卓球女子の石川、敗戦も五輪切符 最終盤で迷い断つ Tokyo2020 GO TOKYO 12月12日 【鄭州(中国)=鱸正人】卓球のワールドツアー上位選手で争うグランドファイナルは12日、中国の鄭州で開幕し、シングルスの女子1回戦で東京五輪シングルス代表の残り1枠を争う石川佳純(全農)と平野美宇(日本生命)はいずれも敗れ、世界ランキングのポイントでリードする石川が代表入りを確実にした。 【関連記事】平野、涙止まらず 卓球女子の五輪シングルス代表逃す 石川は今年の世界選手権覇者の劉詩●(あめかんむり 卓球女子の石川、敗戦も五輪切符 最終盤で迷い断つ
石川、敗退も五輪確実に 卓球グランドファイナル開幕 Tokyo2020 オリパラセレクト 12月12日 【鄭州(中国)=共同】卓球のワールドツアー上位選手で争うグランドファイナルは12日、中国の鄭州で開幕し、シングルスの女子1回戦は東京五輪日本代表の残り1枠を争う石川佳純(全農)と平野美宇(日本生命)がそれぞれ敗退した。日本協会はシングルス代表について、来年1月の世界ランキングで男女とも日本勢上位2選手を選ぶとしており、世界ランキングのポイントでリードする石川が代表入りを確実にした。 石川は世界女 石川、敗退も五輪確実に 卓球グランドファイナル開幕
五輪単代表、石川か平野か 卓球グランドファイナル Tokyo2020 GO TOKYO 12月11日 【鄭州(中国)=鱸正人】卓球のワールドツアー成績上位者が出場するグランドファイナルが12日、中国・鄭州で開幕する。東京五輪シングルスの日本代表争いの最終戦で、男女とも残るは1枠。激戦の女子は直前に石川佳純(全農)が平野美宇(日本生命)を逆転し、1勝分のアドバンテージをもって大一番に挑む。石川が3大会連続出場を決めるか、平野が再逆転で初出場をつかむか。12日夜の互いの初戦がいきなり山場になる。 今 五輪単代表、石川か平野か 卓球グランドファイナル
伊藤、初戦は世界8位と 卓球Gファイナル12日開幕 12月11日 【鄭州(中国)=共同】卓球のワールドツアー上位選手で争うグランドファイナル(12日開幕)の組み合わせ抽選が11日、中国の鄭州で行われ、16人によるシングルスの女子は、1回戦で世界ランキング4位の伊藤美誠(スターツ)は同8位の鄭怡静(台湾)と対戦することが決まった。 同10位の石川佳純(全農) 伊藤、初戦は世界8位と 卓球Gファイナル12日開幕
伊藤美誠、自己最高4位 卓球世界ランキング 12月3日 国際卓球連盟は3日、12月の世界ランキングを発表し、女子は11月のオーストリア・オープンで優勝し、T2ダイヤモンドのシンガポール大会で準優勝の伊藤美誠(スターツ)が3つ上げて自己最高の4位となった。石川佳純(全農)は2つ下げて10位、平野美宇(日本 伊藤美誠、自己最高4位 卓球世界ランキング
張本、準々決勝で丹羽と対戦 卓球T2ダイヤモンド 11月22日 国際卓球連盟公認の賞金大会「T2ダイヤモンド」は21日、シンガポールで行われ、男子シングルス1回戦で張本智和(木下グループ)はシンガポール選手に4-1で、丹羽孝希(スヴェンソン)はブラジル選手に4-2 張本、準々決勝で丹羽と対戦 卓球T2ダイヤモンド
こだわり貫き大舞台つかむ 伊藤、卓球代表一番乗り Tokyo2020 GO TOKYO 11月17日 卓球女子の伊藤美誠(スターツ)が東京五輪のシングルス代表を確実にした。開催中のオーストリアオープンで4強入りし、来年1月時点の世界ランキングで日本選手の上位2位以内となることが確定。日本協会の基準を満たすため。男女で計6人が選ばれる卓球の五輪代表の第1号となる。プレースタイルや思考で独自性を貫き、実力者ぞろいの選考レースを抜け出した19歳。団体銅メダルを獲得したリオデジャネイロ大会に続く代表入り こだわり貫き大舞台つかむ 伊藤、卓球代表一番乗り
張本・早田組4強、日本ペア対決制す 卓球オーストリアOP 11月16日 卓球のオーストリア・オープンは15日、オーストリアのリンツで行われ、混合ダブルス準々決勝で張本智和(木下グループ)早田ひな(日本生命)組が水谷隼(木下グループ)伊藤美誠(スターツ)組を3-1で下し、準決勝に進んだ。 女 張本・早田組4強、日本ペア対決制す 卓球オーストリアOP
張本・丹羽ら2回戦へ 卓球オーストリアOP 11月15日 卓球のオーストリア・オープンは14日、オーストリアのリンツで行われ、男子シングルス1回戦で張本智和(木下グループ)が4-1で、丹羽孝希(スヴェンソン)が4-2でそれぞれドイツ選手を下した。水谷隼(木下グループ)吉村真晴(名古屋ダイハツ)及川瑞 張本・丹羽ら2回戦へ 卓球オーストリアOP
「前哨戦」の経験を糧に…平野早矢香(卓球) Tokyo2020 GO TOKYO 11月15日 10日まで東京体育館で行われた卓球のワールドカップ団体戦で日本は女子が準優勝、男子は3位だった。いずれも優勝した中国に0-3で敗れたが、女子は伊藤美誠(スターツ)が中国トップ選手にゲームの主導権を握り、男子の張本智和(木下グループ)が団体戦では一番のパフォーマンスを見せたことは収穫だ。 女子の決勝で、伊藤は中国の次世代エース孫穎莎から最初の2ゲームを連取した。10月に2度対戦した際に苦しめられた 「前哨戦」の経験を糧に…平野早矢香(卓球)