参院初登院、新人議員「期待に応えたい」 8月1日 7月の参院選後初めての臨時国会が1日召集され、選挙を勝ち抜いた新人議員が国会議事堂へ初登院した。重度の身体障害を持つ議員が誕生し、国会のバリアフリー化が急速に求められている。「様々な立場の声を反映したい」。朝から強い日差しが降り注ぎ蒸し暑いなか、各議員は決意を胸に一歩踏み出した。 れいわ新選組の船後靖彦氏(61)と木村英子氏(54)は午前9時ごろ、福祉車両でそれぞれ国会前に到着した。介助者の付き 参院初登院、新人議員「期待に応えたい」
無党派6割が分水嶺、1人区の野党当選者 自民支持層も1割崩す 政治 7月25日 与野党の一騎打ちとなった32の1人区では、10の選挙区で野党統一候補が自民党候補に勝利した。野党が結集しても支持層で一般的に劣勢に立たされがちな候補が勝つには、無党派層や与党支持層を切り崩す力が問われた。 共同通信の全国出口調査では、自民支持層が37%、特定の支持政党がない無党派層が20%を占めた。野党は立憲民主党支持層が14%、共産党支持層が6%などで、合計して過半数に届かない。単純計算では、 無党派6割が分水嶺、1人区の野党当選者 自民支持層も1割崩す
東北6県「激戦区」、与野党対決ヒートアップ 参院選2019 北海道・東北 7月10日 参院選の東北6選挙区は、いずれも自民現職と野党統一候補との事実上の一騎打ちの構図となった。自民は前回2016年参院選で1人区で敗れた宮城、岩手、山形、福島、青森に加え、秋田も「激戦区」に指定、与野党対決が日を追うごとにヒートアップしている。 ●宮城 宮城は16年の参院選から定数が1議席に減り、自民と野党の事実上の一騎打ち。4選をめざす自民現職の愛知治郎氏(50)は父から引き継いだ後援会組織を中心に 東北6県「激戦区」、与野党対決ヒートアップ
立民、「筆談ホステス」ら2人公認 参院選 政治 5月7日 立憲民主党は7日の常任幹事会で、夏の参院選での新人2人の公認を決めた。宮城選挙区(改選定数1)にアナウン 立民、「筆談ホステス」ら2人公認 参院選