オリックス、18日に阪神・藤浪と対戦 現時点で異変なし 3月27日 オリックスの湊通夫球団社長は27日、阪神の藤浪晋太郎投手ら3人が新型コロナウイルス感染を調べるPCR検査で陽性反応が出たことが判明したことを受け、京セラドーム大阪での練習開始前に選手、スタッフを集め、不要不急の外出を控えるなど、自己管理の徹底を改めて周知した。 阪神とは17日 オリックス、18日に阪神・藤浪と対戦 現時点で異変なし
堺市、オリックス野球クラブと連携協定 2軍戦や野球教室 大阪 1月16日 堺市は16日、プロ野球団運営のオリックス野球クラブと連携協定を結んだ。今春に完成する中区の原池公園野球場でオリックス・バファローズの2軍公式戦を開催するほか、野球教室を開くなどスポーツ振興で協力する。永藤英機市長は「大阪に本拠を置くオリックスと関係を深め、スポーツの街として売り出したい」と話している。 新球場のこけら落としとして、3月29日にオリックスと福岡ソフトバンクホークスの2軍戦を開催する 堺市、オリックス野球クラブと連携協定 2軍戦や野球教室
オリックス、「ドームライブ」で稼ぐ 球場多彩に活用 サービス・食品 関西 10月4日 9月11日午後5時半。京セラドーム大阪(大阪市)の周辺はおそろいの青いTシャツを着た若者でごった返していた。人気バンド「バンプオブチキン」のライブだ。埼玉県から来た10代の女性は「京セラドームは新大阪駅から近く、首都圏からも行きやすい」と話す。 オリックス・バファローズは球団と球場の両輪で収益の最大化を目指す。京セラドームで開催するオリックスや阪神タイガースなどの主催試合数は年間約70試合。残り オリックス、「ドームライブ」で稼ぐ 球場多彩に活用
オリックス、成績低迷でも売上高倍 2軍でファン獲得 サービス・食品 関西 10月3日 プロ野球団のオリックス・バファローズは今年の公式戦をパ・リーグ最下位で終えた。オリックスとして最後の優勝はイチロー選手を擁した1996年と12球団で最も遠い。だが球団経営は堅調で売上高が10年で倍増。球場を含めた売上高は福岡ソフトバンクホークスに次ぐパ・リーグ2位集団に入る。成績低迷でもどう稼ぐ集団に変わったのか。球団経営の秘密を探る。 「パンが好きな西村選手と一緒にパンを食べたいです」。大阪湾 オリックス、成績低迷でも売上高倍 2軍でファン獲得
オリックス西村監督、来季も続投 育成面の手腕評価 9月21日 プロ野球オリックスの湊通夫球団社長(56)は21日、今季から指揮を執っている西村徳文監督(59)が来季も続投すると発表した。大阪市の京セラドーム大阪で記者会見した湊社長は「今年を振り返ると監督だけの責任ではないと判断し、来季もう一度お願いした」と説明した。 西村監督は昨オフに1軍ヘッドコーチから昇格し、単年契約を結んだ。今季は既にク オリックス西村監督、来季も続投 育成面の手腕評価
イチローの「51」、永久欠番を検討 オリックス 3月22日 現役引退を表明した米大リーグ、マリナーズのイチロー選手が1992~2000年に所属したオリックスの湊通夫球団社長は22日、代名詞の背番号「51」を永久欠番にすることを「考えていきたい」と検討する意向を明らかにした。チームでは同選手の退団後、51番をつけた選手はいない。 湊社長はまだ同選手の意向を確認していないといい「これから51番をつけるような選手が出てくることを望んでいるかもしれない」とも話し イチローの「51」、永久欠番を検討 オリックス
誤審場面からの試合続行認めず オリックスの提訴を不受理 7月27日 プロ野球の斉藤惇コミッショナーは27日、誤審があった場面からの試合続行を要望してコミッショナーに裁定を求めていたオリックスからの提訴を受理しないと発表した。オリックス側に不受理を伝えた上で、誤審について謝罪し、再発防止を徹底することを伝えた。 斉藤コミッショナーは東京都内で取材に応じ「審判団は確証を持って(本塁打と)判断した。確証を持って判断したことについてはチームは従わないといけない。それを適 誤審場面からの試合続行認めず オリックスの提訴を不受理
オリックス、コミッショナーに提訴 誤審場面から試合続行を 7月6日 オリックスは6日、誤審のあった6月22日のオリックス―ソフトバンク10回戦(ほっともっとフィールド神戸)について、プロ野球の斉藤惇コミッショナーに、誤審があった場面から試合を続行する裁定を求める提訴を行ったと発表した。 日本野球機構(NPB)によると、野球協約に1971年に明記された「提訴」がコミッショナー裁定に至れば、巨人で活躍した江川卓氏のプロ入り時の契約を巡る騒動が起きた78年以来、2例目 オリックス、コミッショナーに提訴 誤審場面から試合続行を
野球ファン 全員幸せに オリックス野球クラブ社長 湊通夫さん(もっと関西) コラム(地域) 関西 3月27日 ■1月、プロ野球オリックス・バファローズを運営するオリックス野球クラブ(大阪市)の社長に就いた湊通夫さん(55)。就任前は企画事業部長などを務め、ファン拡大の陣頭に立ってきた。 2011年12月、オリックス(本体)からの出向で球団に入った。オリックスではリースやファイナンスなど「BtoB」の仕事をしていたので、極端にいえば取引先の担当者とその上役をくどけばよかった。球団に来て難しいと感じたのは、 野球ファン 全員幸せに オリックス野球クラブ社長 湊通夫さん(もっと関西)
オリックス、負けてもどっこい集客力 楽しさ・一体感追求 1月28日 プロ野球のオリックス球団は昨季、観客動員数が176万人を超え、実数発表を始めた2005年以降で最多を記録した。パ・リーグ5位で低迷したチームをファンは見放さず、集客力が勝敗に大きく左右されない球団に変貌しつつある。背後には、ファン定着を図る球団の努力があった。 「一番のミッションはファンを増やすこと。まずは収益ではなく、ファンに楽しんでもらおう」。観客動員力で12球団の下位をうろついていた。11 オリックス、伸びる観客数 イベントや特典 臨機応変(ひと最前線)