぶりに0秒20更新した。 男子の100メートルバタフライは川本武史(トヨタ自動車)が自らの記録を0秒0 大橋が200個人メドレー日本新 競泳短水路、男子は萩野V
競技再開、陸上・競泳の新星が活気づける Tokyoオリパラ GO TOKYO 9月24日 新型コロナウイルスの影響を受けた五輪競技は、ようやく大会開催の動きが広がってきた。再起の一歩を踏み出したばかりの各界を、新鋭の台頭が活気づけている。五輪の2大花形競技、陸上と競泳では、好記録を連発する2人の俊才が来夏の大舞台へ飛躍の季節を迎えようとしている。 ■陸上・田中希実、トラックで日本新連発 中距離から長距離までマルチにこなす新星が陸上界に現れた。田中希実(21、豊田自動織機TC)は今季、2 競技再開、陸上・競泳の新星が活気づける
競泳・渡辺、肖像権を自主管理 「可能性広げたい」 Tokyoオリパラ 8月6日 競泳男子200メートル平泳ぎの前世界記録保持者で、東京五輪を目指している渡辺一平(トヨタ自動車、23)が日本水連に肖像権の自主管理を申請した。スポンサー獲得などの自由度が増す肖像権管理は、水泳界では北島康介、萩野公介(ブリヂストン)に続き3人目。渡辺は「トップスイマーとして自立し、少しでも水泳界の発展に貢献したい」と自覚を口にする。 ――先に申請した北島さんや萩野は「プロ」を名乗った。 「肖像権 競泳・渡辺、肖像権を自主管理 「可能性広げたい」